二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン モウモドラナイ。
日時: 2010/12/02 18:53
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)

どうもすみません。←
ソードで御座います。…で、これは闇堕ち小説です。
さっそくですが…オリキャラを応募しようかな、と
思ってます。
その時は応募よろしくお願いします…


プロローグ(???)

さぁ、吸い込まれてしまえ、そこの炎のお前と、氷のお前も…。



ただいまオリキャラ募集中です!!
投稿お願いします!!

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Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.170 )
日時: 2010/12/27 17:38
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

ドロップ☆
円「うわぁぁぁぁぁ!?どうしたんだよ!?」
豪「ソードのクソ文でなくとは…。」
海「うん、修也の言うとおり…。」
豪・海「何故俺の(ソードの)小説で泣くんだ!?」

香里☆
海「え、ちょっ香里!?」
豪「どうした?」
円「え、ちょっおいっ!」

Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.171 )
日時: 2010/12/27 18:16
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

28話

・・・。

俺は、ここに居ていいのか?

ここでサッカーしても…ここで生きていていいのか?





俺なんて、生まれてこなければよかった。






なんで、生まれてきてしまったんだろう。



ごめんなさい、ごめんなさい…。

何度でも謝ります。ごめんなさい。







俺…死んじゃえばいいのに。


そうしたら、楽になれるかなぁ?







…あの鉄塔から飛び降りたら…。楽になれる?








……君に聞くよ、俺は一体誰?

俺は君にとってどんな存在なの?






なぁ、円堂。


お前は俺のこと…どう思ってる?




……やっぱり、要らない?

必要なんてない?

生きていたら邪魔?






豪「はぁっ…はぁっ…。
  お、れは…。俺は…なんだ…!?
  俺は…俺は…!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

豪炎寺が、その場に倒れこんだ。



円「豪炎寺っ!!豪炎寺っ!」









俺は意識を手放した。








豪「…ん……。」
円「豪炎寺?…豪炎寺っ!?」
豪「え、円堂…。俺は…。」
円「豪炎寺?」
豪「俺は、生きていていいのか?」
円「…え?なに言ってるんだ?」
豪「俺は生きていていいのかと聞いているんだ。
  俺なんて、死んじゃえばいいんだ…。
  俺は要らない存在。必要ない…。」
円「そんな訳ないっ!!」
豪「…そう言うと思ったよ。なぁ、」
円「ん?」
豪「鉄塔から飛び降りたら…楽になれるのか…?」
円「な、なに言ってるんだ!!」
豪「…円堂、」
円「な、に…?」
豪「何故お前は俺の為に泣いてくれるんだ…?」
円「お前が…豪炎寺が大事だからだよ…っ!」

ぎゅうっ…と抱き寄せられる。

…俺は、この愛に答えていいですか?



…答えちゃいけない、と分かってる。
でも、もうこいつを裏切ることは出来ない。






円「豪炎寺…なんで死ぬとか言うんだよ…っ!!
  俺…お前が大事だ…!!」
豪「んっ…。えん、どう……。」
円「あ、苦しかったか?ごめん…。」
豪「いいや、ありがとう。円堂」
円「え?」


俺は…なにを悩んで居たのだろうか。

俺は……いいチームに恵まれたんだな……。




円堂に出会って本当に良かった。


雷門イレブンに入って良かった。








円「な、なんで泣いてるんだよ…?」
豪「嬉しいんだよ…お前に心配されるような人間じゃないのに…。
  信頼されて、愛されていて…。
  嬉しく、て、お、れは……俺は、あい、さ、れるよう、な…。
  にんげんじゃ、ないのに…っ!!」
円「お前は愛されるような人間だ。
  俺は……お前を信頼してる、愛してる。
  ……あ、恋愛って意味じゃないよ?」
豪「し、ってる………。俺は…あい、してもらっ、ても…。
  い、いの、か……!?」
円「もちろんだろ!!」
豪「俺は…滅多に泣かないが…。
  今日だけ…泣いていい、か?」
円「豪炎寺…。うん。いい。泣いて、いいんだぜ?
  俺達は、お前の仲間だ。
  辛い時は一緒に乗り越える、それが仲間だろ?」
豪「俺は…お前に付いて行きたい……っ!
  お前と…サッカーで世界一に、なりたい…っ!!
  俺を、連れてってくれ…っ!!
  お前の……お前の雷門に…!俺を…。」
円「連れて行かない訳、ない、だろ…っ!!
  馬鹿野郎…っ!!豪炎寺…おか、えり……っ!!」
豪「円堂…っ!……。



『ただいま…っ!!』



続く

Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.172 )
日時: 2010/12/27 18:31
名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)

す…すげぇ……。(菊斗沈黙)

「おーい生きてるぅ…?(つんつん)」
「いや…死んでる。」
「嘘つけ。」
「だってs(蹴」
「………。(違う意味の沈黙…というか気絶ぅ?w)」

はい、今まで有難う御座いました。


嘘嘘☆ww
でもやっぱすげぇ…がんばれっ!!
あと修也お帰r(殴

じゃね〜☆w

Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.173 )
日時: 2010/12/27 18:34
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

最終話

風「…豪炎寺…!!」
虎「豪炎寺さんっ!!」
吹「豪炎寺君…っ!」
豪「あ…。」
円「な?誰もお前のこと、要らないなんて思ってないんだよ。」
豪「いい、のか…?俺は…ここに居ても…。
  俺がここでサッカーをしても…い、いのか…?」
風「ここでサッカーしてもいいか、なんて…。
  当たり前だろ!?なに言ってるんだ!?」
虎「そうですよ!豪炎寺さん!!一緒に頑張りましょうよ!」
吹「豪炎寺君、皆の言葉は真実だよ。
  信じていいんだよ。」
豪「…ありがとう…。俺は、ここで世界一になる。
  円堂、サッカーやろうぜ…!」
円「おうっ!!」

これで俺はもう迷うことなくサッカーが出来る。





迷う事はない…。




俺は円堂に付いて行く。




円堂と、共に世界へ飛び立つ。


いつ、折れるか分からない、俺の炎の翼で。


どこまでも、どこまでも、飛んでいく。






世界、と言う名の空へ。





〜END〜

作者コメント

「なんだこの終わり方は!!ふざけんな!!」

とでも思っといてください、はい。
では、この小説、読んでくれた読者様に、


『スゲーッマジで感謝!!』



完結日・2010年12月27日


by作者・ソード


Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.174 )
日時: 2010/12/27 18:36
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

アディア☆

海「アディアァァァァァァァァァッ!!!」
豪「うっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
  爆熱スクリューの刑で血祭りにすんぞゴルアァッ!!」
鬼「落ちつけ豪炎寺。」
豪「落ちついてられるか馬鹿野郎〜〜〜〜〜っ!!!!
  ソード黙りやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」


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