二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【銀魂】 小さな勇気 オリキャラあと一人。
- 日時： 2011/07/31 04:33
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: z9uqPrLL）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
初めまして、もしくはこんにちは！甘夏です。
題名やイメソンは何となくで決めてるんでもしかしたらちょくちょく変わるかも…？
あ、基本原作キャラあんまり出ないです。
キャラ達の台詞やらに少し出てくるくらいでそのほかは全然…
すいません。
＊るーる＆お詫び…？＊
・荒らし、チェーンメ—ルやめてください
・荒らしはスルーでお願いします
・中傷コメントもやめてください
・オリキャラ、キャラ崩壊が嫌いな人は回覧を控えてください
・何か妙に自作のオリキャラ多いです…。ごめんなさい。
・オリキャラ、今出ていないのも含めると…十八人ほど居るんですね。
いくらなんでも多すぎですね…御免なさい。今出ていないのは四人ですね。
以上のるーるを守れて私の小説を読んでくれるという神様！大歓迎です！！
＊オリキャラ＊
杉田沙羅＿>>1
蓮見椿＿>>5
蓮見桜空＿>>5
宝ノ木弥鈴＿>>6
藍川麗心＿>>7
神埼司＿>>8
琴乃美雨＿夜桜さま＿>>34
罪木獄＿ヴィオラさま＿>>38
水龍希実＿☆ジャスタウェイ☆さま＿>>39
＊お客様＊
悪魔ビビさん・星兎さん(元ミニ)・夜桜さん
ヴィオラ様・☆ジャスタウェイ☆さん
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- Re: 【銀魂】 小さな勇気 ( No.13 )
- 日時： 2011/03/28 09:25
- 名前： カンナ （ID: zJcpcAby）
- 参照： http://http://kids.nifty.com/game/index.htm
よ！
新スレたてたんだ〜！
ま、がんばれ！
- Re: 【銀魂】 小さな勇気 ( No.14 )
- 日時： 2011/03/28 11:31
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: zJcpcAby）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
＞＞ カンナ
ん、いらっしゃい。
あんたに言われなくても頑張るさ！
- Re: 【銀魂】 小さな勇気 ( No.15 )
- 日時： 2011/08/03 14:55
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: RtQ9ht2V）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=Tw1vQ4OnhLo
〜五人組サイド〜
「…あ、あのですね、やばい事になったんです。ジュリとユアとリョウが……うおわぁっ！！」
ガシャン！ハジメに受話器を無理矢理に元に戻される。
「な、何するんだハジメ！お前だって分かってるだろ？神崎さんに連絡しなくちゃ僕達……！」
勝手な事をされ、ショウはハジメに食ってかかる。
ハジメは真面目な顔で返す。
「分かってんに決まってんだろ。だからこそ司には連絡しちゃいけねェ。」
「どうしてそんな事…」
「ショウ、テメェは自分の事だけじゃなく司の事も考えてんのか？
あいつは困ってる奴が居たら誰かれ構わず手ェ差し伸べるお人好しだ。
今俺らが置かれている状況を話せば司は絶対にここへ飛んでくる。
でもよ、あいつはただの二十代の女だぞ？んな事態に巻き込んでいいと思ってんのか。
それに、俺らはもう……」
ハジメの言っていることは正しい。
だから少しだけショウは何も言えずに黙ってしまう。が、
「そ、それもそうだけど…ジュリは？ユアは？リョウは？三人はどうなるのさ、まだ僕らだけなら逃げ切れる。
だけど、ユアはまだ十二だしジュリとリョウも十四だよ？五人だけじゃ逃げられない！だから助けを求めるんだよ。
神崎さんだって何か困ったことがあったら頼ってくれって言ってたじゃないか！」
今度はハジメが口を閉じる。どちらの言っている事も正しいと思えたから。
「ハジメはリーダーなんでしょ？僕らは、ハジメを信頼してる。
大切な人を失う悲しみ、ハジメだって知ってるだろ？もう、僕らはあんな悲しみ味わいたくないんだ。
だから…諦めないで必死にもがいて、あがいて生きるんだよ！」
ショウはハジメの手を取る。
