二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。
- 日時: 2012/04/20 19:48
- 名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: Wl8kRSYB)
- 参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。
どうも。
2作目作ってしまいました。レインです。
またかーなりオリキャラ大暴走です。
〜注意事項〜
・超・超・超駄文。
・更新亀より遅い。
・荒らしは今すぐ戻るボタンをクリック。
以上が守れる方だけ、見ていってください。
追加事項
2012年4月よりクロノ・ストーンの小説を始めます。休日は予定が無ければ出来ますが、平日は大体無理ですが出来る限り書けるようにします。
- Re: イナズマイレブンGO!私はあなたの敵かもしれない。 ( No.15 )
- 日時: 2011/08/02 17:23
- 名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: LtMVL/Tf)
- 参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。
スカイ♪
メロンの酢漬けってwww
つーか、お前小説書いてねーじゃんかww
- Re: イナズマイレブンGO 私はあなたの敵かもしれない。 ( No.16 )
- 日時: 2011/08/02 20:42
- 名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: LtMVL/Tf)
- 参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。
第三話:真実
〜屋上〜
拓人「で、話と言うのは何なんだ?」
屋上に呼ばれてきたが、何も話そうとしないライに拓人が疑問をぶつける。
拓人の声でライが振り向いた。その顔は切なそうな顔だった。
ライ「・・・あのさ・・・・・っごめん!」
突然、ライが謝った。二人は訳が分からない。
混乱していると、ぎゅっと瞑った目を開けてライが話した。
ライ「今まで騙してて、ごめん。あの・・・アタシが死んでたって。」
ふっと二人の脳裏にライの遺影が映る。
ライ「アタシ、昔、あの事故で死にかけたんだ。
——でも生きた。アタシを育ててくれた人に死んだら負けだって言われたことがあったんだ。
だから必死で生きた。その一週間後に、あの事故は仕組まれていた物だったって言われてさ。このままじゃ確実に殺されるって思ったから、育ててくれた人の母校にかくまって貰ってたんだ。」
初めて知ったライの事故の事に二人は何も言えなかった。
ライはまた向こうを向いて屋上の鉄柵に寄りかかった。
拓人「じゃあ、何で言ってくれなかったんだ!」
拓人がライに怒鳴った。その声に近くにいたハトが飛び去った。
ライ「言えなかったんだよ!!」
ライが振り向いて拳を握って拓人の数倍大きな声で怒鳴った。
そして、下を向いて小さく言った。
ライ「言えなかったんだ・・・二人に迷惑かけたくなかったから・・・・」
そんなライに拓人が肩に手をかけて言った。
拓人「良いんだよ、迷惑かけて。」
蘭丸も言った。
蘭丸「そうだよ、一人で何でも背負い込むなって。」
ライが上を向いた。目には涙が溜まっている。
ライ「え・・・?今何て・・・」
蘭丸「迷惑かけてもいいって言った。」
拓人「だから、次に何かあったら一人で背負い込むな。俺たちに言え。」
——その一言でライは崩れ落ち、泣いた。
- Re: イナズマイレブンGO!私はあなたの敵かもしれない。 ( No.17 )
- 日時: 2011/08/05 22:12
- 名前: 茉莉 (ID: fYNkPhEq)
レイン♪
おひさ〜♪
進んでいる!!
マジ、神だね!
レインの文才、僕に下さい。(笑)
え…!?
レイン、僕の事覚えてたの!?
しかも、凄く!?
嬉しい!
でも、僕は、うるさい奴って覚えてモラッテルかも……。
ま、事実だしね〜♪
あ、コメントしたよなぁ。
最近、いってないから、明日いくよっ!
違うよっ!
レインは、神なの!紙じゃないし、駄文じゃない!
あなたは、最高級の文を書くお方なんだっっ!
長くなって、ごめんなさい…
- Re: イナズマイレブンGO!私はあなたの敵かもしれない。 ( No.18 )
- 日時: 2011/08/06 17:09
- 名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: LtMVL/Tf)
- 参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。
茉莉☆
文才を下さいって・・・(笑)
え?物忘れが最近ひどいのは自覚してるけど、そんな早く忘れねーぞ!?
いやいや、超いい人って覚えてるし!
最高級の文だとぅっ!?うっそだあ!!
俺、国語の成績悪いほうだし!!
なにより、すっげーバカだし!!!
- Re: イナズマイレブンGO!私はあなたの敵かもしれない。 ( No.19 )
- 日時: 2011/08/08 20:50
- 名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: LtMVL/Tf)
- 参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。
四話:
ライの真実を知ってから数時間。二人はサッカー棟へ向かっていた。
昼休みにサッカー部の顧問、音無から新しく部員が5人ほど入るという話を聞いたのだ。
サッカー部には今は11人しかいない。前はセカンドチームまであったのだが、フィフスセクターから送り込まれたシードによってセカンドチームは全員退部してしまった。
ドアを開けて会議にも使われる部室内へ入る。
そこには後輩、松風天馬と西園信介がいた。
天馬「キャプテン、霧野先輩。こんにちは!」
神童「ああ・・・そういえば、天馬は新入部員のこと聞いてるか?」
新入部員について天馬に聞いてみる。
天馬「知りませんけど・・・誰か入るんですか?」
蘭丸「今になって5人だってさ。誰なんだろうな。」
蘭丸がふと呟いたとき、扉が軽く開いた。
入って来たのは顧問の音無だった。
音無「あら、貴方達。早いわね。ほら、ここよ」
誰か連れてきたようだ。音無のかげから少女が現れた。
神童・蘭丸「ああっ!」
ライ「あ。」
入ってきたのはライだった。それに続くように4人出てきた。全員女だ。
ライ「拓人、蘭丸。サッカー部だったのか。」
大きな目が会議室を見渡す。
音無「あら、知り合い?なら話は早いわね。
右から、二年の神落ライさん、丸
華ヒオリさん、水沢雨音さん、三年の緑野朱理さん、空天冥さんよ。」
ライ「アタシの知り合いなんだ。結構強いぞ☆」
グッと親指を立ててニカッと笑う。
天馬と信介も自己紹介する。
天馬「松風天馬です!宜しくお願いします!」
信介「西園信介です!DFをやってます!」
ライ「宜しく!天馬、信介!ほら、お前らも言えよ」
ライがヒオリの肘をつつく。
ヒオリ「はいはい、宜しく頼む。」
隣にいた雨音がヒオリに嫌味たっぷりに言う。
雨音「ごめんね〜コイツ超バカだから。」
ヒオリが雨音を思いっきり睨む。
ヒオリ「んだと?ケンカ売ってんのかよ、雨音ぇ〜・・・」
その間にシュリが割って入る。
シュリ「ケンカしないの!ったく、バカはあんたら二人よ。ごめんね、初対面で。」
メイ「・・・うるさい。」
メイがそっぽを向いて呟く。
ライ「えーっと・・・すまん。メイを除きうるさくて。」
天馬「い、いえ、気にしないで下さい;」
天馬は苦笑いするしかない。
ライは「あはは・・・」と笑った。