二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

めだかボックスの調停者
日時: 2012/07/23 18:55
名前: GYUN (ID: pD6zOaMa)
参照: http://s.ameblo.jp/gyunss11/

にじファン様で掲載していました『めだかボックスの世界に転生ですと!?しかもチートありっすか!?』がこちらに引っ越ししてきました。
タイトルは以前から大きく変更しました。
初見の方もいると思いますがどうぞ宜しくお願いします!(誤字多め)

あっ、気楽に返事などしていただいても結構ですのでよろしくお願いしまぁーーーーすo(^-^)o

Page:1 2 3 4 5



めだかボックスの調停者 第一箱 ( No.1 )
日時: 2012/07/16 21:15
名前: GYUN (ID: pD6zOaMa)




「え〜と、どこだここ・・・?」

あたり一面真っ白な空間

俺は神後 岬。

状況がよくわからない

回想・・・

《夜、時間が来たから寝て・・・》

「あれ?それだけ?作者が手抜き?」

「そんな感じだが?」

「うわ・・・そんな適当な奴に書かれるのか・・・ つぅか、急に出てくるな!」

「てへぺろ」

「やめろ」

そんな事をしていると・・・

「あなたが神後 岬ですね。」

「ん、まぁ、そうだが・・・何で俺の名前を?」

いきなり男(女?)の小さな人が話しかけてきた。

「あなたは・・・誰?(まず男か女かわからん。も しかしたら噂の男の娘か!?)」

そんな失礼なこと考えていると、

「私は女ですよ。しかもピチピチの二十歳なんです から。(そういう設定w)」

「ハァ、(うわ心読まれた!?)」

「まぁ、そういう事は置いといて、あなたはある事 情でここに連れてこられたのです。」

いきなりまともな話しになった。

「あなたは選ばれてしまったのです。」

「??????????」

唐突すぎる。

「why?てかまずお前誰だよ」

かんじんな事を忘れていたorz

「そういえば忘れていましたねw 私は簡単にいえば神、難しくはゼウス、まぁ最高神 です。」

「・・・ハァ!?」

いきなり神、ましてやゼウスとか、頭の処理が追い ついかない。

「(待てよ、冷静に考えると読心術はそれで頷ける )・・・まぁそのゼウスが俺に何のようだよ。」

俺はゼウス(?)に訪ねた。

「実はこの世界以外にパラレルワールドと呼ばれる 別の世界が存在が有ります。そこの一つの世界の均 衡が崩れ落ちはじめているのです。そこで、その均 衡を元に戻すためにあなたに白羽の矢がたちました 。」

大きな話しだが目の前に神が居るためそんに驚きは しなかったが、一つ疑問に思った。 「なぁ、何で俺に白羽の矢が立ったんだ?」

ゼウスは微笑みながら

「無作為に選ばれましたw。」

「作者と同じか・・・それで俺に何をさせる気だ」

最大の疑問をぶつけた。いちようある覚悟をした。

「あなたには・・・その世界に転生してもらいます 。」

やっぱりそれか・・・

「で、どの世界だ?」

ゼウスがひと息ついて言った。

「あなたには、めだかボックスの世界に転生しても らいます。」

まじかよ!?

「それでは転生するにあたって能力をわたしますが 何がいい?」

能力=チートと考えていいのか? 「それは構いませんよ。いくつでもOKです。」

また心読まれた・・・もう気にしない。

「それじゃ〜、まず身体能力はMAXで、頭脳もMAX (言い方おかしなW)あとは、腑罪証明『アリバイ ブッロク』と欲視力『パラサイトシーイング』を付 けてくれ、あとは向こうで考えていいか?」

「大丈夫、心配要らないよ。私達があなたを全面バ ックアップするから。能力はいつでも付与してあげ るからさw。」

まさかの神々の全面バックアップ。 神が後ろにつくって・・・

「後の説明は向こうでするね。それじゃ、転生する ね。」

そう言うと、辺りが暗くなり、自分の辺りが光りだ し、すると・・・いきなり穴が出来て俺は落ちてい った・・・

めだかボックスの調停者 主人公設定 ( No.2 )
日時: 2012/07/21 13:52
名前: GYUN (ID: vX58USPj)


神後 岬 (しんご みさき)

容姿はブ○ーチの一護

性格は普通(作者が思いつかないだけ)

能力は追々増え続けるので、割愛。

容姿があれなのでモテる。

しかし、鈍感ではないため、女子からのアタックは 華麗にスルー

たまに衝撃発言をする。

めだかや人吉とは幼なじみ、そして親友でもある。 しかし、めだかちゃんからはたまに異性の目で見ら れる時がある。

不知火と関係があり、さまざまな融通がきく。(岬 家が不知火家の実権を握っているため)

父、母の話は追々で

めだかボックスの調停者 第二箱 ( No.3 )
日時: 2012/07/21 13:54
名前: GYUN (ID: vX58USPj)


