二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜
- 日時: 2011/06/21 20:53
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: zeBAwFgA)
はじめましてめだかボックス小説デス
つまらないですがみてってもらいたいデス
どんな話になるかはテキトーに進むのでわかりませんが…みてってくだサイ
なおお客さまからの貴重なご意見により分かりやすくオリキャラ達をまとめておきました。
◆お客様
Dr.クロ様、アビス様、ネオン様、五十嵐様、彗星様、モンブラン様、蛹様、Kill様、球磨川 禊様、黒影様、A・G様
◆お客様がお考えになった神・・・オリキャラ方。
*亜鬼崎 鬼矢 異常性 【全知全能】
*死条 裂夜 過負荷 『最悪の接触『デスコンタクト』』
*祁答院 空 過負荷 『天邪鬼『パラレル』』
*神威 吾樹弥 過負荷 『無名の主人公『エキストラ』』
*御御神 零無 異常性 【限界破り【インフィニティ】】
*洞爺 真路 過負荷 『杓子定規『メビウスライン』』
*古園 新 過負荷 『夢幻の箱庭『アナザーワールド』』
*時乃 舞依 異常性 【封印の間【ロック・ワールド】】
なおここに紹介されているキャラは採用したオリキャラ達です。
前にも言った通り若干脚色が加えている者もいます。がどうかご了承ください。
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- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜参照500突破!〜 ( No.60 )
- 日時: 2011/04/01 16:42
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: IJ2q7Vk/)
こんにちは。
なんか強い変態だったんですね厳城くんって(ぁ
そういえば、甘木さんは球磨川の台詞のとこ『』でくくるんですね。
ちなみに僕の想像では「『』」です((聞いてない
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜参照500突破!〜 ( No.61 )
- 日時: 2011/04/01 16:48
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: cx1920xY)
どうもモンブラン様毎回コメント頂きご光栄の至りですw
そうですね『』でくくりますwマイナスの能力も『』でくくりアブノーマルは【】でくくってますw((聞いてない
はい、厳城君は強い変態ですね彼のマイナスが出鱈目なせいで変な描写になってる気がしますwww
ちなみにすごいどうでもいいですが彼はよく死語を使ってますが彼の趣味(自殺ごっこ)と彼の持つマイナスの発動条件である死後にかけてますww
安直でどうでもいいですね((言いたかっただけ
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜参照500突破!〜 ( No.62 )
- 日時: 2011/04/01 21:56
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
うーん 我にはこんな文書けない
なんでこんな神文がうてるんだろうw
てか我小説放置してるし
感想
相変わらずすばらしい文です!
善吉・・・
どうなるのかが心配ですw
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達〜参照500突破!〜 ( No.63 )
- 日時: 2011/04/02 23:25
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: cx1920xY)
「ようこそ夢幻の箱庭へ!〜WELCOME TO ANOTHER WORLD!〜」
「ようこそ・・・ナイトメアへ・・・。」そんな声が聞こえた気がして俺は目を覚ます。
目が覚めると俺は真っ暗な空間にいた。
視界には何も映らずただひんやりとした冬の様な肌寒さがあった。
俺はその場から起き上がり辺りを見回すが本当に何も見えず少しこの訳の分からない状況に不安を感じた。
「どこだ・・・ここは?」俺は不安を紛らわせるためにひとり言を言うとそれに呼応したかのようにパッと俺の目の前でスポットライトが点灯する音が聞こえた。
「ようこそ夢幻の箱庭へ!!私、ここの支配人をさせて頂いておりますミッドナイト☆古園と申します!今宵は存分に発狂するまで楽しんでいってもらいます!!」
スポットライトの光を浴びる黒いスーツにノーネクタイでかっこよく着崩して髪が腰辺りまで伸びているおっとりした顔の少女がバラエティ番組のMCのようにきびきびした喋り方で話す。
突然の展開に茫然としているとまたミッドナイト古園と名乗る少女が口火を切る。
「今夜のゲストは球磨川さんの宿敵である黒神めだかさんの唯一無二の親友人吉善吉さん!はたして彼はこの世界から抜け出し再び現実に戻ることはできるのでしょうか?ま、無理だと思うけどね♪」
古園はかわいらしくペロッと舌を出しながら言った。するとどこからかテレビでよく聞く視聴者の笑い声の様な声が聞こえる。
「CM後、皆様お待ちかねの第一ステージ「月天」のスタートです!」
古園はそう言い終えた後パチンッと辺りに大きく響くほど指を鳴らすと
急に辺りが明るくなる、天井にはたくさんの大きいライトがそして人吉の背後には大きなカメラが三台設置され、その後ろには視聴者席の様なものがありそこはまるで・・
「テレビスタジオ?」俺は辺りを見回して呟く。
「イエス、ザッツライ!!その通りここは私が生み出した夢幻の箱庭の最初の場所「火焔天」私がイメージしたテレビスタジオです♪」
「はぁ・・・どういうことだよ!?急展開すぎてついて行けねーぞ!」
そう本当の気持ちを吐きだした。本当に訳が分からない・・・というか記憶が飛んでるように曖昧だ、確か生徒会室でいつも通り過ごしていたら急にデビルかっけえ謎の男がやってきてそれから・・・駄目だ思い出せねえ・・。何なんだここは!?
