二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】にトリップしちゃった!?
日時: 2011/06/26 12:18
名前: 悠莉 (ID: t/vbI.OY)

始めまして、私は悠莉ゆうりといいます。
物語はオリキャラの「天道 柚葉」がなぜか、イナイレにトリップして雷門中のグランドにいたところから始まります。
はっきり言って恋愛小説です。
柚葉については下に書きます。

〜オリキャラ〜
名前「天道 柚葉(てんどう ゆずは)」
容姿「黒髪のシュートで藍色のカチューシャをしている。背は豪炎寺の肩くらい」
性格「こまっている人がいたら放っとけないとてもやさしく、現実で空手やサッカーをしている。空手の腕前は関東大会で優勝、サッカーは始めたばかりでまだ大会に出たことはない、現実でもトリップしても男女問わずかなりモテているが本人は自覚していない=超鈍感である。意外とツンデレでもある。鈍感な彼女だが、実は円堂と吹雪が気になっている」
サンプルボイス
「私は天道 柚葉あなた達は?」
「本当にトリップしちゃったんだ」
「あなた何言ってるんですか!?////」
「何?私はモテたことないよ?」

こんな感じですがお願いします。

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Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.154 )
日時: 2011/04/07 18:10
名前: 海刀 (ソード)  ◆4icd8.9m/Y (ID: Z.6cz.ec)
参照: 舞い上がれ!と炎の理由とアイスロードがめちゃくちゃ聞きたい!!

悠莉☆

海「ふぁい☆後輩だね!バッチリ!!」
豪「ソードォォォォォ(怒りの鉄鎚の構え」
海「ぎ、ぎゃあああああああああああああああああ!?
  修也先輩許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
豪「まぁ許してやるけど。」
海「ってかさ、中学入ったら生徒会とかあんじゃん?」
豪「あぁ。」
海「雷門中の生徒会を妄想して血をふきそうになった^p^ノ」
豪「あっそ。ちなみに雷門の生徒会長は夏未だ。」
海「うっわぁぁ…俺の妄想を壊すなよぉぉ〜〜……。」
豪「なに?妄想じゃ生徒会長ちg……。
  どうせ「俺の中の生徒会長は修也きゅんだハァハァ」とか言うんだろ。」
海「ピンポーン☆ご名答修也ちゃん」
豪「何気不動やめれ。」
海「やっふぃイナイレイナイレ☆」
豪「あのさ、」
海「なに?」
豪「中学生なんだからお前いい加減アニオタから離れろよ?
  お前学生なんだからな?」
海「まーそうですけど。アニオタはやめられない^p^ノ」

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.155 )
日時: 2011/04/07 20:00
名前: 悠莉 (ID: Hi/9PYOs)

〜第30話「女子だけで恋バナ!(前編)」〜

今はお昼休みです。私と雷と火杏は屋上に行きましたが、なんで男子が一人もいないの!?
柚「なんで男子が一人もいないんですか?」
塔「サッカー部の男子は教頭に呼び出されたらしいぞ」
あれ?そんな放送あったかな?
リ「まぁせっかく男子が居ないんや、恋バナでもゆっくりしよう!」
莉「来たらどうするんだ?」
春「なんとかごまかしをするんです!」
雷「大丈夫なの?」
リ「じゃあさっそく!うちはダーリン一筋やで〜」
なんか急に始まっちゃったよ。恋バナって何を話せばいいの?
塔「リカは本当に一之瀬が好きなんだな」
リ「えぇやん、次!秋は?」
秋「えっと/////」
秋は俯いたまま顔が赤いくなった耳まで赤いよ
リ「(どうせ円堂やろうな・・・)」
莉「(馬鹿みたいね、あそこのドアの向こうに男子達が盗み聞きしてるのあたしは分かってるけど)」

男子サイド
栗「いいでやんすか?勝手に女子の話を聞いてて」
一「リカが早めに来いって言ってけど・・・まさか恋バナを聞かせようとするとは」
小「女子はリカ以外知らないんだろ?」
綱「そう聞いてるぜ」

女子サイド
秋「いるにはいるよ/////」
リ「じゃあ夏未は?」
夏「わ、私はいないわよ/////」
リ「ふ〜ん恋はせえへんといかん!」
柚「そうなの?」
莉「あたしも知らん」

男子サイド
男子「(やっぱり柚葉/天道/ちゃんはいないのか?)
円「恋は絶対しないとダメなのか?」
吹「僕に聞かれても」

女子サイド
リ「春奈は?」
春「////あの、気になる人はいますよ!」

男子サイド
鬼「本当か春奈!?」
立「////」
小「//////」
綱「なんか鬼道の顔が怖いぞ」
鬼「そうか?」

女子サイド
リ「雷は?
雷「え、えっと/////その」
秋「どうしたの?」
柚「雷は照れ屋なのだから恋バナはちょっとね」
雷「か/////・・・」
リ「か?」
雷「風丸だよ//////」

男子サイド
全「(え!?風丸なの?)」
風「//////」

女子サイド
リ「(よっしゃ狙い通りや!!)火杏は?」
莉「あたしは・・・」

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.156 )
日時: 2011/04/07 20:45
名前: 悠莉 (ID: Hi/9PYOs)

〜第30話「女子だけで恋バナ!(後編)」〜

莉「いないわ」
リ「ホンマか?」
莉「・・・気になる人はいると言えばいる」
全「本当!?」

男子サイド
円「なんだ?聞こえなかった」
鬼「莉鐘がなんか言ったらしいが」
豪「お前達なにしているんだ?」
明「柚葉の好きな人が誰だろうな?」
豪「え?」

女子サイド
リ「くわしく聞かせてな!」
莉「言わないから、柚葉は?」
リ「話を逸らすさんでえぇやん」
莉「しつこい」
塔「柚葉はいるのか?」
柚「え〜といると言うか・・・気になる人が///////」
全「嘘!?」

