二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから—
- 日時： 2011/07/24 16:08
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
どうも、久しぶりです。
月乃でございます。
前もドラクエ小説を書いていました。
そして------見事に流されました、ええ。
ドラクエⅨの進行以外はアレンジです。
とゆーかありえないことも普通に出てきます。
要素は恋愛とシリアスが半々です。
複雑・ファジーの方に行くのはドラクエだから駄目だった・・。
ドラクエじゃなかったら行ってました。
と、いうことで今回こそお流れにならないように頑張ります！！
では、『ドラクエⅨ 星空の守り人 —希望があるから—』始まり始まり〜(＾∀＾)ノ
▲〜お知らせ〜△
なし
- Re: ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから— ( No.2 )
- 日時： 2011/06/06 18:44
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: 2romsaeA）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
登場人物 敵編
パトラ ♀
絶望の悪魔 ななが嫌い
タトラ ♂
破壊の悪魔
天馬 ♂
天魔 記憶が無くなって悪魔の記憶を埋め込まれた
優 ♀
天魔 記憶が無くなって悪魔の記憶を埋め込まれた
唯世 ♂
破滅の帝王
はな ♀
掟破りの賢者
その他 えた さく かな
泥棒 殺人鬼 迷霧があるもの等
- Re: ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから— ( No.3 )
- 日時： 2011/06/26 13:35
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
用語集
天魔
天使か悪魔かわからない状態。
片羽が天使の羽でもう片方が悪魔の羽等
悪魔の記憶を埋め込まれた天使
迷霧
深い霧のような心の迷い
これがある人は感情が無くなり、むやみに人を襲う。
愛
言葉通り愛の心
これがある人は人に優しくなってみんなに好かれる人になる。
心の花
世界で一番心に優しさを持っている者だけが咲かせられる花。
咲けばどんな願いでも叶う。
絶望の花
世界の一人一人の心の闇が集まると出来る花。
咲くと全世界が闇に包まれる。
会話「」←カッコの種類
＊「」 平常
＊『』 特殊状態
＊【】 魂 その他の人等
- Re: ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから— ( No.4 )
- 日時： 2011/06/07 22:40
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: 2romsaeA）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
プロローグ
生きていればいろんなことがある。
希望を持つこともあるし、
失うこともある。
でも、希望を持たない人は居ないと思う。
希望があるから生きていられる。
希望があるから死んでゆく。
希望があるから天使になれる。
希望があるから--------------……
- Re: ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから— ( No.5 )
- 日時： 2011/07/24 16:10
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
第１羽 始まりは突然に
『世界樹・・ほら、星のオーラだよ。
これで最後でしょ？』
私、なな。守護天使。
今、みんなの見てる前で最後の星のオーラを世界樹に捧げる。
【ポッポー！！】
いきなり金色に光る電車が走ってきた。
『う、うわぁ！』
体が持ち上がる。
『なな！』
『ワタル様——』
〜地上〜
「いったい・・。」
「ななちゃん、大丈夫？」
「ええ、何とか。」
私は今、情けない姿を人間に晒している。
羽もなければ光輪もない。
そして、何より星のオーラが見えない。
私は天使でも天使じゃなくなったのかもしれない。
「ちょっと外に行きます・・。」
「え、え！？」
「リッカさん・・もう心配しないでください。」
それだけ言うとななは出て行ってしまった。
「まさか人間に世話になる日がくるとは、ね。」
「おい！ なな！」
私を呼ぶ声が聞こえた。
「ニードさんにトムさん。」
「お前、何フラフラうろついてんだよ！」
「挨拶しにですよ。
おっと、貴方にも挨拶が必要ですね。
ナナ＝エヴァンスです、本名は。」
「知ってるよ。」
「そんなことより——リッカさんにさっさと告白してください。」
「なっ！？」
「私が気づいて無いとでもお思いですか？
私は・・・・・」
天使ですよ、と言おうとしてやめた。
「どーでもいいからキスでも何でもしちまえー！」
「「！？」」
大声で私はそんなことを口走ってしまった。
保留
- Re: ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 —希望があるから— ( No.6 )
- 日時： 2011/06/18 13:47
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: 2romsaeA）
- 参照： 夢みる小鳥 サイコー!! ボカロの唄大好きだょ＾＾
第２羽 ななちゃんやっぱり暴走気味
ここまで来て、後へは引けない。
「だから自主規制とかあわよくば自主規制とかして既成事実を作ればいいのよ！」
「エロ話すなー！」
「あのー僕の存在覚えてます？」
「「・・・あ、忘れてた。」」
「酷・・・。」
「まあ、私、挨拶周りにいってきマース！」
「「はいはい」」
—挨拶終了—
「リッカさーん！
あのね、ニードさんと今日自主規制とか自主規制とかの話してきた。」
「・・ぶッッ！
あのねえ、11の子にそんなこと教える17歳が・・・。」
「大丈夫です、元々話を振ったのは私です。」
リッカはこの子、ちょっと変わり者なのかな？ と思った。
「料理なら私が作ります。」
「作れるの？」
「よく作ってましたよ。」
「へー……。じゃあお願いしようかな・・？」
「okok、まかせんしゃい。
じゃあまずは村の人をカツアゲして材料を・・・「やめて。」
「冗談です。」
—三時間後—
「まだ〜？」
「今出来ました。」
ジャーン とテーブルの上にあった物を見て、リッカは呆然とした。
何があったかって？
「何、これ・・・パーティーするんじゃないんだけど・・。」
「え！？ 嘘・・・これ一人分ですよ！？」
「一人分！？」
しまった・・・天界と人間界じゃ違うのか・・。
「食べきれないのは全部私が食べます。」
「無理だと思うけど・・・」
—1時間後—
「ごちそうさま。」
「見事完食・・！？」
「毎日これぐらいの量食べてましたもん。
これで少ないぐらいです。」
「(じゃあ何でそんなに痩せてるのかしら・・。)」
「それだけいっぱい仕事するから。」
「(心を読まれてる！？)」
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