二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ーとある科学の超電磁砲ーオリキャラたくさん募集
- 日時： 2012/06/16 08:46
- 名前： マルタ （ID: ..JV/GOK）
こんにちわ、とあるシリーズ第２回目の小説を書きたいと思いますオリキャラ募集はしないかもですけどコメント、アドバイスをたくさんどしどし送ってください、ではキャラクター紹介といきます
主人公
名前：水神 有（みずがみ ゆう）
年齢：13歳
性別：女
容姿：常盤台の制服
性格：ぼく系女子、竜と幼馴染、おかまが禁句
能力：超重力砲（グラビティキャノン）LV４だがＬＶ５並の力を持つ
こんな主人公です！よろしくおねがいしま〜す
第１話>>4 第２話>>5 第３話>>6 第４話>>8
第５話>>31 第６話>>32 第７話>>33 第８話>>37
第９話>>48 第１０話>>51 第１１話>>57 第１２話>>61
第１３話>>64 第１４話>>68
見に来てくれた方々
雪姫様、エミル様、翔様、レント様、優蘭様、ルナ様、
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集（たくさん） ( No.69 )
- 日時： 2012/03/10 18:20
- 名前： マルタ （ID: WnzYqE1R）
みんなとあるシリーズのキャラクターで誰が好き？
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集（たくさん） ( No.70 )
- 日時： 2012/03/10 18:30
- 名前： エミル （ID: WnzYqE1R）
インデックスと黒子と美琴と初春と佐天さん（多いだろ・・）
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集（たくさん） ( No.71 )
- 日時： 2012/03/10 19:21
- 名前： マルタ （ID: WnzYqE1R）
おぉ！エミルおひさ！ちなみにぼくは美琴と上条さんかな
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集（たくさん） ( No.72 )
- 日時： 2012/03/17 19:01
- 名前： マルタ （ID: WnzYqE1R）
第１５話 能力
アケミ「わぁ！すごいよルイコ！わたし紙コップ持ち上げんのがやっとだったのに！」
佐天「わぁ・・・どうしよう、能力だ・・・、あたし、能力者になったんだ！」
一方、一七七支部
有「いった！もっと優しくやってよー、初春ー」
初春「もう十分やってますよ、日に日に生傷が増えていきますね、有ちゃんも白井さんも」
黒子「しかたないですわ、バンクのデータと合わないのをいい事に能力を悪用する学生はあとを絶ちませんし」
有「いまこんな状況で死人——じゃないや、植物人間の話が広まったら全員大パニックだもんね」
初春「恢復した人は一人もいませんからね」
有「五感に伝わるもんじゃないと能力開発は不可能、聴覚だけじゃ無理ってことだもんね、だけど現実的に使用者は能力を引き上げている」
初春「一体なにがどうなっているのか・・・」
黒子「泣き言を言っても始まりませんわよ、わたくし達が成すべき事は三つ！」
有「レベルアッパー拡大の阻止！死人の蘇生！じゃないや、昏睡状態の人の恢復！」
黒子「そして・・・レベルアッパー開発者の検挙！この一連の騒動を引き起こした張本人、レベルアッパーを開発し音声ファイルの形でネットに広めた何者か、必ず見つけ出して目論見を吐かせてやりますわ、っと包帯を巻き直してもらってよろしいかしら？」
初春「御坂さんに頼まないんですか？」
有「黒子らしくもない、変なものでも食べた？」
黒子「いえ、お姉様にわたくしのこんな姿を見せる訳にはいきませんわ、ただでさえここ数日元気がないのに、黒子の事で心配かける訳には・・・」
初春「大丈夫ですよ、だれも心配しませんから、うっ！白井さん、首絞めないで・・・」
美琴「おっすーーー、何か私にできる事」
ヒュン
美琴・初春「え？」
ゴッ！美琴と初春の頭がぶつかりました、というか黒子がぶつけました
