二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【イナイレ】にトリップしちゃった!?
- 日時: 2011/06/26 12:18
- 名前: 悠莉 (ID: t/vbI.OY)
始めまして、私は悠莉といいます。
物語はオリキャラの「天道 柚葉」がなぜか、イナイレにトリップして雷門中のグランドにいたところから始まります。
はっきり言って恋愛小説です。
柚葉については下に書きます。
〜オリキャラ〜
名前「天道 柚葉(てんどう ゆずは)」
容姿「黒髪のシュートで藍色のカチューシャをしている。背は豪炎寺の肩くらい」
性格「こまっている人がいたら放っとけないとてもやさしく、現実で空手やサッカーをしている。空手の腕前は関東大会で優勝、サッカーは始めたばかりでまだ大会に出たことはない、現実でもトリップしても男女問わずかなりモテているが本人は自覚していない=超鈍感である。意外とツンデレでもある。鈍感な彼女だが、実は円堂と吹雪が気になっている」
サンプルボイス
「私は天道 柚葉あなた達は?」
「本当にトリップしちゃったんだ」
「あなた何言ってるんですか!?////」
「何?私はモテたことないよ?」
こんな感じですがお願いします。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55
- Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.1 )
- 日時: 2011/03/25 12:03
- 名前: 悠莉 (ID: .62EDtJk)
〜プロローグ〜
私は天道 柚葉と言います。空手やサッカーをしている中学二年生です。と言ってもサッカーの方は始めたばかりなので試合に出たこともありません、今は弟と一緒にイナズマイレブンというアニメを見ています。
弟「姉さんもイナイレみたいに将来は日本代表になるかもよ」
柚「あのね、女の人はでれないのわかる?」
弟「そうなの?」
やっぱり女の子だから試合出ちゃいけないのかな?男女関係あるかながっかりだな〜
柚「もし、私がイナイレの世界に行ったらどうなるかな?」
そうつぶやいた私は自分の部屋に行った。私はベットにダイブしたなんだかまだ18時なのに眠くなってきた。
もう寝ちゃえ!!私は深い眠りについた。
しばらくして目が覚めたでも私の部屋じゃない!
柚「ここどこ?」
そこはどこかのグランド?なんか見たことある気がするなんで?すると私の足元にサッカーボールがとんできた。
柚「サッカーボール?」
?「すみません、ボールとってくれませんか?」
声がした方をみると大きなオレンジ色のバンダナをした男の子がいた。あれ?もしかして「円堂 守」なの?
私その瞬間わかった。
柚「ここはイナズマイレブンの世界なの?」
- Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.2 )
- 日時: 2011/03/25 13:19
- 名前: 悠莉 (ID: zdDXpDJz)
〜第一話「どうしよう」〜
私は今イナズマイレブンの世界にトリップしたのがわかって混乱しています。目の前には円堂 守がいるし、聞いてみよう
柚「あの、円堂 守さんですか?」
円「え?なんでわかった?」
やっぱりここは・・・と言うかなんか言い訳しないと
柚「さ、サッカーやっている人なら誰でも知っていますよ!」
円「お前、サッカーやってんのか!?」
円堂はずいずいと柚葉に近づく、ますます混乱する私
柚「うまくないですけど・・・。」
思わず目線をはずした。
円「ならさ、一緒にやらないか?」
え?雷門の人達とサッカーできるの?やりたい!
柚「はい、やります」
円堂は柚葉の手を引っ張ってグランドに行った。そこには見たことある人ばかりが練習していた。
円「皆!一緒にやる奴がいるから紹介するぞ!!」
円堂の声で集合するメンバー、紹介ってこの学校に入らないのに
円「えっと名前なんだっけ?」
鬼「おい、聞いてなかったのか」
柚「あ、私は天道 柚葉と言いますよろしくお願いします。」
私は頭をさげた。アニメの人に自己紹介とか私すごいかな?
豪「なんで一緒にやるんだ円堂?」
円「え?サッカーやっているって言ったから」
風「だからっていきなり誘うなよ」
鬼「どこの中学だ?」
あ、そうだ考えてなかったう〜ん
柚「わ、私は雷門中に転校する予定でその部活の見学に・・・」
何言ってんの私!転校って手続きとか学費はどうするのよ!?
円「そうか!だからサッカー部を見てたんだな!!」
柚「はいそうです」
返事とかしちゃった家とかどうしよう・・・誰かと同居したほうがいいかな?
- Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.3 )
- 日時: 2011/03/25 13:39
- 名前: 瑞樹 (ID: AoqJ0bHi)
こんにちは!
連載頑張って下さい!
- Re: 【イナイレ】にトリップしちゃった!? ( No.4 )
- 日時: 2011/03/25 19:47
- 名前: 悠莉 (ID: JXt4HhjK)
〜第2話「誰の家に?」〜
円「じゃあ、ここに来るんだな!?」
円堂くんは嬉しそうに言う。でも私どうやって行くんだろう?ここは恥を惜しんでも言うしかない!!
柚「でも私、親と喧嘩して家出中で家が今ないんですよね」
さらっと言ったけどすっごい嘘ついちゃったどうしよ!!
鬼「それ、軽く言えるのか?」
ここに来てから私おかしくなってない!?
柚「だから、しばらくはここに行けないの」
円「だったら俺の家こないか?」
え?円堂くんのところに私が泊まるの?嘘でしょ!?
柚「いいんですか!?」
円「母ちゃんに言えば泊まれると思うし」
軽いな円堂くんってそうだ!呼び方くらいは変えないとね
柚「ありがとうございます。円堂くん((にこ」
皆「!!//////」
円「////いいよ。え〜と」
柚「柚葉でいいですよ円堂くん」
なんか円堂くん顔が赤いね皆の顔もよ。なんでなんだろう?
柚「あの、円堂くん?どうしたんですか?」
円「いやなんでもない!PKやろうぜ柚葉!」
PKって私は必殺技とか覚えてないし絶対負けるよ。それに今は・・・
柚「私は今、スカートだよ」
円「あ、そうだったな」
風「円堂お前な・・・」
?「どうしたの?みんな?」
あの声はたしかマネージャーのだれだっけ?
円「秋!悪いけど柚葉にジャージかしてくれないか?」
秋「誰?柚葉って?」
柚「私です。秋さん」
そうだ!秋さんだ。なんかこっち見てる。私は睨まれているの?
円「実は———、ってことだ」
秋「なんだそう言う事なのね。じゃあ柚葉ちゃんこっちに来て」
柚「はい、じゃあまた後でね円堂くん!」
私は手を振って一回皆と別れた。PKどうしよう負けるよ・・・
<瑞樹さん>
はい!連載がんばります
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55