「・・・お〜い、起きろ〜」

俺はその声によって意識が徐々に覚醒していった

「ん・・・てっ、うおおーーーい!!どこにいるん だよーー!!」

声の主のゼウスはなんと天井に貼り付いていた

「えっ、ダメなのこっからめざましコールをするの は?」

「いや…だめとは言えないけど…まぁ次回があるな らやめてくれ」

俺がそう言うとゼウスは天井から下りてきた

「んじゃ、まぁ簡単にあなたの仕事を話すわ。あな たにはこの世界の調整をしてもらいたいんです。」

「その調整とは?」

「実はこの世界の担当の神がねどっか行っちゃたの (笑)」

「・・・はぁ!?」

理由が適当すぎるが、なおも説明は続いた

「それでねちょっと問題が起きてね至る所の次元の 歪みが出来てしまったの。それを元に戻すだけなん だけど…歪みから異次元の生物が侵入してしまった の」

「それはどうにかならないのか?」

「私は世界を創るだけだからさ、どうすることもで きないんだよ」

「まぁ、事情はわかった。ところでさ、元いた世界 の俺はどうなるんだ?俺は死んでないんだしさ」

そのとうりである。実は岬は死んでいないのである 。

「心配ないわ。向こうの担当に時間を止めてもらっ てるの。」

「そりゃありがたいな」

「そんなわけで今日からあなたは箱庭学園に入学し てもらいます」

「今日!?今何時だよ!!」

「七時半ですが?あっ、そっか8時から始業だった け」

「おいっ、服とかは!?」

「クローゼットです。(`・ω・´)キリッ」

俺は急いで箱庭学園の 制服に着替たところで、ゼウスが声をかけてきた。

「あの〜、私の力を使えは大丈夫なんだけど」

「・・・それを早く言えや!!」

まぁ、ゼウスの力を借りなんとか時間には間に合っ た(?)

「なぁ、設定(めだかたちとの関係)はちゃんとで きてるのか?」

「バッチリだよ。頭の中でめだかちゃんたちの事を 思い浮かべてみたらわかるよ」

俺は目を閉じた…すると鮮明に昔の思い出が呼び覚 まされた。

「スゴイな・・・」

「私を誰だと思っているのよ。創造神なんだからね 」

恐れいりました。

Re: めだかボックスの調停者 第三箱 ( No.4 )
日時: 2012/07/23 18:35
名前: GYUN (ID: pD6zOaMa)

〜生徒会長就任式後〜

「人吉〜、岬〜、あのお嬢様が生徒会長なったこと は、あんたちも生徒会に入るんでしょ〜」

不知火は俺たちに尋ねた

「かっ、もうおれはあいつには関わらないときめた んだ」

「そうだぜ、もうそろそろ限界なんだよ」人吉&岬 のコンビは口をそろえた。

「「だから、絶対生徒会には入らないっ!!」」

二人が口をそろえて否定した後ろには例の生徒会長 、黒神めだかが二人のマネを(完コピ)していた。

「まぁ、そうつれないことを言うではないぞ人吉、 岬よ」

めだかちゃんは、二人の頭をガッチリ掴むと・・・

「「ギャーーー!!」」

人吉、岬の悲鳴がこだました・・・

「人吉と、岬のやつはどうした?」

人吉、岬のクラスメイトの日向が不知火にたずねた 。

「人吉と岬はこわーい、生徒会長さんに連れて行か れたよ〜」

「人吉と岬は、例の新会長と、どういう関係なんだ ?」

「あー、いわゆるひとつの幼なじみって奴ですよ。 ま、あたしに言わせりゃただの腐れ縁なんだけどね ♪」

〜生徒会執行部 部室〜

「ったく、普通に連れてくるってことができねーの かよ。生徒会長さん。」

「そうだぜ、生徒会長さん。こっちはスポーツもな にもしてないただの普通の学生なんだぜ?」

「ふん、私の誘いをすげなくし続ける貴様達が悪い 。それによそよそしい呼びをするものではないぞ。 昔のように『めだかちゃん』と呼ぶがよい!」

黒神めだか 役職″生徒会長″

「カッ!そりゃキツイのはわかるけどな!だからっ ておれを巻きこむなよ!お前ってやつは昔からそう なんだ!ことあるごとに当然のように俺達を見連れ にする!俺の気持ちとか俺の迷惑とかちっとも考え てくれねぇ!付き合いきれねーんだよ実際!大体、 お前なら一人で生徒会業務をやり続けるかともでき るだろ…てっ、うおおーーいっ!!」

人吉が、一人で長々と話しているうちにめだかは服 を脱いでいたのだ。

そして、岬はというと…椅子に座ってねていた。

するとめだかは岬の椅子に歩み寄ると…

ゴスッ!!

