二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】にトリップしちゃった!?
日時: 2011/06/26 12:18
名前: 悠莉 (ID: t/vbI.OY)

始めまして、私は悠莉ゆうりといいます。
物語はオリキャラの「天道 柚葉」がなぜか、イナイレにトリップして雷門中のグランドにいたところから始まります。
はっきり言って恋愛小説です。
柚葉については下に書きます。

〜オリキャラ〜
名前「天道 柚葉(てんどう ゆずは)」
容姿「黒髪のシュートで藍色のカチューシャをしている。背は豪炎寺の肩くらい」
性格「こまっている人がいたら放っとけないとてもやさしく、現実で空手やサッカーをしている。空手の腕前は関東大会で優勝、サッカーは始めたばかりでまだ大会に出たことはない、現実でもトリップしても男女問わずかなりモテているが本人は自覚していない=超鈍感である。意外とツンデレでもある。鈍感な彼女だが、実は円堂と吹雪が気になっている」
サンプルボイス
「私は天道 柚葉あなた達は?」
「本当にトリップしちゃったんだ」
「あなた何言ってるんですか!?////」
「何?私はモテたことないよ?」

こんな感じですがお願いします。

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Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.224 )
日時: 2011/04/28 21:28
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)

悠莉
今度こそデートだね!
あぁ〜!どっちと柚葉はくっついてくれるんだろ…?
吹雪となんて〜楽しそう^^
頑張れぇ!!!

ソード♪
ソードのスレ行くからなぁ!
風丸「絶対行けよ…。」
承知いたしましたぁぁあああ!!!!!!!!!!

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.225 )
日時: 2011/04/28 22:04
名前: 悠莉 (ID: L4IJORQ/)

華奈

ゴメン!今日は勉強で無理だった!!
柚「なぜこの時間にPCをやるんですか?」
まぁ〜気にしないでね☆
明日の・・・16時くらいには更新するからね♪
柚「私はどっちにくっつくのですか?」
それはさすがに言えないよ!!
柚「で、ですよね?」
もしかして、気になるの?何自分を愛してくれる存在がほしいの?
柚「意味が分かりません!!」

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.226 )
日時: 2011/04/29 15:54
名前: 悠莉 (ID: Nct0nxVL)

〜「デート?」〜

今日、私は士郎と映画を見に来ました。もう映画も見終わって外の公園で休憩しています。

柚「さっきの映画は面白かった♪」
吹「そうだね///」
柚「士郎どうしたの?顔赤いよ」
吹「えっと////」
柚「?まさかデートとか思ってる?」
吹「!/////ち///違うでしょ?」

冗談で言った言葉だけど、ますます士郎の顔が真っ赤になってきた。私そんなに変なこと言ったっけ?時間は午後1時、士郎と町を見ようかな?

柚「ねぇ士郎、いっしょに稲妻町を回らない?」
吹「でも、キャプテンと一緒に一度回ったことあるでしょ?」
柚「今度は士郎と行きたい!だから行こうよ♪」

私はそう言って士郎の手首を掴んで引っ張った。士郎は驚いたように見えたけど、すぐに笑って私を見た。その後は、河川敷やデパート、洋服屋など一緒に楽しく回った。気づけば午後5時だった。色々回ったけど、やっぱり私はあそこが一番好き!

柚「最後に鉄塔に行かない?」
吹「柚葉ちゃんは本当にあそこが好きなんだね」
柚「うん♪あそこの夕方の景色綺麗だから!すごく好きなの」


〜鉄塔〜
着いた時はもう夕方になっていて太陽は夕焼けで町を照らしていた。なんだかこの景色を見ている時は不思議と落ち着くのはなんでだろう?私はタイヤが吊るしてあったところの近くに走って行った。

柚「ここの景色は幻想的で素敵ね」
吹「うん、僕もここ好きだよ」
柚「士郎は・・・今日楽しかった?」
吹「どうしてそんなこと聞くの?」
柚「実は私さ、初めて男の子と映画を見たの、こんなにドキドキした一日はあんまりないからね(にこ)」
吹「////!僕は今日、楽しかったよ////」
柚「最後にこの場所に来れてよかった。私も今日は楽しかったよ、ありがとう士郎♪」
吹「///あのさ、柚葉ちゃんは僕のことどう思ってるの?」
柚「!!////急にどしたの?」
吹「あ!///ちょっと気になってね」
柚「一言で言えば『気が弱くて、オロオロしている人』だけど?」

