二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/10/09 12:17
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
11歳(小6)の作者です!
よろしくお願いします!!
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>4
第四話 >>8
第五話 >>11
第六話 >>13
ウィンリィ紹介 >>3
オリキャラ投稿用紙 >>5
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.7 )
- 日時: 2011/10/08 17:59
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
コメントありがとっ
ぜひともまたきてくれ!!
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.8 )
- 日時: 2011/10/08 18:00
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第四話
「ウェンディ、ちょっと来い! ナツ、ガジルも!」
と、マカロフが三人を呼んだ。
「なんだぁ?」
「決まってんだろ、昨日の初代天空の滅竜魔導士のことだろ。」
マカロフは三人の顔を順番に見つめると、
「いいか、お前らにはウィンリィによる、滅竜魔法強化訓練を受けてもらう。」
「俺らもかよ!」
「でも、あいつ天空の滅竜魔導士だぜ? 無理だろ。」
「私は三人だって別に相手は出来るぞ。」
見ると、そこにはウィンリィが立っていた。彼女がその場にいるだけでみんな彼女にひきつけられてしまう。
(存在感ありすぎだろ・・・・。)
まったくその通り。
「別に私は何人だってかまわない。」
「って言ってるから、お前らのことも頼むことにした。」
「ふ〜ん、ようするに強くなりゃいいんだろ? 燃えてきたあ!!」
「腕がなるぜ!」
「いっしょにがんばりましょう!」
すると、
「・・・・一応言っておくが、自分の組んでるチームの奴らは連れてけないからな。」
「わかった!」
「おう!」
「わかりました!」
「じゃあ、明日の朝出発だ。各自荷物をまとめておけ。」
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.9 )
- 日時: 2011/10/08 21:10
- 名前: マルタ (ID: HZjgBtCK)
小説おもしろいですね、更新がんばってください!
あとオリキャラ募集したいんですけど滅竜魔導士ってありですか?
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.10 )
- 日時: 2011/10/08 22:04
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
おもしろいですか?
今回なんか自信なくて・・・・
ありがとうございます!
ごめんなさい、滅竜魔導士は今回は無しにします。
滅竜魔導士だと、せっかく投稿していただいても、どうやって出したらいいかわからなくなりそうなので・・・・・。
本当にすみません。
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.11 )
- 日時: 2011/10/08 22:15
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第五話
次の日。ウェンディ、ナツ、ガジルの三人は、ギルドでウィンリィが来るのを待っていた。
「なにをするのかなぁ・・・・。」
「ウェンディ! 今回は私がついていけないんだから、気をつけてよ!」
「だいじょうぶだよ、シャルル。」
「あ、来たぜ。」
見るとウィンリィが小さなリュックを背負って来た。
「三人とも準備は出来たか。」
「はい!」
「この通りだ!」
「おう!」
「なら、もう行くぞ。」
四人は外に出た。マカロフは「気をつけるんじゃぞ〜(殺されないように)」と、言っていた。
「それで、どこに行くんだ?」
ナツが聞くと、
「『ハコベ山』だ。」
「そんな遠いとこまで行くのか!」
ウィンリィはその言葉を無視して、スタスタと歩き出した。しばらく歩いていたが、
「あれ? こっちは駅のほうじゃありませんよ?」
「真逆だな。」
ウィンリィはくるっとふり返って言った。
「だれが列車で行くと言った。」
「えっ・・・・。ってことはまさか・・・・。」
「歩いていくのかあ!?」
「当たり前だろう。」
「マジかよ・・・・。」
それからはみんな無言になってしまった。何時間も歩いて—
「つ、着いたあ!」
「やっとですね!」
「これからだな!」
ハコベ山。夏季でも雪におおわれている山である。こんなところでウィンリィはいったいどんな修行をするのか?
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