二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜
- 日時: 2011/06/21 20:53
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: zeBAwFgA)
はじめましてめだかボックス小説デス
つまらないですがみてってもらいたいデス
どんな話になるかはテキトーに進むのでわかりませんが…みてってくだサイ
なおお客さまからの貴重なご意見により分かりやすくオリキャラ達をまとめておきました。
◆お客様
Dr.クロ様、アビス様、ネオン様、五十嵐様、彗星様、モンブラン様、蛹様、Kill様、球磨川 禊様、黒影様、A・G様
◆お客様がお考えになった神・・・オリキャラ方。
*亜鬼崎 鬼矢 異常性 【全知全能】
*死条 裂夜 過負荷 『最悪の接触『デスコンタクト』』
*祁答院 空 過負荷 『天邪鬼『パラレル』』
*神威 吾樹弥 過負荷 『無名の主人公『エキストラ』』
*御御神 零無 異常性 【限界破り【インフィニティ】】
*洞爺 真路 過負荷 『杓子定規『メビウスライン』』
*古園 新 過負荷 『夢幻の箱庭『アナザーワールド』』
*時乃 舞依 異常性 【封印の間【ロック・ワールド】】
なおここに紹介されているキャラは採用したオリキャラ達です。
前にも言った通り若干脚色が加えている者もいます。がどうかご了承ください。
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- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.45 )
- 日時: 2011/03/26 06:06
- 名前: 黒影 ◆BX9zGDO0G. (ID: NoXA3WbV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
名前/読み 赤村 京都(あかむら みやこ)
基本性格 性格自体はまるっきりノーマル。考え方が少し後ろ向きだが、目立つほどではない。
性別 女
容姿 黒のセミロングで前髪はぱっつん。私服は全体的にモード系(白や黒のシンプルな服装)が多い。基本的には制服。
身長163cm、利き手は左。
備考 当初、“特例”になる筈だったが、幾つかのサイコロを同時に振ると必ず全て1が出る、フラスコ計画の地下施設の扉を一発で通過する、など“異常性”が発覚。
後に“過負荷”も持っていることが分かり、一時期注目された(戦闘能力は“特例”と同等の為、帰された)。
一応生徒会メンバーの味方。
能力 “四種万能”『オールスキル』。“普通”すぎる性格、“特例”の如き成績、“異常”の耐久力(後述)、“過負荷”の能力(後述)。
異常“無痛”『ダメージオフ』。痛みを感じず、疲れもしない。その代わりに身体の負担に気付かない。身体能力は“特例”と同程度なので、弱くはない。
過負荷“絶対滅菌”『ウイルスバスター』。ウイルスに感染しない。異常との合わせで、麻酔などの薬品類も一切通用しない。ウイルスなどの入った試験管に触れると、中身を全部滅菌してしまうなど、場合によっては取り返しの着かない能力。
サンプルボイス そのキャラクターの口調を出来れば。参考にさせて頂きます。
「赤村 京都よ。よろしくね」
「うん? 私が? 私はとっても普通だよ?」
「もう、勘弁してよ……」
没可です。
挨拶もなくすいません。
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.46 )
- 日時: 2011/03/26 07:37
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: IJ2q7Vk/)
了解しました。
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.47 )
- 日時: 2011/03/28 10:20
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: cx1920xY)
黒影さんへ
すいません!!お知らせするのを忘れていましたが・・・実はオリキャラ募集は既に終了しています・・・。
残念ながら不採用とさせていただきます・・・本当に申し訳ございません!!
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.48 )
- 日時: 2011/04/18 18:56
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: cx1920xY)
そこは箱庭学園の屋上その両端には生徒会メンバーと最悪のマイナス達が向かい合うようにして立ち、中央で戦う人吉善吉と拝美籠を見ていた。
人吉は膝をつき顔が真っ青になりたくさんの冷や汗を垂らし項垂れていた。そん正面に拝が立ちまるで祈るかのように首に下げるロザリオを握りしめていた。
「さぁ、哀れなる人吉善吉よ、忘却という名の幸福に降伏し永遠の恍惚を手に入れるのです・・・。」
「は、何を言ってんだお前は・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アレ?
お前って誰だっけ?ていうか俺の正面に立ってるやつは誰だ!?言えば俺は何をやってるんだ?そうじゃない・・・・勝たないと・・・・誰に?
・・・・俺は誰に勝とうとしてるんだっけ?そうだ俺は・・・愛しいめだかちゃんのために勝たなくちゃならねえんだ・・・・・・・・・・?
めだかちゃん?俺の愛しいめだかちゃん・・・・・・・・・・・・・?
誰だめだかちゃんって、誰なんだよ、何だこれ・・・・。ていうかさっきから思ってたんだけど・・・。
「俺って・・・・・誰だっけ?」そうだよまずはそこからだ、誰なんだ俺は?答えてみろ俺、今何をしてたんだ!?・・・・・・・・・・・っ
だから俺って誰だよ!!!!!!!!!!!!!!!
人吉はさらに顔色が悪くなり頭を抱える。
何なんだ突然!?何もかも訳わかんなくなってきやがった・・・・。
何なんだよ・・・・何なんだよこれは!!!!!??
