二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!?
日時: 2012/02/27 18:04
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 何故だ、何故カキコのデータが消えるのだ!?

はい、おはようございますこんにちはこんばんは。藍紅です。
またやらかしました。
タイトルの女の子、多分(ってか確実に)京介の妹だと思うんでそこんとこ宜しくお願い致します。
それではまず恒例の

注意!
・バイオレンス、カオス、デンジャラス
・まぁ分かるだろうけど剣城さん関連で御座います。
・ネタバレちゃっかりするかもしれません

これに耐えられたならば次へどうぞ

注意2
・作者はシリアスしか書けません
・ダメ文です
・神?そんな漢字はこのスレッドには存在しません。

こんなでも「面白いと思えば何とかなる」円堂監督のような
海より広い心の持ち主な方はプレストターンで
華麗にお入りください。

それでは皆ー!声を揃えてー!

「デスゾーン、開始!!」

と、言うわけでスタートです宜しくお願いします!

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Re: 〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!? ( No.10 )
日時: 2012/02/28 18:04
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 何故だ、何故カキコのデータが消えるのだ!?

2話


「そう。アンタと…兄さんと生き別れた妹。
  なのに、覚えてないんだ。…最低な兄の妹に生まれたみたいだな。」
「魁翔…まさか、な……。俺は、お前が死んだって聞いてたんだが…」
「え……?」



————————————————————————————————


「死んだ……?死んだってどういうことだよ!?
  妹を…魁翔を返せっ!!魁翔を返してくれ!!
 魁翔———————————————————————!!」




————————————————————————————————








「嘘…」
「俺は…お前が死んだものだと……」
「兄さん……」


兄さんは涙を浮かべてくれた。
兄さんには、私は死んだって伝えられてたんだ………。



「まぁ…どんな形であれ、生きていてくれてよかった…魁翔……」
「兄さん……」







その後、キャプテンに「練習中だぞ!!」と怒られ、
兄妹へ戻ることができた。





「まさか、魁翔が剣城の妹だったなんて知らなかったよ〜」
「……少し黙って貰えるか、松風天馬」
「魁翔ってば冷た過ぎ!」
「うるさいと言っている」



私は付き合いきれなく、病院へと足を運んだ。


315号室。

剣城優一。



私の、もう一人の兄……。






ドアをそっと開ける。

そこには京介兄さんも居た。


「魁翔…お前も来たのか?」
「魁翔!?」
「言っただろ、兄さん。魁翔が生きてたんだ。」
「魁翔……よかった……」


優一兄さんにギュウウッて抱き締められた。


「ははは、止めてよ優一兄さん。恥ずかしいよ…」
「いつもの魁翔だな。学校ではその魁翔で居ないのか?」
「……京介兄さん。私はシードだよ」
「シード!?」

ガタッと椅子から立ち上がる京介兄さん。


「だから、敵。でも…兄さんたちの前では気がゆるんじゃうみたいで…」
「まぁいいさ。黙っておいてやる。でも、なんでシードなんかに…」
「優一兄さんの足の為だよ」
「魁翔!それはもういいんだ…京介にも言ったが、俺の脚の心配はしなくていいよ。」
「え……?」

優一兄さんの言ったことが良く分からなかった。

「なんで……?」
「なんで、って…俺の足の怪我はお前たちのせいじゃない。
  あれは事故だ。俺の不注意で京介を木から落としてしまった俺への罰なんだ。」
「兄さん…」