「おいおい葛藤中の所悪いけど、この場所はもう役目を果たしたからもうすぐ消えるよ?早く憑いてきなよ。ほら鐘の音が聞こえるだろう?」
天井から急にゴ〜〜ン、ゴ〜〜ンと教会の鐘がなるのような音が聞こてくる。
そう言ってミッドナイト古園は俺を横切りきびきびした歩き方でスタジオの奥にあるごつい扉をあける、その先はまぶしく光ってここからじゃ何があるか目で知ることはできない。
「くそ・・・何なんだよここは?絶対説明してもらうからな!」そう言って俺は走りながら扉の中へとはいっていった。
「なあにすぐに分かるさここがどんな場所かね・・・。」そう言って古園はゆっくりと扉を閉めた。
扉の先は俺が目覚めていた場所とは間逆でどこもかしこも真っ白できっくりと古園の細い華奢な体を縁取っている。
「さて、ゲームを始める前にる、ルールの説明をしてあげるんだからね、か、勘違いしないでよ?別に親切のつもりでやってる訳じゃないんだからね!!」古園はもじもじして顔を赤くさせて言う。
「急にツンデレ化した!?」俺はあまりの衝撃に突っ込む。
さっきまでクールな感じだったのに急にキャラ崩壊したよ!
「し、仕方ないじゃない!こういう風にせ、設定しちゃったんだか
ら!!別にあんたのためじゃないんからね!!」
「そんなことよりこの私があんたにルールを説明してあげるんだからありがたく聞きなさい!あ、兄貴!」
そう言って俺を指差す。
「何?そういう設定!?妹なのかお前は!?」
ますます付いていけなくなったいや、状況を問う前に色々とツッコミ所がありすぎやがる!ちなみに蛇足だが俺にはそんな属性はない。
「ま、いいから聞きなさいよ馬鹿兄貴!!いい?こ、この世界では兄貴に戦い続けてもらうからね!!」
「お?おお・・・。」善吉はもう何でもよさそうに頷く。
「それだけだから!!あと、この世界での死は現実での発狂を意味してるから気をつけてよね、、、、お、お兄ちゃん・・・。」
そう言いながらさらに顔を真っ赤にさせてうつむく。
「ああ、そうか・・・分かった。」もう何でもいいやと俺は思考を放棄する。
「じゃ、き、気をつけてよね!まだ、こんな所で死なれたら私・・・いいから頑張ってよね、お、おにお、お、おに、お兄ちゃん!!!!」
古園はまた顔を赤くし声をつまらせながら言う、最後辺りの声が裏返りすぎて何言ってたか分からないが。
そう言い終えた後古園はふっと消える、それにともないあたりは白の世界から抜け出す、そこはさっきまでと違いただただ青い空が広がり夏の様な暑さになった。
ここは・・・?辺りを見回すと見覚えのあるでかすぎる建物に俺が今立ってる広くたくさんのマーカーがひかれた場所・・・どうやら箱庭のグラウンドにいるらしい・・・が俺はそんな事がどうでもよくなるほど、というかそれが視界に入った瞬間血液の流れが止まり心臓が刺すような痛みを感じた、
・・・・・俺の目の前には生徒会戦挙の時と同じ顔をしている、最悪の過負荷球磨川禊が立っていた。
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.64 )
- 日時: 2011/04/02 17:40
- 名前: 蛹 (ID: YC3fWPpt)
ミッドナイト☆古園…だと…!?
あなたのセンスに脱帽した!
新はネットだと強気に発言できる人みたいに、自分が作った夢の中だと本当の自分らしきものを解放できるというコトですか?
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