忘れていく俺の大事なものが・・・・思い出そうとすればするほどに思い出したい記憶が抜けていく・・・・。いや、違うそんなもんじゃねえ俺の俺の大事な記憶が、めだかちゃんが・・・・・・・・・・・・・。
消・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・・・・・・・・・て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・い・・・・・・・・・・・・・・・・・く・・・・・・・・・・・。
ドシャァァ・・・・・。
人吉はその場で力を失ったかのように地面に倒れ伏す。
「これでまたこの世に存在する哀れで醜く救いがたき魂が浄化されました・・・。おお、神よ!!生まれ変わった人吉善吉に魂のお導きを!・・・アーメン。」拝は十字を切りロザリオを握りしめて祈るように言った。
「プッ・・・・・・・・・・・あひゃひゃひゃひゃはやひゃはやひゃはやひゃはやはやひゃはやひゃはyはやはyはやはyはやはyはやはyはyはやひゃひゃひゃはyはやあyはやっあひゃはあはやひゃはやひゃあyはやはyはやはあやはyはあyはhyはひゃはやひゃははひゃひゃひゃひゃひゃhyはややはyはやはやひゃはやはやひゃはやははやはyはやはあははやはyはやははやはやはひゃはやはやひゃはyはやはあはyhhんひゃyはyはhっやひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃyひゃあhyはhhyひゃはyはあはyはyはやはyはyはやあyはやははやひゃはやっはははやひゃやあひゃあhはyはyはyはやひゃはやひゃyはあやはyはやはyはやはひゃははひゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
突如笑いを堪えていたのか手で顔を覆い口元を大きく歪ませて拝は大爆笑をする。
屋上にその爆笑がむなしく響く。黒神はその場から走り出し人吉に駆け寄ろうとするがそれを拝が制する。
「おお〜っと黒神さん!まだ戦いは終わってないですよ〜、まぁ人吉善吉の負けを認めるならこっちに来てもいいですけどねぇ?あひゃひゃはyはyひゃはやあひゃあははyはやはひゃはyはやはやはyひゃあひゃひゃはやひゃあはあはyはやあひゃはyはややひゃひゃはy!!!!」
拝は黒神を指差し綺麗に整った顔立ちが台無しになるほどに顔を歪ませて大爆笑する。
「貴様、善吉に何をしたんだ!!」黒神はその場で叫ぶ。
「ん、だからいったじゃありませんか、浄化です、人吉善吉という哀れな子羊の魂を浄化したのです、浄化ですよ、浄・化!」
「だから浄化とはどういう意味だ!!!」黒神はさらに語気を強めて叫ぶ。
「なぁに、この不浄の醜い世界で染み付いた汚れ、つまりこの世に関する記憶を消しただけですよ!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
相変わらずけたたましく爆笑する拝に対し黒神はますます表情が険しくなる。
「くっ・・・・。」黒神は殺気をはらんだ視線で拝を睨みつける。
「おおっと、そんな顔したって無駄だぜ?ていうかそんな目で見るなよ・・・興奮するだろ? ったく視線で殺す気かお前はあひゃひゃ!」
拝は黒神が発する殺気を全く意に介さなかった。
完全に黒神は正常な思考が出来なくなったがどうすることもできずその場で座り込む。
「落ち着いて黒神さん、多分彼女のマイナスは記憶を消すマイナスだ・・そんな事で人吉が俺たちを忘れるはずがない!」阿久根は黒神を励ます。
「意図的に相手の記憶を消す・・・そんなしょっぱい能力がマイナスなはず無いだろう?そうじゃあないんだよ、そんな甘っちょろいマイナスじゃないんだよ私の『恍伏論『ホイールオブエクスタシー』』は−−−
「全く見てるこっちが情けなくなるほどに弱いなぁ善吉ちゃんは。」
気がつけば俺は前に来たことがあるようなどこかの学校の教室にいた。
目の前にはこれまたどこかで見たことがあるような美少女がいる。
「でもまぁ仕方がないか、彼女のマイナスはそれはそれは恐ろしいものだ、僕も正直相手に回したくないほどにね、彼女のマイナスは対象の持つ記憶どころか、本来意識できない無意識に眠る記憶、さらに人間として必要な今まで積み重ねてきた遺伝子レベルでの記憶を台無しにするマイナスだ。これをくらった奴は人の形をした別の生き物になるだろうね、本当の意味で、ね。成程忘却が永遠の恍惚ならば彼女のマイナスはまさに『ホイールオブエクスタシー『恍惚輪廻』』だねまぁ彼女は恍伏論【こうふくろん】と呼んでいたんだけどね恍伏・・・降伏・・・幸福フフ・幸福論ね。うん、間違いない彼女は球磨川ちゃん並にマイナスだ。まさか僕があげた欲視力すら消せるなんてね。」静かにほほ笑みながら言った。
言ってることはよく分からなかったが最初の彼女の発言からして俺はどうやら負けたらしい・・・。
俺は黙って項垂れる。
「おいおい何を項垂れてんだ善吉ちゃん☆まだ勝負は終わってねえよ大丈夫、安心して彼女に勝たせてあげるよ僕の異常性でね。」
「何せここで君が死んでしまったら、負けてしまったら彼女の【ジ・エンド【完成】】はありえないからね・・。」
彼女は静かに張り付いたようなほほえみを浮かべる。
〜〜〜〜〜〜ジ・エンド編 開始〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達 ( No.49 )
- 日時: 2011/03/28 17:28
- 名前: アビス (ID: dFf7cdwn)
いきなりの急展開ですねw
あっ、そういえば>>4の死条の設定ですが少し付け足しました。
いらなければ、没!!といって下さい。消去しますので
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