二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。
日時: 2012/04/20 19:48
名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: Wl8kRSYB)
参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。

どうも。
2作目作ってしまいました。レインです。
またかーなりオリキャラ大暴走です。

〜注意事項〜

・超・超・超駄文。
・更新亀より遅い。
・荒らしは今すぐ戻るボタンをクリック。


以上が守れる方だけ、見ていってください。



追加事項

2012年4月よりクロノ・ストーンの小説を始めます。休日は予定が無ければ出来ますが、平日は大体無理ですが出来る限り書けるようにします。

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Re: イナズマイレブンGO 私はあなたと正反対。コメプリーズ ( No.35 )
日時: 2011/09/21 16:58
名前: レイン (ID: LtMVL/Tf)
参照: 俺の小説ってホントにツマンネ^p^ノ

イナズマン☆



おお、久しぶり!!人違いじゃないから心配すんな!

Re: イナズマイレブンGO 私はあなたと正反対。コメプリーズ ( No.37 )
日時: 2011/09/21 21:43
名前: レイン (ID: LtMVL/Tf)
参照: 俺の小説ってホントにツマンネ^p^ノ

第七話:




ライ「遅れました、すみませんッ!」
神童「遅い。」

あれからライは、体力が0になるほど迷いに迷ってやっとのことでグラウンドについた。

ライ「た・・・拓人の鬼・・・」
神童「遅れたお前が悪い。」
ライ「・・・はい」

肩で息をしながら手を膝について、下から神童を睨むが、さすがは幼馴染。全く効果が無い。そんなライに一喝する神童を写真に収める者が居た。

茜「シン様・・・素敵♪」

山菜茜だ。神童のファンで、また、サッカー部のマネージャーでもある。

ライ「だぁってぇー、時計が遅れてたしぃー?迷ったしぃー?」
神童「言い訳無用。入部テストやるぞ。」
ライ「何気にひでえな、お前。」




円堂「よし、じゃあ、入部テストを開始する!」
皆「はい!」

ライ「(・・・さて、落ちないよう頑張るか。
   落ちたらあの人に怒られるもんな。)」

ホイッスルが鳴った途端、ライがドリブルであがっていく。
だが、目の前には倉間。スライディングを仕掛けられ、呆気なくボールは奪われた。ように見えたが。

倉間「!?ボールが消えた!?」
そう、倉間の足元にあったはずのボールはいつのまにか消えていた。
そのとき、ライがぼそりと呟いた。

ライ「マジックボール。」
その瞬間、どこにも無かったボールがライの足元に現れた。

ライ「このくらいかぁ・・・もうちょい期待してたんだけどなあ」
剣城「行かせねえ!」
ライ「・・・よっ」

ライの前に剣城が立ち塞がるやいなや、つま先にボールを乗せ、逆立ちした。そして、ボールを高く上に上げた。
体制を戻し、自分もボールと同じほど高く飛んだ。
踵落しでボールをMF陣の中心に地面に叩きつけ、自分も着地してボールを追いかけた。

その後も皆を圧倒させるプレーで次々に雷門の選手をかわしていった。
ライ「もうゴール前か・・・ほいっと。」
またボールを上に上げ、自分も飛んだ。そして、オーバーヘッドシュートを打った。
ボールはゴール目掛けて飛んでいく。しかし、シュートの前に立ち塞がる者が居た。


西園だ。

信介「ぶっとびジャンプッ!!」

ボールはライの横を掠めて神童の元へと飛んでいった。

ライ「おっつ・・・おお、すげえジャンプ力。」
身体を反転させ、パスされた方向へ走る。



この後、攻めては守り、守っては攻める・・・といった攻防が繰り広げられていた。






数時間後。
入部テストは終わり、いよいよライが合格するかどうかが発表される。

円堂「えー・・・入部テストの結果だが、ライは——」

ライはつばを飲み込んで円堂が言葉を発するのをを待った。

円堂「——合格だ!」

その瞬間、ライは大きな目を瞬かせて、しばらくポカーンと突っ立っていたが、合格したのを理解すると、拳を振り上げて叫んだ。

ライ「よっしゃああああああ!!」

Re: イナズマイレブンGO 私はあなたと正反対。コメプリーズ ( No.38 )
日時: 2011/09/23 13:16
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: I4ogAiKW)
参照: 新スレ作った!「XX」を改訂した!!

OK!
また来るぜ!

Re: イナズマイレブンGO 私はあなたと正反対。コメプリーズ ( No.39 )
日時: 2011/09/24 12:02
名前: レイン (ID: LtMVL/Tf)
参照: 俺の小説ってホントにツマンネ^p^ノ

イナズマン☆



待ってまーす!!

Re: イナズマイレブンGO 私はあなたと正反対。コメプリーズ ( No.40 )
日時: 2011/09/30 22:39
名前: レイン (ID: LtMVL/Tf)
参照: 俺の小説ってホントにツマンネ^p^ノ

第八話:入部





ライ「えーっと、神落ライです。ポジションは、GK以外なら何処でもOKです」
緊張で、少ししどろもどろになりながらも言うべきことを言い切り、神落ライは安堵の表情で右手を心臓の辺りに当てた。
先日、ライは名門・雷門中サッカー部の入部テストに合格し、晴れて部員となった。


全員の自己紹介が終わった後、円堂が今日の練習メニューを告げた。
そして最後に、

円堂「明日の試合にはライにはFWとして出てもらう。だから、ライはFWと練習してくれ。」

皆「はい!」

ライ「あー・・・明日試合かぁー・・・・・・え?」
倉間「おい、神落早くしろ。」
試合のことに気をとられていたライは倉間の声で現実に戻された。

練習中、ライは円堂に聞き損ねたことを倉間に聞いた。
ライ「なあ、倉間。明日の試合の相手ってどこ?」
倉間「海王だけど。聞いてなかったのか?」
瞬間、ライの顔が引きつった。だが、すぐにいつものライの顔に戻った。
ライ「海王、ですかー・・・・・・・・ありがとな、教えてくれて。」
倉間「ああ。」


ライ「(海王学園・・・・・・なんだろう、寒気がする。)」
ライは謎の寒気に両腕を抱え、少し顔を青ざめた。





「・・・合格したか。」
「へえ。やるわね。流石、貴方の弟子といったところかしら」
薄暗いがかなり広い部屋で、先日の入部テストの様子をモニター越しに二人の人間が見ていた。二人とも、銀色の仮面をつけているので顔はわからないが、一人は女のようだ。もう一人は男か女かさえも分からない。
「当然だ。私の弟子でなくとも合格してもらわくては困る。」
「・・・貴方も、昔に比べてだいぶ変わったわね。」
女が少し悲しそうな声で言った。
「それに比べて、お前はまったく変わっていないな。


 ・・・『アゼイリア』。」
『アゼイリア』と呼ばれた女はくつくつと笑って、
「そうかしら。私も変わったのよ?貴方ほどではないけど。


   『レジェンド』。」
そのとき、ドアが開いて一人の少女が入ってきた。
「ただいまー」
そのハイトーンの声は広い部屋に響き渡った。

「ああ、お帰り。



 






 ライ。」






短いwwwwww


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