二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜
日時: 2012/01/11 17:42
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 俺に白京天をくれ、頼む←

きっとまた京介

……あ、こんにちは。
初めましての方も、お久しぶりですって方も、毎日会ってる方も、
間違えて入っちゃった!アンタ誰!?って方も楽しんで行って下さい。


注意
・いつもの「思いつき超展開」です
・トンデモ設定は当たり前
・オリキャラとか出てくるんで、そういうの耐えられない人バックブラウザ!
・オリキャラは最強過ぎて当たり前です。

耐えられない人はすぐに疾風ダッシュかそよかぜステップで逃げて下さい。


ではスタートです!

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Re: 私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.43 )
日時: 2012/01/15 18:54
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 日野社長が本気で俺達腐女子を殺そうとしている

優梨☆

京「それはお楽しみだ(キリッ」
藍「イケメンッ///」
天「京介ー!」
京「なんだよ」
天「質問!俺と優一さんがおぼれています! 
  京介の乗っている船にはあと一人しか乗せられません!
  さぁ、どっちを助ける!?」
京「二人を乗せて俺が飛び込む」
天「ぐはっ(血」
京「!?」
天「京介カッコイイうわあああああああああああああ!!//////」
藍「天馬が幸せで何より」


華奈☆

藍「照れる」
京「なぜ筆談」
藍「人の事言えない」
京「なんか怖い」
天「二人共なにしてるの?」
京「天馬アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(ry」
天「!?」
藍「デビルバースト!!」
京「ぐはァッ」
天「!?!?」
藍「落ちついたか、京介」
京「血を吐いたよ、藍紅」
藍「優一さん、京介が(ry」
京「オイコラ待て」

天馬にささげる愛のうt(蹴ッ

いや、なんでもない←

Re: 私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.44 )
日時: 2012/01/15 18:56
名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
参照: シュウ可愛いよカイ君も可愛いよ大好きだよ俺の嫁だよ←

藍紅☆


う、うん、分かったよ、イケメン京介様←
な、何ていい人なんだ京介!!!
尊敬するぞ!!
あぁあぁあああ公式も非公式も優しいとかヤベェなオイ←




Re: 私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.45 )
日時: 2012/01/15 19:00
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 日野社長が本気で俺達腐女子を殺そうとしている

優梨☆

京「何のことだ…?(無自覚G5」
天・藍「なんていい人なの京介…!」
京「???」

こんな人だったら俺得←

Re: 私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.46 )
日時: 2012/01/15 19:06
名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
参照: シュウ可愛いよカイ君も可愛いよ大好きだよ俺の嫁だよ←

藍紅☆


…なんでそんなにいい人なんだ…!!
泣いちゃうわっ←
無自覚とかやっベぇ良い人すぎんだろオイ…!!

俺も得だ←

Re: 私はお前、お前は私。 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.47 )
日時: 2012/01/15 19:12
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 日野社長が本気で俺達腐女子を殺そうとしている

6話「すれ違う3人」



(天馬VER)

剣城が、ピアノで曲を弾いてくれた。
綺麗な音色で、つい聞き入ってしまった。


「…松風、終わったんだが」
「あ、あぁ!いい曲でつい聞き入っちゃって…」
「ありがとな…」

剣城が、あの剣城が笑った。


「もう外暗いが…大丈夫か?」
「あぁ、うん。大丈夫!」
「…送ってく」
「え!?いいよいいよ大丈夫だってなんとかなるよ!」
「なんとかならねぇ暗さだがな」
「え……」

窓を覗かせてもらうと外は真っ暗で怖かった。

「あ、えっと…剣城、」
「送ってってやるって」
「ありがと……」



「あれ?天馬どうしたの?」
「シュウ、俺ちょっとコイツ送ってくるから」
「え?あぁうん。気をつけなよ?白竜みたいな変態に襲われないようにね☆」
「誰が変態だ!!」
「お前だよ白竜」

(剣城VER)

俺は苦笑いで返したがシュウと白竜の喧嘩は始まったらマジうるさい。
俺はそそくさと準備して松風の隣を歩いた。


「なぁ、松風」
「え?なに?」
「……ピアノ、聞いてくれてありがとな」
「そんなこと?いいよいいよ!上手だったよ」
「ありがとう」

ピアノの演奏なんて、誰かに聞かせようとして演奏したことなんてなかった。


松風に、聞いてもらってよかった…なんて。


「で、弾いた曲ってなんていう曲?」
「え?あぁ…モルダウ、だったかな…よく覚えてねぇけど。」
「そうなの?」
「あぁ…俺が好きな曲。曲名は覚えてねぇけど…。」
「へぇ……」


松風は興味深々で聞いてくる。
ピアノの事ならキャプテンに聞けばいい気もするが。




「剣城、ここまででいいよ。ありがとね。」
「本当にここまででいいのか?」
「うん、あともうちょっとだから」
「そうか…じゃあ、また明日。」
「うん!また明日ね!」



松風にひらひらと手を振って、急いで宿舎へ帰る。
早く帰らないとシュウに殺される。


「ただいま」
「息切れしてるよ?」
「…セーフ?」
「ギリギリアウトー」
「なんだと」

シュウに笑顔でアウト、と言われた。

もう8時過ぎてましたっけ。


「今、8時1分。終わったね?」
「俺の馬鹿野郎…」
「じゃあ、お仕置きね?」
「なにすんだよ」
「今日は白竜の部屋で寝てね★」
「あの変態の部屋で寝ろと!?」

白竜=変態・究極厨。

そう認識されている。



その後俺は白竜を蹴り飛ばしてシュウに殴られたのでした。

続く


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