男子サイド
男子「え!?いるの!!」
円「誰なんだ?」
男子「<どきどき>」

女子サイド
リ「誰や!?異性として見てるんか?」
柚「うん////」
秋「嘘?」
夏「・・・。」
雷「柚葉が!?本当に!」
柚「な、名前は・・・」
女子「名前は!?」
?「うわ!!押すな!!」
<ドシン!>
柚「え?みんなさんなんで!?」
男子「え〜と」
秋「いつからいたの!?」
雷「まさか、最初から聞いたの/////」
円「まぁな」
柚「・・・の」
莉「柚葉?」
柚「皆のバカー!!!」
円「柚葉!?」
柚葉は泣きながら走った。すぐに円堂達は追いかけに行った。しかし柚葉は見つからなかった。
夏「これだけ探してもいないなんて」
秋「円堂くんあと柚葉ちゃんが行きそうな場所ある?」
円「学校じゃないけどあるぞ!」
全「どこ!?」

柚「あ〜あ何してるんだろう、私」
柚葉がいたのは鉄塔だった。夕焼けが出ていて最高の景色だが、柚葉は感動できなかった。
柚「バカみたい、なんで私は逃げてんだろ?」
?「柚葉!やっぱりここにいた。」
顔を上げると円堂がいた。
柚「なに?」
円「さっきはごめんな、まさか・・・」
柚「・・・あのさ、私も気になる人誰か知りたい?」
円「そ、それは」
柚「教えなる訳ないよ!!」
円「えぇー!!」
リ「それはないやろ!ふつうここで・・・あ!」
春「リカさん!」
柚「皆さんの気配くらいわかりましたよ」
乙女の気持ちは隠すのが良いと判断した柚葉でした。
次回!部活で男子は柚葉にどきどき!?

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.157 )
日時: 2011/04/07 21:50
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)

悠莉〜☆
帰ってきたゼッ!
うおぉおぉおお!!!!!!
雷言っちゃったよ!!!!!!
しかもみんなに聞かれちゃったし、、、!
風丸にも、、、。
これからどうなっていくんだ!?
柚葉のこと好きな男子は誰誰なの!?
詳しく教えてくれぇーーー!>□<


ソード♪悠莉♪
ソードは中学生になったのか!
私は、ソードの愛しの修也先輩と同じ中2だぜぇ!!!!!
Go園児「愛しのって、、、。」
華奈「あっ!紹介するぜぇー。この方は2-1担任のGo園児先生です☆」
Go園児先生「豪!炎!寺だ!!俺は先生じゃない!!!」
華奈「Go園児先生ぇー!この子は一年生のソードです♪」
Go園児先生「あ、あぁ。ってだからちがう!!!!!」
何かやってみたかったww

悠莉!同級だったんだね〜!!
円堂「ほら。謝れ。」
2人共っ!乱入スイマセンでした〜!!!
って、いきなり入ってきてなに!?
円堂はっ!!!

Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.158 )
日時: 2011/04/08 17:22
名前: 悠莉 (ID: 1K0JPKyR)

〜第31話「部活の時間(円堂&吹雪目線)」〜

さてと、私達は今は部活の時間ですが、なんか男子の様子がおかしい?さっき私が逃げ出したせいかな?雷もおかしいし
莉「皆、あんたのことが気になってるの」
柚「気になる人がいるって言ったから?」
リ「そうやで!」
柚「リカさんが恋バナを聞かせたからでしょ?」
雷「あたしどうしよう/////風丸と顔合わせられないよ/////」
秋「雷ちゃんは今日は部活見学にする?」
雷「///うん、そうする」
しょうがないよね「風丸」って本人にも聞かれたしサッカー部の皆に知られたから恥ずかしいよね

グランド 〜円堂目線〜
柚「おまたせ、守!」
円「///じゃあ何しようか」
いつもの用に柚葉は部活に来た。なんかさっきあんなこと聞いたから柚葉は誰が気になってるのかな?
目「必殺技の強化でもした方がいいでしょう。円堂君聞いてますか!?」
円「あ、目金悪い悪い聞いてなかった」
目「まったく聞いてくださいよ!!」
やばい、練習に集中しないとな!
柚「じゃあ、守は<正義の鉄拳>の強化で私は<アクアショット>の強化だね」
円「そうだな////」
柚「守?なんか顔さっきから赤いよ。熱でもある?」
そう言って柚葉は俺の額に手を当てるから、ますます自分の顔が赤くなるのがわかった。恥ずかしくなって俺は柚葉の手首を掴みながらこう言った。
円「大丈夫だ!練習しようぜ!!」
柚「いいけど、まずは手を離してくれない?」

〜吹雪目線〜
円「////ゴメン!」
キャプテンは顔を真っ赤になりながら柚葉ちゃんの手を離した。もしかしたら柚葉ちゃんは・・・。そう考えると頭が痛くなる。嫉妬かな?
柚「士郎!」
吹「ふぇ!?な、なに?」
やばい、変な声だしちゃった。柚葉ちゃんは目を丸くしながら言った。
柚「そこのドリンクとって」
吹「あ、これだね」
僕はドリンクをとって柚葉ちゃんに向けて投げた。みごとキャッチしてその場でドリンクを飲んでる。そして飲み終わった物を僕に渡しながら
柚「ありがとう、士郎!」
吹「////う、うん」
本当に柚葉ちゃんは誰が気になってるんだろ?
こんな感じで部活が始まった。

次回!風丸と雷目線を書きます!!


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