二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/10/09 12:17
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
11歳(小6)の作者です!
よろしくお願いします!!
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>4
第四話 >>8
第五話 >>11
第六話 >>13
ウィンリィ紹介 >>3
オリキャラ投稿用紙 >>5
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.17 )
- 日時: 2011/10/09 19:40
- 名前: アビス (ID: dFf7cdwn)
そうですね。結構と漠然とした説明でしたね。
カマイタチから突風や竜巻。相手の周りの空気を奪うなど、まあ青い天馬のレンの空気魔法と似たような感じと思って下さい。
あと、それらの空気の操作に加えて、『空間の支配』までいくと相手の周りの空間を凝固させて閉じ込めたり、
空間を圧縮させて相手に攻撃させたりです。
性格は・・・・そうですね。自分ではそんなつもりはないけど、
周りからはちょっとそういう風に見られるって感じですかね(ややこしいですね。すいません)
あ、悪魔の心臓あまり知らないのですね。分かりました、その他を変えておきます。
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.18 )
- 日時: 2011/10/10 10:56
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
そうですか!
無知な作者にそこまで詳しく教えていただいて・・・・
ありがとうございます!
出番ころになったらまたわかんないことあるかも知れないかも知れないんでそのときもまた質問させてらってもいいですか?
ほんとに色々すみません・・・・
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.19 )
- 日時: 2011/10/10 13:22
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
オリキャラ投稿するよ〜。
名前 ルア・ミキルージェ(通称 ルア)
性格 女
年齢 15
容姿 黒目、黒髪でパーマがかかっている。体は細い。(レビィみたいな感じ)美人。
魔法 霧の魔法
魔法の効果 霧を操って、相手の視界を悪くする。雨を降らせることもできる。戦いでは、掩護、サポートする役目。
性格 あまり喋らない。人見知り。いつもは無表情。だが、ナツやハッピー、ルーシィ、グレイ、エルザなどには、にこにこしている。(媚を売っているわけではないです)サバサバしている。ハッキリしないのが嫌い。そのため、ウエンディなどは、あまり好きではない。
こんな感じでどうでしょうか?
最後、ちょっとひどいですかね??
でも人間、嫌いな人もいるさ!
変えてくれちゃってOKです!
ボツでもOKです!
そいでわ!
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.20 )
- 日時: 2011/10/10 15:03
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
オリキャラありがと〜
うれし〜
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.21 )
- 日時: 2011/10/10 15:41
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第七話
「なあ、ウィンリィ。お前、滅竜魔導士だよな。」
ウィンリィがあらかじめ組み立てておいた小屋で食事をしながらナツは言った。
「フェアリーテイルに来たときから言っているだろう。」
「なら、お前ドラゴンに育てられたんだよな?」
「ああ・・・・、天竜グランディーネだ。」
「ほんとですか!?」
ウェンディが勢いよく立ち上がった。
「グランディーネに育てられたんですか!?」
「ああ。」
「じゃあ、いつのころまで?」
「・・・・四歳までだ。」
「今、どこにいるのか知りませんか? いなくなちゃったんです。ナツさんのイグニールも、ガジルさんのメタリカーナも、777年の、七月七日に・・・・。」
ウィンディはうつむきながら言った。
「グランディーネがいなくなったことなど知らない。私は自分の意思で出て行ったんだ。四歳の時に・・・・。お前がグランディーネに見つけられたのはその後だろう。」
「そうですか・・・・。」
と、ウェンディは肩を落としてまた食事を続けた。
「おい! お前自分で出て行ったって・・・・どういうことだよ?」
「その言葉の通りだ。」
「なんでだよ。」
「別にそんなのどうでもいいだろう。」
それから、みんな無言で食事を続けた。
次の日。
「で、なにすりゃいいんだ?」
ナツはめちゃめちゃ張り切っている。
「そうだな・・・・。まずは・・・・ついて来い。」
と、ウィンリィは歩き出した。ついたところは・・・・、
「あれ?」
「ここ、ハコベ山の入口ですよ?」
すると、
「ここから、町までランニングだ! 町まで行ったらまた小屋まで戻って来い!」
「はあ!?」
「ええっ!」
「おお!?」
三人はポカンとしていた。
「ちょっ・・・・なんだよそれ!?」
すると、
「強くなりたいんだろ? だったらこれくらいできるよな? ん?」
・・・・すごい挑発の仕方だ。
「ちっくしょおおお!! やってやらあ! おりゃああああああ!」
と、ナツは一気にかけだしていった。
「おい! 先行くな!」
「ま、待ってください〜。」
ウィンリィはその場に立ち尽くし、三人を見送った—が、
「ゴホッ、ゲホッ、ゴホツ。」
と、雪の上にうずくまった。口に当てていた手を見ると、ほの白い肌と対照的に、真っ赤な血がべっとりと付いている。ウィンリィは、血を雪にこすり付けて消すと、
「・・・・クソッ、時間がない・・・・。早く、早くしなくては・・・・。」
と、つぶやいた。
「だいじょうぶかの・・・・。」
そのころのフェアリーテイル。
「殺されてないかの・・・・、あいつら。」
と、マカロフが言った。
「そんなに?」
と、ルーシィが聞いた。
「ああ・・・・。ありゃ、あの女騎士(エルザ)以上じゃよ・・・・。」
「やべえな、そりゃ・・・・。」
と、グレイもよってきた。すると、
「よし! ルーシィ、グレイ、ハッピー! 四人の様子を見て来い!」
「え〜!」
「はあ?」
「えーーーーー!」
「今はエルザは仕事に行ってていないがの。まあ、三人もいればだいじょうぶじゃろ。」
ルーシィとグレイは顔を見合わせながら、ゴクンと息をのんだ。
「と、そんなわけでよろしく頼む!」
「ちょっと、マスター待って!」
「おい、マスター!!」
しかし、マカロフは無視して逃げた。
「どうする・・・・?」
「どうするって言われても・・・・。」
すると、ハッピーが、
「行くしかないんじゃないの?」
と、のんきに言った。
「あんた真剣に考えてないわね・・・・。」
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