美琴「いやージャッジメントじゃないけどさ、私もこの事件に首つっこんじゃったしなんかできることないかなーって」
有「美琴がいれば最強だね！がんばろー！」
美琴「で、進んでる？捜査の方」
初春「それが・・・」
いままであったことをザックリ説明しました
美琴「ふーん、テスタメント（学習装置）かぁ・・・」
有「五感に通じるものじゃなきゃ能力開発はできないって」
美琴「・・・・・」
初春「植物状態になった被害者の部屋を捜索してもレベルアッパー以外に何も見つからないんです」
美琴「…逆に仮の話だけどレベルアッパーという曲自体に五感に働きかける作用がある可能性はないかしら？」
黒子「？どういう意味でしょうか？」
美琴「えっと、うまく言えないんだけど・・・」
ガラッ ドアが開きました
初春「実輝ちゃん！？どうしたんですか？その怪我！」
実輝「たいしたことじゃ・・・ねぇ、それよりさっきの話の答えは『共感覚性』だ」
有「そっか！共感覚性の性能があれば！」
初春は外に出て木山に電話しました
木山『共感覚性・・・ね』
初春「はい、その共・・・なんとかを利用すれば音楽プレイヤーのみでテスタメントと同じ働きを可能にするんじゃないかって」
木山『なるほど、それは見落としていたな』
初春「先ほどレベルアッパーを楽譜化して波形パターンを分析したデータをお送りしました、調査をお願いしたいのですが」
木山『ああ、そういうことならツリーダイヤグラム（樹形図の設計者）の使用許可もおりるだろう』
初春「わあ、あの学園都市一のスーパーコンピューター！ならすぐですね、今そっちに向かってますんで」
木山『わかった、待ってるよ』
ピッ
初春「ふぅ、とりあえずこれでよしと」
実輝「よぉ！初春、なんかツリーダイヤグラムの許可おりたんだって？よかったな！」
初春「はい！よかった・・・って実輝ちゃんその体で動いちゃだめですって！腕だけでも治療・・・」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
初春「おっと！マナーモードにするの忘れてた」
ケータイ：021 佐天涙子
初春「佐天さん！何日も連絡とれないから心配したんですよっ！」
実輝「初春落ち着け！ここバス内、静かにしろ」
初春「っと、今車内なんで後でおり返し・・・」
佐天『・・・れちゃった』
初春「はい？」
佐天『アケミが急に・・・っ倒れちゃったの、レベルアッパーを使ったら元に戻らないなんて、あたし知らなくて、なんでこんな事に』
実輝「初春！バスから降りるぞ！」
初春「はい！佐天さん、おっ落ちっ、落ち着いてゆっくり最初から」
佐天『レベルアッパーをたまたま手に入れたんだけど、所有者を捕まえるって言ってたからどうしようって、それでアケミ達が能力の補修があるって言ってたから・・・、ううん、違う、本当は一人で使うのが怖かっただけ、あたしがみんなを・・・』
実輝「おい！いまどこにいるんだよ！？」
佐天『あたしももう眠っちゃうのかな、そしたら二度と起きられないのかな、あたし、何の力もない自分がいやで、でも憧れは捨てられなくて、レベル０って欠陥品なのかな』
初春「何・・・を」
佐天「それがズルして力を手に入れようとしたから罰があたったのかな、危ないものに手を出して、周りを巻き込んで・・・あたしっ」
初春「だいじょうぶですっ、もし眠っちゃっても私がすぐに起こしてあげます！」
実輝「佐天もアケミも他の寝てる奴らもみんな！」
初春「だからドーンと私に任せちゃってください！佐天さんきっと『あと五分だけ〜』とか言っちゃいますよ？」
佐天『初・・・春？』
初春「佐天さんは欠陥品なんかじゃありませんっ、能力なんか使えなくたっていつも私を引っ張ってくれるじゃないですか！力があってもなくても、佐天さんは佐天さんですっ！私の親友なんだからっ！だからっ・・・だから・・・ッそんな悲しい事言わないで・・・」
佐天『プッ、アハハハハハ、初春を頼れって言われてもねぇ、実輝ならわかるけど』
初春「わっ私だけじゃないですよ、御坂さんや白井さんや有ちゃんや、すごい人は他にもいっぱい・・・」
佐天『うん、分かってる、ありがと初春、迷惑かけてばっかでゴメン、あと・・・よろしくね」
実輝「初春！急げ！もう時間がない！」
初春「佐天さん！・・・」
実輝「チッ、間に合わなかった・・・病院に連絡だ！」
第１５話 能力 終了
あとがき
