二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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少年陰陽師 〜金の桜龍〜 第二章開幕
日時: 2012/01/02 19:34
名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)

はじめまして、水仙といいます。

〜注意〜
☆なんか小説として成り立たないかも…
☆荒らしお断りです
☆恋愛無理な方回れ右して下さい


〜登場人物〜
主人公
名前:沙羅 変化:修羅
身長:145cm
設定:金龍で強い神気を持ち色々な力を持っている
   昔晴明と昌浩などと関わりがあった
容姿 
沙羅:金色の長い髪に金色の目
修羅:赤銅色の長い髪に赤色の目
性格
沙羅:龍なのに龍らしくなくて優しい
修羅:龍らしくて残虐
武器:大業物 太刀『氷雨』
   小太刀『神楽』


これからも設定増やします!!

オリキャラ
>>20 櫂由

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Re: 少年陰陽師 〜金の桜龍〜 ( No.11 )
日時: 2011/10/22 21:47
名前: 火矢 八重 (ID: gG3G93SR)

こんばんわ、八重です。

彰子登場ー!しましたねw


沙羅と彰子がどんな関係になるか楽しみです。とっても木になる、じゃなかった気になります!

では、更新頑張ってください。

Re: 少年陰陽師 〜金の桜龍〜 ( No.12 )
日時: 2011/10/22 22:00
名前: 水仙 (ID: ir9RITF3)

そうですねぇ

もしかしたら 沙羅→紅蓮
       彰子→昌浩
かもしれません

まぁどうなるかは話し次第です!!

これからも更新頑張ります!!!

Re: 少年陰陽師 〜金の桜龍〜 ( No.13 )
日時: 2011/11/03 12:59
名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)

第五話



「じい様、ただ今戻りました」

「うむ、入りなさい」

温和そうな老人の声がした

「失礼します」

もうすぐ晴明に会える、

そう思うと嬉しい反面悲しませたくないとゆう気持ちも大きくなった

「晴明久しぶりだな」

「沙羅か、お前が居るとゆう事は封印は…」

「今日はその事について来た」

私たちの話についてこれていない物の怪と昌浩

「じい様」

「なんじゃ」

「沙羅さんとじい様ってどうゆう関係ですか?」


Re: 少年陰陽師 〜金の桜龍〜 ( No.14 )
日時: 2011/11/03 18:54
名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)

続き

「この子のことは、そのうち嫌でも知るじゃろう」

いつもと違うふいんきに気づいた昌浩達は

納得いかないかおをしていたが

それ以上追求はしなかった

「ところで昌浩、がしゃどくろごときにあんなに手こずってどうするん

 じゃ」

昌浩は苦虫を噛み潰したような顔をした

「わしはお前にわしの全てを教えたことは無駄だったのかよし、また一

 からとことん教えてやろうああ、しかし情けない。じい様は悲しい悲 
 しいぞ」

と袂で涙を拭く振りをした

見事な嘘泣きだな、大物の役者にもなれるのでは?

と思ってしまった

だが晴明よ、あまりにも可愛い孫だからといっていじりすぎると嫌われ

るぞ  

「あの程度の化け物にてこずるようでは、最高の陰陽師などになれる

 はずもなく、ああじい様の教えかたが悪かったばっかりにお前の夢は

 打ち砕かれてしまうのか。悲しいじい様は悲しいぞ…」

そのとき、いつもなら気分を憤慨して青筋を立てているのだが

今回は違った

「すみません、じい様、あれだけ目をかけられ技の全てを瓶の水を移す

 がごとく教えてもらいながら、この為体。まだまだ半人前です。

 もっと精進して、いつか、いつかじい様を追い越し最高の陰陽師にな

 りましょう」

わざとらしく目を潤ませ一息に言い切りたもとで拭った

これにはこの部屋にいる全員が唖然とした。

「部屋に戻ります、失礼しました」

と晴明に言い返される前にすっと部屋から出て行った。

 

Re: 少年陰陽師 〜金の桜龍〜 ( No.15 )
日時: 2011/11/03 18:57
名前: 火矢 八重 (ID: gG3G93SR)

祖父と孫の喧嘩は狸の騙し合いですねw昌浩も大人になったらきっと清明のようになるb

更新頑張ってください!


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