「行こう。僕らと神崎さんにしか知らせていない秘密の入り口があっただろ？
こういう時に使うべきだよ、あれは。」
二人は走り出した。
- Re: 【銀魂】 小さな勇気 ( No.16 )
- 日時： 2011/08/03 15:47
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: RtQ9ht2V）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
「おーい、お前らそんな所で何してんだ？」
獄と話をしている間にいつの間にか食堂から消えていた弥鈴達。
とりあえず自分と桜空の食事を片付け(お忘れでしょうが、二人は食事の途中で席を立っていた)、
とりあえず弥鈴＆椿の部屋に行った。
「何でィ、あんたも一緒にやりやすかィ？」
襖を開けた先に居たのは、弥鈴、椿、桜空、沖田。
「…何で沖田もいんだよ。お前も何か盗まれたのか？」
呆れた麗心。何でこいつまで…最悪のコンビ(弥鈴＆沖田)じゃねーか。
「あのねあのね、おっきーはバズーカと藁人形だって！ここに来る前に殺気立って歩いてたから誘ったの！」
答えたのは沖田ではなく桜空。
「誰がおっきーでィ、俺の事はドS星の総悟王子と呼びなせィ。」
「やだ。おっきーのが可愛い。」
「いや、そうか？つーか沖田！お前が作ってんのトラップじゃ無くただの藁人形じゃねーか！
しかもご丁寧に土方の顔写真まで貼ってあるしよォ！！」
沖田の傍に五、六個積んであるのは藁人形。すべてに土方の顔写真が張ってある。
「うるさいですよ麗心、集中できない。騒いで集中力途切れさせたお詫びに手伝って行きなさい。」
さっきまで熱心に何かを作っていた弥鈴。言ってから麗心に何かを投げつける。
「おわっ！危ねーな、これ木工用ボンドじゃねーか！」
飛んできた何かを本能的にキャッチした麗心。その手に握られていたのは木工用と書かれたボンド。
「これでなに作るんだよ！ボンドで侵入者用トラップ作れんのか！？」
「馬鹿にしているんですか？私は天才っていう設定が作者の中にあるので何でもできるんですよ。」
さらっと何か色々と世界観崩壊する言葉を吐く弥鈴。
「はい、設定とか言わない！はぁ…もう疲れた。とにかく、
掛かっても死なない程度の奴にしとかないと間違えて隊士の誰かが掛かった時、悲惨だからなー。」
はぁ…めんどくせェ。何で俺がツッコミやらなきゃいけねーんだよ。これ椿の仕事だろうが。
何かもう仕事放棄したくなってきた麗心。
それでも容赦なく物語は進む。
「俺もう行くから…。頑張れよー」
あれ、何で俺応援してんだろ。…とにかく行くか。
麗心は、とある所へ行こうと考える。
この時、時刻は午前九時ごろ。
…行かなきゃ良かった。麗心が後悔するのはもう少し後。
- Re: 【銀魂】 小さな勇気 ( No.17 )
- 日時： 2011/08/04 16:41
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: kXq7eeRk）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
「ジュリ、リョウ!大変、大変だよ！ハジメとショウが…」
道を大声を上げながら走る少女。
その顔には焦りと不安が浮かんでいた。
「ユア！？どうしてこんな所に居るのよ？」
「何かあったのか？」
「さっき帰ろうと家の方に向かったら、何かゴツイおっさんに声かけられて…
何か見た事ある顔だったからダッシュで逃げたんだけど、あれこの間ユアが財布スッた人の近くにいたの！」
司の話の通り、ユアの仕事はスリである。
ユアは体も小さく、影も薄いため今まで気が付かれたことなんてなかった。
「う、嘘でしょう？ユアが顔見られるなんて…」
「やベェな…きっとどこかで住所とか調べられたんだ。ハジメと兄キは？」
「分かんない…ユア帰らずにまっすぐ此処に来たし…。どうしよう、どうしよう？」
ユアは五人の中で最年少。どうしたらいいか分からずあたふたしている。
「そうだな…あの2人ならきっと大丈夫だろ。」
「あ、それもそうかも。ハジメとショウならどうにかなるって、絶対に。」
一方、最初は驚いていた二人だが、今はカラッとしている。
「な…どうして二人は落ち着いてるの？なんで？」
・ ・
「だってよー、ハジメと俺の兄キだぜ？大丈夫に決まってんだろうが。」
「静かになさいなブラコン。…ハジメはいざという時頼りないでしょ？
それに代わってショウはいざっていう時とても頼もしい。このコンビって、良いと思わない？」
はい、保留。
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