作者「マジで腕が痛いよぉー」
美琴「なんでこんぐらいでつかれんのよ」
作者「漫画を片手にやってるからだよ！」
有「全部オリでやりゃーいいのにさ！」
作者「そういうわけにもいかんでしょ」
インデックス「今日はここまで！当麻、おなか減って・・・倒れちゃ・・う・・」
バタッ
みんな「おまえなにしにきたんだ！！」
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集（たくさん） ( No.73 )
- 日時： 2012/03/28 22:56
- 名前： マルタ （ID: WnzYqE1R）
第１６話 木山春生の目的
病院にて
美琴「黒子！有！佐天さんが倒れたって・・・」
有「ぼくもよく知らない、やっぱり幻想御手（レベルアッパー）がらみ？」
黒子「ええ、どうやらその線のようですの」
美琴「初春さんと実輝は？」
有「実輝はそこ、初春は木山先生の所に」
美琴「そう・・・でも少し休ませた方がいいんじゃ・・・」
実輝「オレがそう言った、だけど『自分が風邪で休んでいたせいでレべルアッパーへの対処が遅れたんだと聞かなかったんだ・・・」
有「あんま無理しなきゃいいけど」
???「あ——君達ちょっといいかな？」
美琴「ゲコ太！おーーーー、リアルゲコ太ぁ」
黒子「いやいや、ちがいますけども」
木山の部屋
木山「そうか、この間の彼女まで・・・」
初春「私のせいなんです」
木山「あまり自分を責めるもんじゃない、少し休みなさい、コーヒーでも淹れてこよう」
初春「そんな悠長な事をしてる場合じゃ!」
木山「お友達が目覚めた時に君が倒れていては元も子もないだろう？大丈夫、最後はきっとうまくいくさ」
初春「あれ？何かが棚に挟まっている？」
医務室？
ゲコ太医者「レベルアッパーの患者の脳波に共通するパターンが見つかったんだよ？人間の脳波は活動によって波が揺らぐんだね？それを無理に正せば、まぁ人体の活動に大きな影響が出るだろうね？」
美琴「被害者はレベルアッパーに無理矢理脳波をいじられて植物状態になった・・・って事？」
黒子「誰が何のつもりでそんな事を」
有「なんかおっきな目的があるんだろうね」
実輝「あいてがどんなやつでもぶっ倒す、それだけだ」
ゲコ太医者「僕は職業柄いろいろと新しいセキュリティを構築していてね？その中の一つに人間の脳波をキーにするロックがあるんだね？それに登録されている人物の脳波が植物人間のものと同じなんだね？」
木山の部屋
初春「『音楽を使用した能への干渉』！？さっきの今で」なんでこんな・・・、他にも共感覚性に関する論文がこんなにたくさん・・・『An lnvoluntary Movement』・これは・・・」
木山「いけないな、他人の研究成果を勝手に盗み見しては」
医務室？
有「登録名、木山・・・春生！」
美琴「脳波のネットワーク？」
ゲコ太医者「うん、今ここにいる最強の発電能力者（エレクトロマスター）である君に相談したいんだけど、同一の脳波を持つ人達の脳波の波形パターンを電気信号に変換したら、その人達の脳と能を繋ぐネットワークのようなものを構築できるかな？」
美琴「そりゃ・・・脳波を一定に保つことができるなら可能かもしれないけど・・・そんな事を木山先生が？」
黒子「お姉様！木山春生の所に行った初春に連絡がとれませんの」
第１６話 木山春生の目的
あとがき
作者「よし！禁書の方も書けたし今日は文句言われないぜ！」
美琴「だーかーらー！つづけて書けっての！」
有「よく言うよ！あとがき書き忘れたくせに」
作者「さっき寝ちゃったんだよ！んで起きたら送信って」
美琴「うそ言うな！今ラジオ聞いてるんでしょ！」
黒子「お姉様が仰ってくれているのに耳を傾けないとは！なんという罪人！」
美琴「私はなんなんだ！」
作者「ビリビリ中学生、そしておこちゃまｗｗｗ」
美琴「ふざけんなぁぁぁぁ！！」
作者「ビリビリだすなー！だがぼくは幻想殺し（イマジンブレイカー）だから！」
有「いやいやありえないから」
実輝「どーでもいいし」
作者「もういいよ！みんなださないから！」
初春「じゃあ私だけが佐天さんを助けるんですね！」
作者「最強にしてあげるよ！」
みんな（初春と作者以外）「いいかげんにしろー！！」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16