二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森〜かなで村の生活〜
- 日時: 2012/04/28 16:46
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
こんにちは。小説は初挑戦です。みーあー。と言います!
初挑戦なので面白い話ができるか心配ですが、見てくださると
嬉しいです!それと、
〜注意事項〜
・コメントとかする時は、荒らしだけはさけてくださいな。
この小説を見ている人にいやな思いをさせたくないので。
・小説は、作者の都合により(ネタ切れとか☆)更新しない時もありますが気にしないでください☆
・お話が面白かったら、コメント下さると嬉しいです。
・それともう一つ。キャラ崩壊シーンもありますのでそれが嫌な人はこのお話を見ずに立ち去ったほうがいいかと・・・。
どうかよろしくお願いします!
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.13 )
- 日時: 2012/04/15 21:00
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
\(^o^)/
バズレーさんのお届け物配達が終わった私は、すぐそこに生えていたリンゴの木で、休憩。木にもたれかかり、リンゴをかじりながら配達リストを見る。
はあ・・・この小説をご覧になっている人、ごめんなさい。まだ配達、2件しか終わってません。しかも作ちゃんの更新の遅さ、作ちゃんの足の遅さと同じだから・・・。(作者:私の個人情報を流すんじゃなーーーい!)
(作者:早く話に戻れ!)
はいはい。わかりました、わかりました。
「まだ、10件も残ってるよ・・・。これじゃいつまでも終わらないかも。」
私は時計を見た。う、うわーーーーーーーーーーーーーー!たった2件しか済ませてないのに・・・20分!も経ってる!
ハハ…やっぱり私って、マイペースなのか・・・。どんくさいのか・・・。
「こりゃ、ゆっくりしてる場合じゃないよ!あ、でも、まだリンゴ食べ終わってないからなー食べながらいくか。」
なんて言いながら、いい加減に荷台を動かし、食べかけのリンゴをほお
ばりながら片手で荷台を引っ張っていった。
ほら、やっぱりマイペース。ぜんぜん急いでるように見えない。
しかも。
・・・・・・・・・・・ガボッ!
「た〜す〜け〜て〜」
まったく…ほんとどんくさいなあ。
あみさんよ、もうちょっと頑張れ。以上、作者でした!
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.14 )
- 日時: 2012/04/17 23:02
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
「あー…びっくりした…。」
落とし穴に落ちるなんて思ってもいなかったよ。やっぱ、私なんてどんくさいドジっ子なのか…。
とにかく、気を取り直してバイトの続き、始めるか。いつまでも休憩するわけにはいかないし。
「じゃあ〜次行くか〜。レッツ、ゴー!!」
♪(^o^)/♪
3人目は、【ドラム】を注文した、トミさん。犬の男の子の住人さんだ。
「わあ〜、ありがとう〜それじゃあ、後で早速僕の演奏をきかせてあげるねぇ〜。」
うん、ありがとう。だけどバイトがおわったら・・・ね。
続いて4人目。今度はまりもちゃん。なんか、大きいお鍋を頼んだみたい。お、重い・・・。この鍋どんな素材で出来てるのよ。
コンコン。「まりもちゃ〜ん。お届け物ですよぅ。」
ガチャリと音をたててドアが開いた。
「まあ、あみさんバイトやってるんですね。」
大鍋を受け取ったまりもちゃんはそう言ってくれた。やっぱりまりもちゃんって優しいな。
「ところで、その鍋は何に使うの?とても大きいから、何かイベントにでも使うんでしょう?」
「え?あ、あぁ、え・・・っと、そ、それはまた後でわかりますよ!」
彼女は慌てだした。いつも落ち着いているところしか見てないから、こんなに慌てた彼女を見たのは初めて。
「そ・・・それじゃあ!また後で!」
そう言い残し、彼女はすぐにドアを閉め切ってしまった。
「???」
どういうことだ?
それに、また後で、って・・・?
