二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/10/09 12:17
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
11歳(小6)の作者です!
よろしくお願いします!!
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>4
第四話 >>8
第五話 >>11
第六話 >>13
ウィンリィ紹介 >>3
オリキャラ投稿用紙 >>5
- Re:フェアリーテイル〜翼〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/10/08 14:14
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第二話
ナツがその人におそいかかった! だが、その人はまるで気づいていないかのように、じっとすわっている。ナツの拳が体にあたりそうになった瞬間、その人はひらりと、なんでもないようによけた。が、ナツはそれでも、
「火竜の・・・・咆哮!!!」
と、口から灼熱の炎のブレスを放った。さすがに、なぞの人物はその攻撃は予想していなかったのか、よけるのが一瞬おくれた。その人自身は無事だったが、マントに火が燃え移ってしまった。その人は、「ちっ」と、舌打ちをして、マントをぬぎすてた。その姿にみんなはハッとをのんだ。男じゃなくて、女だったからだ。マントを着ていたからわからなかったのだ。ノースリーブのチャック付きの青いラインが入った白い上着に、黒のミニのタイトスカート。そのスカートからのびた、スラリと長い足。黒のニーハイソックスに、ダークブラウンのヒールの低いブーツを着ていた。だが、次のことにはもっとおどろかされた。彼女はカウボーイハットを取った。ポニーテールにした、腰まである艶やかな黒髪。切れ長の、海よりも真っ青で深い色をした大きな瞳。すっとほられた鼻。ふっくらとしたカーブを描く、きれいな唇。その顔にはどこにも欠点などなくて。超がいくつもつくほどの美少女としか言いようがなかった。少女はしばらくナツをじっとにらんだ。すると、「ふっ」と、小さく息をついた。
「な、なんだぁ!?」
ナツは急にものすごい風で奥までふっとんでしまった。ナツだけじゃない。ほかのギルドのみんなも、「な、なに?」「うわあ!」と、風の力で気おされている。そのとき、
「ん〜、なんじゃあ・・・・。さわがしいのぉ・・・・。おお、ウィンリィ、来てたのか。」
「マスター! こいつは何者だ!」
「ん? こいつか? こいつは滅竜魔導士だ。」
「えええええ!!!!」
「こいつはウィンリィ。『初代、天空の滅竜魔導士』だ。」
「はああああああ!?」
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/10/08 14:15
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
一応主人公の、ウィンリィの紹介をしまーす。←一応ってなんだよ、一応って。
<名前> ウィンリィ (由来は『ウィング』、(翼)から。)
<歳> 十六歳
<容姿>
長い黒髪をポニーテールにしている。海より真っ青なブルーの瞳をした、超がいくつも付くぐらいの美少女。
<服装>
黒いキャミソールに、チャックの周りにブルーのラインが入ったノースリーブの白い上着。(えりは立っている。)黒のミニのタイトスカートに、黒のニーハイソックスに、ダークブラウンのヒールのないブーツ。
<性格>
超クールだが、本当は優しさや思いやりの心をあふれんばかりに秘めている。不器用なところが少しある。頭がきれる。
<身長> 165cm
<体重> 49kg
<魔法>
天空の滅竜魔法。治癒魔法。
<その他>
三歳のころにはもう滅竜魔法を使えていた。天竜グランディーネに四歳のころまで育てられた。ウェンディとたったの四歳差だが、『初代天空の滅竜魔導士』。ウェンディのことでなにか知っているらしい・・・・。
よろしくお願いします。
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/10/08 14:15
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第三話
「はあああああ!?」
ギルドにいた、マスター—マカロフと、話題の本人、ウィンリィ以外の全員がおどろきの声を上げた。
「うそだろ!? って言うか初代とかあんのかよ!」
「天空のって言うことは、ウェンディと同じなの?」
「でも、なんでそんな奴がうちのギルドに?」
すると、マカロフは、
「わしが呼んだんじゃ。」
「マスターが!? なんのために?」
「訓練じゃよ。」
「訓練?」
マカロフはウェンディを見ながら言った。
「ウェンディの訓練じゃ。それと、次の試験の試験管でもある。」
「わ、私の訓練ですかあ!」
「そうじゃ。」
「でも、そいつはフェアリーテイルじゃないぞ。」
「まあな。ま、そんな感じじゃ。」
(軽っ。)
その場にいたほとんどのみんながそう思った。ウェンディはおずおずとウィンリィに近づいた。
「あ、あの〜、ウィンリィさん。」
ウィンリィはふり返り、ウェンディを見つめた。海の底のような瞳で見つめられて、ドキッとしてしまう。
「あ、あの、そ、その・・・・、よろしくお願いします!!」
と、思いっきり頭を下げた。
「私の教え方は甘くない。覚悟しておけ。」
と、奥の部屋へ行ってしまった。ウェンディは不思議な感じがしていた。ウィンリィをさっき見たときから。初めてなのに初めてじゃない感じがする。なんだかとても—なぞの美少女ウィンリィ。彼女はいったい何者だろうか? そして、彼女がフェアリーテイルに来た、本当の理由は?
- Re: フェアリーテイル〜翼〜 オリキャラ募集中! ( No.5 )
- 日時: 2011/10/08 22:07
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
ここで、オリキャラを募集します!(滅竜魔導士以外)
投稿用紙
・名前
・性別
・年齢
・容姿
・魔法
・魔法の効果
・性格
・その他
・・・・などです。付け足したいことがあればじゃんじゃん付け足してください!
ご投稿お待ちしております。
- Re: フェアリーテイル〜空から舞い降りた天女〜 オリキャラ募集中! ( No.6 )
- 日時: 2011/10/07 22:23
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
来たよ〜!!
結構進んでるね!
もっと早く来ればよかった…。
クールだねぇ!
ウェンディ頑張れ〜!
また来ま〜す。
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