二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂—白夜叉と黒夜叉—リメイクします!!
- 日時: 2012/11/02 21:04
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: ochT2IaH)
こんばんは^^
銀魂が大好きなARISAです。
こちらの方で小説を書くのは初めてなんですが、よろしくお願いします。
FAIRYTAILの小説と、シリアス・ダークの小説と進めていくので、更新率が低いと思うのですが、よろしくお願いします^^
それでは、次から始まる予定です。
————黒夜叉は、白夜叉と出会い、恋をした。
オリキャラを募集していましたが、締めきりました!皆さん、応募していただきありがとうございました!!
見に来てくれたお客様
・月那さん☆
・ガーリィさん☆
・夏音さん☆
・ユウさん☆
・小町さん☆
・椿さん☆
・まっちゃんさん☆
・PANDAさん☆
・素海龍さん☆
・連那さん☆
オリキャラを恵んでくれた神様
・ユウさん >>19
・月那さん >>22 >>55
・小町さん >>27
・まっちゃんさん >>32
・椿さん >>62
リメイク前 >>74
リメイク後
Prologue① >>75>>76
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- Re: 銀魂—白夜叉と黒夜叉—オリキャラ募集! ( No.39 )
- 日時: 2012/08/01 20:24
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
>>ユウ
本当?それじゃあタメでいかせてもらいます☆
ユウもためでいいよぉ〜^^
はい、出させていただきました〜〜・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
キャラ崩壊してる時は言ってね!
あと、なんか違うな?とか思ったらすぐに言ってね!
設定追加了解!!(`・ω・´)シャキーン
読み方はなんていうのかな…………?
>>小町
来てくれたんだね!感激だよ…………www
- Re: 銀魂—白夜叉と黒夜叉—オリキャラ募集! ( No.40 )
- 日時: 2012/08/01 20:26
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
皆さんのオリキャラを使わせていただいてますが、まだ出てこないキャラもいます。
順番で出していきますので、首を長くして待っていてくれると、とても嬉しいです(((
その時に、キャラ崩壊していたら言ってください☆
- Re: 銀魂—白夜叉と黒夜叉—オリキャラ募集! ( No.41 )
- 日時: 2012/08/01 21:20
- 名前: ユウ (ID: OmdF/R4B)
ではタメでいかせてもらいます!
キャラ崩壊はしてないよ。むしろイメージ通り!
読みはコクライ ウヅキでよろしく!
- Re: 銀魂—白夜叉と黒夜叉—オリキャラ募集! ( No.42 )
- 日時: 2012/08/02 12:41
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
>>ユウ
そう?良かったよ!!
キャラ崩壊してたらこれからもどんど言ってね!
読み方了解です!
読めなくてごめんよぉ…(´・ω・`)
- Re: 銀魂—白夜叉と黒夜叉—オリキャラ募集! ( No.43 )
- 日時: 2012/08/04 10:13
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
○10話
「………麻那歩」
土方と沖田が視線を向けたその先には、真選組の服を着た、まだ幼さが残っている「男」の隊員がいた。
どうやら、麻那歩という名前らしい。
凛は、沖田に向けていた視線を麻那歩に向ける。
髪は、腰辺りまである光の具合で灰色にもみえる黒髪で、毛先がくるっとカールしている。
瞳は炎のような紅色で、背は神楽と同じくらいだろうか。
整った顔立ちは、まるで「女」みたいだ。
だが、男物の真選組の隊服を着ていることから、やはり男なのだろう。
それにしては随分可愛らしい男だな、と凛は思ったが、あまり考えないことにした。
「どうもどうも、ウチの土方と沖田がお世話になってます☆」
おちゃらけた顔で笑う麻那歩。その顔は、どこぞの女は表せない、天使の微笑みであった。
————男なのに可愛いな、畜生め。
凛が、心中でそう思っていると、麻那歩がこちらへやってきた。
「ん?ねぇ、土方ぁ。この人ってもしやもしやの《黒夜叉》さん?」
「あぁ、そうだ。それにしてもよくわかったなお前」
すると、麻那歩はとんでもないことを口にする。
「うん、そりゃあ知ってるよ。だって沖田の隊服のポケットに盗聴器付けてたもん」
————はぁ?
凛がありえねぇという顔で麻那歩を見つめていると、麻那歩はこちらの視線に気づいたのか、にこりと笑顔を見せた。
え?と思い、自分も笑顔を返そうと思った時、沖田が……、
「麻那歩さん?貴女は一体なんてことをしたんでしょうかねぇ?」
沖田が黒い笑みを浮かべて麻那歩の方へと歩いてくる。
流石にヤバイと思ったのか、麻那歩は凛の後ろへと隠れて、こっそりと沖田の方を見る。
「ま、まぁまぁ!そう怒らないでよぉ☆」
語尾に☆が着くほどはじけた声で言ったが、沖田はそれに構わず麻那歩の方へと近づき、頭にグーに仕立てをグリグリとする。
「怒らないでよぉ☆、じゃぁねぇよなぁ……?」
————流石ドS。
凛は心の中でそう思いつつ、麻那歩の「助けて!」という目線も「頑張れ」と手で合図をして、土方に言った。
「ねぇ土方さん。近藤さんがよんでるって言ったましたけど、行かなくていいんですか?」
土方は今まで忘れていたのか、ヤバイという顔をして、沖田を呼ぶ。
「おい、総悟!近藤さんが呼んでるって言うから、さっさと行くぞ!」
沖田はへいへいと返事をしながら、麻那歩を放す。
開放された麻那歩は、凛の方へと向かってきて、
「初めまして、《黒夜叉》さん!オレ、雨月麻那歩といいます。よろしくね☆」
よく語尾に☆が着く子だなぁと思いながら、凛も自己紹介をした。
「はじめまして、私は黒翔凛といいます。よろしくね、麻那歩君」
「君付けなんかしなくていいよ!ほら、オレも呼び捨て&タメだし?」
本当に男か?と思いつつ、凛は
「それじゃあ、呼び捨てで行かせてもらうね?よろしく、麻那歩」
そう言うと、麻那歩は満足したようにニコッと笑顔を見せて、くるりと後ろを向く。
だが、また凛の方を向き、こう言って来た。
「そうだ!明日、またここ来るから、トモダチも連れてくるよ!みんなかわいいよ☆」
「え、あ!うん、分かった!楽しみにしてるね」
凛がそう返すと、「じゃあねぇ〜〜」と言いながら、土方たちの後を追った。
「………嵐が過ぎたな」
「ですね」
「…そうアルネ」
銀時、新八、神楽は、土方たちが去った後、くたびれた顔をしてそう言ったそうだ。
——————————————
はい、まずは序章みたいなの終わりです!
次からは、「あの男」が出てきたり、小町とまっちゃんさんのオリキャラも出てくる予定です☆
引き続き、ユウと月那のオリキャラも出る予定です☆
それではお楽しみに……(^−^)/
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