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.15 )
- 日時: 2012/04/17 23:37
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
〜20分経過〜
私はグダグダになって、からっぽになった荷台を引きずりながら、お店に戻った。
疲れたぁ〜。あれから超高速であちこちの家に配達をしたから、もう足が棒になりそう。
「おっ、終わりました、ぁ・・・。」
「お疲れ様だなも〜。」
私はお店の中に入ってくるやいなや、そのままうつ伏せになって倒れこんでしまった。普通はこんなことでは疲れないと思うけれど、すぐに終わらせることのできる仕事をたっぷり20分もかけてやった私には結構大変だった。
にしても配達くらいでこんなに時間かけるか?って自分でも思っちゃう。
ほんとにマイペースにもほどがあるよ。でも、あれでも一応、い・そ・い・だ・んだからね。そこは分かっておくれよ。
まあ、こんなに頑張ったんだし(作:自分で言うか?)せめて、
「よく頑張っただなもーもうこれでバイトは終わりなんだなも—。」
…なーんて言ってくれないかなぁ〜〜。
ところが、私の期待は大きく外れた。たぬきちさんが言った言葉を聞いて、ショックのあまり、今度はあおむけになって失神してしまった。
「あ…あみさん!?」
「やっぱり、バイトはこの辺で止めたほうがよさそうだなも…。」
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.16 )
- 日時: 2012/04/21 00:08
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
バカァ〜。
たぬきちさんのバカァ〜。
いくらなんでも、ひどいじゃないかぁ〜。
私が、バイト中のかわいー子だからって、「まだまだ配達物がいっぱいあるだなも。この後もよろしくだなもー。」
なんてひどいよ!!
しかも、その後ろには配達物の山が!
あのバカヤロウたぬき〜!!←作:あっ、やべっ。狂った。
いつかオオカミのたっくさん住む山に吹っ飛ばしてやるぅ〜〜!
「あの大ダヌキ〜。いまに見てろよ〜」
「あみさん、なんか倒れてから様子がおかしいですね。」
「そうだよね〜なんか、寝言言ってるし性格も違くない?豹変してるけど…。」
「グルミンさん、その花瓶はそっちに置いといてください。」
「オッケ〜。ここ?まりもちゃん。」
「あ〜違いますよもうちょっと窓際です。」
「へ?こっち?」
ゴン☆
!!!「のわっ!」
「あ、あみさん起きちゃいました。」
「あみちゃん、大丈夫!?ごめん!当たっちゃった?」
私がガバっと飛び起きると、そこにはまりもちゃんとグルミンちゃんがいた。
「あ、あれっ!?ここって・・・。」
私の家だ。ここは屋根裏部屋の寝室。
・・・どうなってるの?
「ねえ、なんで2人がここにいるの?」
すると、グルミンちゃんが、
「あみちゃんがさ、倒れたって聞いたからまりもちゃんと一緒にここへ運んだんだよ?あみちゃん、けっこう重いから運ぶの大変だったよ!」
「そうなんだ・・・。」
私はそうつぶやいた後、おでこの所を手でさすった。「いてて…。」
「あみちゃん、本当にゴメン!さっきそこの花瓶を落としちゃって・・・。」
「花瓶?」
確かに、テーブルに花瓶が置いてあった。
3本のチューリップが差し込んである。赤、黄色・・・む、紫?
こんな色のチューリップ、初めて見た!
「そのチューリップはまりもちゃんの庭に咲いたんだよー。めったに見られないから、一緒に入れておいたの!」
「そうなの!でも・・・こんなにいい物、ホントにくれるの?」
「いいんですよ。私の庭ではよく、めずらしい花を見かけるんです。だから、私からあなたにあげます。」
ほんとやさしいなぁ・・・まりもちゃん・・・。
「ちょっと、アタイは?!」
「あぁ…ゴメン、グルミンちゃんもありがとうー。」
慌てて言い直す私。すると、まりもちゃんがなにかを思い出したように叫んだ。
「あ!もうそろそろ時間ですね。それではあみさん、行きましょう。」
「ほ、ほぇ!?えっ、な、なになに何がおきるの?」
「準備はできたね?じゃあ、しゅっぱーつ!!」
「え、えええええーーーーーーーーーー!!」
まだ準備できてないよー。
そのまま、ずるずると引きずり出されてくあみでした・・・。
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.17 )
- 日時: 2012/04/22 11:32
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
第3話 開催!お祝いパーティー!
2人に連れられて、私は役場の前まで来た。
「な、何これ?!」
そこには、さっきまで役場のあった場所に大きなステージが用意されていた。その手前にはテーブルとイスが何個か用意されている。
「それでは、あみさん、私ちょっと会場の準備をしてきますね。
グルミンさん、後はよろしくお願いしますー。」
と、まりもちゃんはステージの方へ駆け足で向かって行った。
「うん!任せてよ!行ってらっしゃーい。」
グルミンちゃんはまりもちゃんに向かって叫んだ。
「ねえ、これから何をやるの?」
私はグルミンちゃんに聞いてみた。
「あみちゃん、あれを見なよ。」
「あれ?」
グルミンちゃんの指差す方へ、私は目を向けた。
「○△○!」
ステージの上に、【あみさん歓迎パーティー】と書かれてる!
つまり、わ・た・し・の歓迎パーティー?
続きはまた後で!
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