二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 オリキャラ募集♪
日時: 2011/12/29 15:55
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 
えー、前にもこの小説描いてたんですけどね、何か消えちゃいまして;

また一からやろうと思いましてね。

———— ルール ————
・荒らし・中傷はNG!!
・アドバイス・感想をお願いします!!
 一言『読みました』だけでもいいので

 それでは〜、スタートっ!!

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Re: フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 ( No.14 )
日時: 2011/12/17 18:46
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

第三話 霊媒士

「霊媒士って判る?」

レイはナツの顔を覗き込んだ。

「うーん・・・・・・。れーばいし?」
「あたしも、聞いたことないわね。よし、クルックス!」

ルーシィは南十字座のクルックス(通称クル爺)を呼び出した。

「霊媒士について教えて!」

クル爺は眠って考え始めた。

「私も知らんな。霊媒士ということは、霊に何か関係があるのか?」
「エルザさん、それかもしれません!」

ウェンディがエルザの言葉に頷く。

「うん! エルザ、近い近い!」
「レイ、オレは判るぜ? ずっと旅してたんだからな。霊媒士は……」
「黙らっしゃい!!」

レイがライアの頭をボコボコに殴る。

「霊媒士というのは、失われた魔法の一種ですな。星霊のような感じで
契約した霊を操ることができるのですじゃ」
「そうだったんだ。ありがと、クル爺」

クル爺が消えた後、レイは得意げに言った。

「半分だけアタリかな! 心が通ったら契約してなくても操れるし、
星霊は鍵を使って召喚するけど、霊は別に道具は必要ないんだ」
「「「へぇ〜」」」

そして、ライア達はフェアリーテイルを目指して歩いて行った。

Re: フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 ( No.15 )
日時: 2011/12/23 19:55
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 第四話  新入りの悩みどころ

「・・・・・・というわけで、今日からフェアリーテイルにお世話に
なる、レイとライアですっ!」
「よろしくお願いします」

 皆が二人を歓迎してくれた。

「僕ね、ギルドの楽しみの一つが、紋章なんだ! どこにしようかな」
「ふふ。どうする?」ミラが優しく笑う。
「うーん・・・・・・確かに悩みどころだなぁ」
 
 ライアは周りを見渡した。皆それぞれ色んなところにしている。
ふと、ナツの右肩を見た。赤い紋章があった。

「オレ、右肩にするよ」「了解っと!」
 
 ミラはライアの右肩に紫色の紋章を押した。レイはまだ悩んでいる。
「う〜ん・・・・・・。うーん!!」

Re: フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 ( No.16 )
日時: 2011/12/19 09:59
名前: 雪姫 (ID: aAxL6dTk)





あ、レイも無事にフェアリーテイルの中身になれたんですね^^
良かった〜(~o~)
あれでもっ、せっかく仲間になれたのに何を悩んでるんだろう・・・?
続きが気になります♪更新頑張ってください^^

Re: フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 ( No.17 )
日時: 2011/12/23 19:53
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

>>16  雪姫s
 いつも有難うございます!!
頑張ります!

Re: フェアリーテイル 草の滅竜魔道士と霊媒士 ( No.18 )
日時: 2011/12/23 20:27
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 第五話  オレの猫?

「レイ、何を悩んでるんだ? もしかして、腹減ったのか?」
「そんなの、ナツさんだけですよ。どうしたんですか?」
「それがねぇ、紋章をどこに押そうか・・・・・・。ウェンディは迷わなかったの?」

 レイは、フェアリーテイルの紋章をどこに押すか、悩んでいた。
 悩んで悩んで悩んだところ、エルザと同じ場所に押してもらった。

「やった〜! エルザと同じとこ〜」

皆は、レイに言った。

「悩みすぎだョ! 何時間かけてんねん!」
「・・・・・・十五時間」

 レイは午前十時から考え、午前一時に答えを出した。
もうギルドのほとんどの人はウトウトしている。

「えへ、、、。ごめんね」

 ライアとナツとガジルとグレイは、喧嘩していた。

きっかけは、ガジルがライアにネコについて揶揄したからである。


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