優一兄さん…そんなこと想ってくれてたんだ……。
よかったね…京介兄さん……。







翌日、私は元シードとなった。
そして、放課後…。



正式にサッカー部に入部し、サッカーすることになった。










「魁翔!」

キャプテンから私へとパスが通る。


「来い!魁翔!!」
「あぁ!!」


信助がキーパーだったとは思わなかった。
三国先輩に言われてキーパーになったそうだ。


「護星神タイタニアス!!」

信助が化身を出した。
私はそれを勝手にコピーする。
コピー、アイズ。





「行くぞ……」


私は気を集中させる。


「はぁあぁあぁっ!!」

さらに気を高めていく。
それを、具現化する。



「堕天使ルシフェル!!」
「えっ!?」
「魁翔が……化身を…」

京介兄さんも驚いていた。
私、化身が使えるんだよ……。



「行くぞルシフェル!!受けてみろ信助!!私の化身シュートを!!
  ヘルヘブンッ!!」
「マジン・ザ・ハンド!!」

強力な化身バトルになった。
だが、私が勝ってゴールネットを揺らした。



「魁翔、ナイスシュート」
「ありがとう、兄さん」

私は京介兄さんに笑顔を向けた。



「凄いよ魁翔!」
「ありがとう、信助」

私は、いつの間にか一年生のサッカー部には気を許していたようだ。
笑顔がほころぶようになっていた。
兄さんは相変わらず血の繋がっている人にしか心を完全に開かないけど。


「ねぇねぇ!魁翔の化身って凄いね!どうやってやったの!?」

一年の影山輝が私に話しかけてくる。


「私はシードだったから。ゴッドエデンで身につけた。」
「え…?じゃあ、アレを魁翔もやったの!?」
「あぁ…やった。私は女子だったから少しはゆるめになっていたようだったが。」
「そうなのか…?俺は過激だったがな…やっぱ男だからか?」
「そうなんじゃない」
「素っ気ない態度兄にとるか、普通」
「ごめん」


優一兄さん、私は今凄く幸せだよ。


続く

Re: 〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!? ( No.11 )
日時: 2012/02/28 18:06
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 何故だ、何故カキコのデータが消えるのだ!?

ヒカリ☆

おぉ!久しぶりだな!!←

京「お前が自主的にヒカリさんに会いに行かないからだろ」
藍「サーセン」

Re: 〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!? ( No.12 )
日時: 2012/02/28 18:13
名前: 柳 ゆいら ◆JTf3oV3WRc (ID: z52uP7fi)

こうやって幸せな日常から、どん底に……っていうの、よくあるよn((蹴

Re: 〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!? ( No.13 )
日時: 2012/02/28 18:19
名前: 輝闇 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16931247

藍紅☆

おう!
あ、いいのかい?
ありがとう←


魁翔ちゃん可愛い天使っ!←
その笑顔可愛いよね、貴重だよね。
…藍紅にもその笑顔見せてるの?




Re: 〜イナズマイレブンGO〜 悪魔と天使の二面相少女は…!? ( No.14 )
日時: 2012/02/28 18:43
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
参照: 何故だ、何故カキコのデータが消えるのだ!?

ゆいら☆

…君はエスパーか?

優梨☆

え?俺?見せないに決まってるじゃん(グッ←

魁「死ね」
藍「酷い」
京「俺は?」
魁「……大好き(ニコッ」
京「ダンダンダンダンッ)」←壁に頭ぶつける」
藍「京介えええええええええええええええええええ!?」
京「俺の妹がこんなに可愛い訳がn(藍「言わせねぇよ」
  チッ……藍紅の野郎……あとで殺めてやる………」
藍「なんかすみませんでした」
魁「京介兄さん、大好きです(ニコッ」
京「うわああああああああああああああああああああああああ(ry
  妹がァッ俺の妹が殺そうとしてくるうわああああああああああああああっ!!」
藍「豪炎寺のブラコンが移ったか…チッ」
聖「扱い酷くないか?」
藍「よっ聖帝!」
聖「(タメ口…!?)」
藍「今お前「タメ口…!?」とか思っただろ」
聖「ピーンポーン♪正解だぞっ☆」
藍「うっわ痛っ」
聖「グサアアアアアアアアアアアアッ)」
京「俺達出オチ?」
魁「後でうp主殺す」


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