一瞬にして沈黙する言葉を放つ柚葉、吹雪も固まる。柚葉は頭にクエスチョンマークをだす。

柚「でも、私にアドバイスとか、してくれて頼りにしている人だよ♪」
吹「///柚葉ちゃんはこんな僕を頼りにしてくれてるの?」
柚「うん、だって私は////士郎の事が———////」
吹「え?///なんて言ったの?///」
柚「なんでもないよ。じゃあもう遅いから帰ろうよ」
吹「うん。わかったよ」

実は柚葉は「士郎のことが好きだから」と言いそうだったらしい、しかし恥ずかしいと感じたため告白できなかったとか、家に帰った吹雪はしばらく体に力が入らなかったらしい。
次回!火杏の気持ちに鬼道は気づくかも?

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.227 )
日時: 2011/04/30 21:35
名前: 悠莉 (ID: biv7vyHq)

〜「気づかれた?」〜

[鬼道目線]
俺は今、夕食一人夕食を食べているが手を止めて大きな家の窓を見ていた。なぜなら、いつもはほとんど莉鐘と食べるが、莉鐘は朝出かけたきりもどって来ていない。なんだかあいつがいないと食が進まないな。と思っていた時に俺を引き入れてくれた父上が気づいて俺に話しかけてきた。

鬼父「どうしたんだ?さっきから窓を見てばかりじゃないか?」
鬼「あ、いえ」
鬼父「もしかして、火杏と言う少女が帰ってこなくて心配しているのか?」

その瞬間俺は固まった。父上に言い当てられたから気持ちが高ぶってきた。

鬼父「ほ〜う、有人も好きな女の子ができたのか」
鬼「違います!莉鐘は・・・」
鬼父「まぁまぁ、あの子はなかなか見所があって面白い子だからお前が恋愛感情を抱くわけだ」

なんかすごく、父上に勘違いされている。だが、なぜ俺は言い返せない?ふつうは反対するはずだ。もしかして、知らない間に俺は・・・

莉「ただいま」
鬼父「お、帰ってきたみたいだぞ?向かいに行ったらどうだ?」
鬼「/////はい」

莉鐘が家に帰ってきたのは午後7時、莉鐘は「相変わらずのんきね」と冷たい一言を言い放つ、俺はさっき父上が言われたせいか莉鐘の顔を見られなかった。莉鐘は気づいたようでニヤニヤしながら俺の目の前まで歩いてきた。

莉「わざわざ向かいにきたお前がなんで顔を赤くしてるんだ?」
鬼「いや、その////」

ダメだ、こいつの顔を見るとどんどん顔が赤くなるのが分かる。まずい、こいつに俺の気持ちがわかったらこの後の生活が気まずくなる。

鬼「////」
莉「ふ〜ん黙り込むわけ?まったく言いたいことがあればさっさと言いなさいよ。あたしは気が短いのわかる?」
鬼「大体はな・・・」
莉「じゃあ、あたしは部屋にいるから」
鬼「食事はいらないのか?」
莉「ここに来る前にレストランに一人でしたからいらない。じゃあね、また明日会いましょう」

そう言った莉鐘はさっさと部屋に向かった。俺の気持ちに気づかなかったのか?

莉「(バカね、あたしがあんたの気持ちくらいわかるに決まってるわよ。まったく、やっと自分の気持ちに気づいたの?遅いわよ)」
莉鐘は長い廊下で静かに鬼道の気持ちを察したらしい。
次回!風丸と雷の休日!!

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.228 )
日時: 2011/05/01 11:31
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)

悠莉

柚葉と円堂最近いい感じだったから円堂できまりかな〜
っと思ってたら、、、!!!!!
デーーーートォオオオオオ!!!!!!!!!!!
吹雪と柚葉がカップルに見えてしょうがなかった!
おやおや?鬼道は照れてますね〜
可愛いぞっっ!!!
あっ!火杏が妬いちゃうか、、、ニヤリ
きたぁぁぁぁああああああああああああーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
風丸と雷!!!
ヤバい。楽しみで風邪が治るかも!!!!!!!
※風邪引きました^^;
GO園児先生「な分けないだろ。って表示っ!?」


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