二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森〜かなで村の生活〜
- 日時: 2012/04/28 16:46
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
こんにちは。小説は初挑戦です。みーあー。と言います!
初挑戦なので面白い話ができるか心配ですが、見てくださると
嬉しいです!それと、
〜注意事項〜
・コメントとかする時は、荒らしだけはさけてくださいな。
この小説を見ている人にいやな思いをさせたくないので。
・小説は、作者の都合により(ネタ切れとか☆)更新しない時もありますが気にしないでください☆
・お話が面白かったら、コメント下さると嬉しいです。
・それともう一つ。キャラ崩壊シーンもありますのでそれが嫌な人はこのお話を見ずに立ち去ったほうがいいかと・・・。
どうかよろしくお願いします!
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/04/04 23:19
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
こんにちは〜。4日ほど書いてませんでした。ごめんなさい!
それでは、始めます。
第2話 バイトだ!
「ここ・・・?」
私の家から歩いて、10分。私はたぬきちさんの所でバイトをすることになって、今、たぬきちさんのお店に着いた。
私は大きな、デパートのような店を想像していたのだけれど、たぬきちさんのお店はとても小さく、オンボロの(失礼!)店だった。
あまりの違いにぽかんとしていると、中からたぬきちさんが出てきた。
「あみさん、お待ちしていただなも。まずは中に入って、入って。」
そう言われて中に入ってみると、あの見た目の割には品揃えが豊富で、商品はきれいに手入れされている。私はついつい「ほ〜」とため息が出た。
「あみさん、仕事をしてもらう前にこれに着替えてもらうだなも。」
いつの間にやら、たぬきちさんが店の中に入っていて、私に1着の服を差し出した。
どうやらこのお店の作業着らしい。この作業着のデザインがダサいのが気になるけど(失礼発言パート2!)ま、いいや。
それにお父さんから前に、「お店をやっている人はね、お客さんより目立つ格好はしてはいけないんだよ。」と、教えてくれたことがある。
なんでかは知らないけど。もしかして、私が一人暮らしするのをしっていたのかな?
作業着を今着ている服の上からかぶると、早速仕事を頼まれた。
「じゃあまずは、このお花と木の苗を、お店の周りに植えてほしいんだなも!よろしくだなもー。」
「はい!分かりましたー。」
木の苗とお花の入った段ボールを受け取り、私は外へ駆け出した。
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/04/05 17:07
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
「よし!お花はこんなもんかな。」
たった今、2つの段ボールに入っているお花を全部植えたところ。たぬきちさんからは「お花の配置はあみさんのセンスに任せるだなも。」って言われてるからはりきってお花をどう植えるか考えてたから、
普通はすぐに終わる仕事が20分くらいかかっちゃった。
もう木はとっくに植え終わっちゃったし、お店に戻ろっと。
あれ?そういえば・・・。
私は左腕につけてあった、腕時計を見た。2時10分。私がここへやって来てから、1時間以上たっている。
あたりを見回すと、来た時と同じようにだれも外へ出ていない。話し声もなにも聞こえなくて、ただ、聞こえてくるのは楽器の音が聞こえてきたり。
「あとでたぬきちさんに聞いてみよっかな。」
私は足下に置いてある段ボール箱を抱えて、お店の中に入った。
???
「たぬきちさーん、終わりましたぁー。」
私が声をかけると、店の奥からたぬきちさんが出てきた。
「ごくろうさまだなも。だいぶ時間がかかったようだけど・・・。
疲れたでしょ?ちょっと休憩するだなも。」
「ありがとうございますー」
ここはお言葉に甘えて、ゆっくり休憩することにした。
たぬきちさんに冷たい麦茶をもらってから、私は思い出した。
そうだ!あの事を聞かなきゃ。
「たぬきちさん、さっき外でお花植えてた時に思ったんですけど、なんでここに住んでいる人達、誰も外に出てないんですか?」
するとたぬきちさんはこう答えた。
「ああ、それはこの村のルールみたいなものだなも。12時から3時になるまでは家で過ごすことになっているんだなも。何でかは知らないけど・・・。でもその間はみんな家で昼寝してたり、音楽を聴いてたりしてるようだもね。」
そうだったんだ。だから、家の中から楽器の音が聞こえてきたりしたんだ。音楽が好きな人が(どうぶつが)集まる、この村らしいや。
(^_^)♪
じゃあ、もうそろそろ仕事を再開しなきゃね。
「たぬきちさん、次の仕事はなんですか?」
なんだか、バイトが楽しくなってきたな。この仕事なら、いくらこうゆうの苦手な私にも、簡単にできるかも。
「あみさん、今度はこれをやってもらうだなもー。」
この時、とっても忙しい仕事を任されるとは知らず、私はたぬきちさんの言葉を待っていたのでしたー。
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/04/12 21:31
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
〜重大なお知らせ〜
あ:「なんのお知らせ?」
えー、わたくしこの度中学生になりました。
あ:「それだけ?しかも小説に関係ないんじゃないの?」
あのねーこれが関係あるんだよー。
それじゃ、言うよ。
わたくしこの前中学生になりました。しばらくは更新できると思うんですが、
中学生になるといろいろと忙しくなるのでたまにしか更新できません。
なのでみなさん、新しいお話ができるまで首を長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくして待っていて下さい。
あ:「作ちゃん、どうせ見てくれる人少ないんだから、みなさんなんかつけなくてもいいじゃん。」
そこにツッコむの?それとあなた、本当におっとりキャラなの?(?)までついてるし。
本当は毒舌キャラなんじゃないの?
あ:「作者のあなたが聞いてどーする。」
ハハ・・・まあいいや一応おっとりってことで。
あ:「オイ(-_-;)←(こんなんでいいのか作者さんよ)」 ←ちょっぴり崩壊★
まあ、とりあえずお知らせ終了です。
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.11 )
- 日時: 2012/04/10 22:09
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
「それじゃあ、あみさん、よろしくだなもー♪」
「はーい…。」
私はだらだらとお届け物をのせた、荷台を引っ張りながらぶつぶつと呟く。
「住人達の注文した物を届けに行くなんて・・・こんな大仕事がくるとは思っていなかったわ…。」
さっきから、簡単な仕事ばかり頼まれてたから、こんな疲れる仕事がくるなんて・・・!
でも、しかたないや。どんな仕事でも引き受けないと、家の代金が・・・。
それに、3時まではここに住んでいる人達、家にいるんだしさ。配達がしやすいよ。
「とにかく、まずはあそこの家ね。」
★
「あのぅー、すいませーん。ご注文の品を届けに参りましたー。」
まず、私はグルミンという女の子の家に来た。たしか、注文した物は・・・【コンガ】だっけね。うんうん、メモを見てもあってる。
「ハイハーイ、今行きまーっす!」
中から、元気のいい声が聞こえてきた。たぶん私と同じぐらいの年齢かな?
ガチャッ 「やっと届いた!」
ドアを開けると同時に私の手からコンガの入った段ボールをひったくって、中身を空け始めた。
「うわあーやっと手に入れたよー。これで曲が作れる!届けてくれてありがと!アタイ嬉しいよ!」
すると、グルミンちゃんは私の服装を見てこう言った。
「あれ、アンタ、バイト中?」
「うん、いまたぬきちさんのとこでバイトしてるの。ちょっとね、家の代金が払えなくて。」
「そっかー…そういえばアタイも、実家を離れたばかりはお家の代金を払うのに苦労してたっけー。」
そうだったんだ。最初は一文無しの状態から始まるんだもんね。大変だったと思うよ。
「じゃ、がんばってね、あみちゃん!」
「うん!バイトは大変だけど、頑張るよ!」
グルミンちゃんに手を振って見せると、遠くからグルミンちゃんの声がした。
「また今度、一緒に虫取りしよーねー!」
- Re: どうぶつの森〜かなで村の生活〜 ( No.12 )
- 日時: 2012/04/12 21:55
- 名前: みーあー。 (ID: 0T2ECwzo)
「さて次は・・・バズレ—さんか。」
私は今、2人目に突入。バズレ—さんというウサギさんらしい。
早速ドアをノックする。奥から、はいはい、今開けるわね、と声がする。結構大人びた声だ。
「お届け物を届けにきましたー。」
バズレ—さんの注文した物は【ギター】。グルミンちゃんは【コンガ】だったけど、2人ともこの楽器でなにをするんだろう。
「あら、ありがとね。貴方、今日引っ越してきたあみちゃんね?」
「え、なんで知ってるんですか?」
まだ、私名乗ってないよ!?まさか、テレパシーとか!?
すごーい!!(^o^)
「テレパシーではないわ。役場の掲示板に書いてあったのよ。」
「でっ、でもなんで今私が考えてたことがわかったんですか!?すごい!やっぱりテレパシーだ!!」
一人でわあわあ騒いでいると、バズレ—さんは呆れはてたような表情で言った。
「だって、今のこと、ぜ——んぶ口に出てたわよ。」
「あっ・・・。」
今日は早めに終わろうと思います。
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