鈍い音が鳴った。めだかが岬を殴ったのだ。

「貴様はあれだな、私のスレンダーなボディーが嫌 いだというのか、岬よ?」

「ちょっ、まってや。いきなり殴っておいて、なに その質問!?」

「貴様もしっているであろう。私はお前が好きなん だよ」

そう、めだかちゃんは幼少期にある出来事をさかい に岬にゾッコンなのだ。

「俺にとっちゃー迷惑なんだよ。それよりも服着ろ よ!!」

「?私と貴様達の間に恥じらいなど何の意味がある 。少なくとも小六まで私と風呂にはいっていた男の 言うことではないな。」

「「昔の話だ!!」」

二人の恥ずかしい〜歴史であるw

「それに、私は仕事を手伝ってもらうために貴様達 を引き込もうとしていふ訳ではないぞ。(岬に関し ては、少し私情が入っているがw)私は仕事がキツ イと思ったことなどないぞ。生まれてこのかた一度 もない。『私に貴様達が必要だからそばにいてほし いだけなのだ』」

「「!!」」

「「…あ、ああ!?」」

人吉、岬はその言葉のは驚いた。いままでのめだか ちゃんから、他人が必要だなんて思いもしないのだ から。

「で、さしあたってはこの目安箱なのだが。先ほど 開いて見たところ早速第一号の投書があった」

「目安箱…?あー、あったなそんなかったるいの」

目安箱は黒神めだかな公約のひとつである。

「まさか、あんな演説本気にする奴がいるとは思わ なかったぜ。で、どんな内容なんだよ」

「どうせ、冷やかしかなんかじゃねーのか?」

「ふむ、読んでやろう。『三年の不良達が剣道場を 溜まり場にしていてこまっています。どうか彼らを 追い出してください』だ、そうだ」

「割と真面目な投書だったな・・・」

岬が想像していたものとはかけ離れていた

「………剣道場?」

人吉、岬はめだかちゃんに巻き込まれることになった。

めだかボックスの調停者 第四箱 ( No.5 )
日時: 2012/07/23 18:57
名前: GYUN (ID: pD6zOaMa)


剣道場の件については色々ありましたw

「ちょっ!!まじかこのまとめかた!?」

「大丈夫だって、次から始まるからさ」

・ ・ ・ 〜食堂〜

「あひゃひゃ☆人吉と岬って、いっつもあのお嬢様 につきあわされるよね〜」

不知火はボロボロに、なった人吉、岬と一緒に食堂 で食事をとっていた

「うるせぇよ。」

「たく、俺はあんなやつと絡みたくねぇつうのにあ っちが絡んでくるからな」

前者が人吉で、後者は岬である

「あんがい人吉と岬はあのお嬢様のことわかってな いよね〜」

「あん?」

「俺はわかりたくないな。一生な」

「岬は別として人吉、あのお嬢様が剣道場から悪い やつ追い出して終わりとかするはずないじゃん」

「??」

すると、後ろから………

「冗談じゃない、追い出してハッピーエンドにして もらわないと………」

「……なぁ、不知火、今俺の後ろに誰かいたか?」

「?、後ろには日向君が座ってたけど〜?」

「(なんだったんだ今の?)」

ピリリリ

突然誰かの携帯豪快に鳴り響いた

「もしもし?」

岬の携帯だった。

「はぁ!?まじかよ!?その話!?………わかった 、そっちに行くからそこで待ってろ。」

ピッ

「人吉、俺用事ができたから先いくわ」

「ん、わかった」

そういうと岬は駆けだしていった………

〜体育館裏〜

「なんだよ、いきなり呼び出してよ」

岬と話をしているのは久々に登場のゼウスである

「あのさ、あんたの彼女がここに転生してくるよ」

「………!?い、今、な、なんて言った?」

「いや、だからさ、あんたの彼女、立石 咲がさな んかわたしが知らない内になんか天界のくじ引きに 当たってて、なんか担当の神が『おまえが行きたい 世界はあるか?』と聞いたら『めだかボックス』と 即答したらしい。そして速攻で転生されたらしいよ 。あとチート有りで」

「うわ〜、なんかあいつぽいな〜」

「とりあえず、明日からこっち来るからだって。ま っ、とりあえずそんな感じだから。詳細がわかった ら連絡する。」

「ん、わかった。」

「んじゃ」

そういうとゼウスへ消えていった

「(あいつが来るのか……てか何ヶ月ぶりだろ……… )」

〜剣道場〜

「な、なんだぁ〜!!」

剣道場に来た人吉は目を疑った

「遅いぞ、善吉よっ!!とっくに練習開始の時間だ ぞ」

そこにいたのは家政婦さんみたいなエプロンをした めだかちゃんがいた

「あいつらが来るわけないだろ、あいつらはお前を 支持しない残り2%なんだからさ」

「人を割合で一括りにするな、8人だ!!」

「かっ、もう付き合ってられねぇよ、俺はお前をわ かることはできないんだから……」

人吉が出口に向かうと、そこには門司三年生たちが いた

「な、なんであんたたちが………」

「あわなことされて引き下がれるかよ…てか、ぜっ てぇおれらは更正しねぇからな!!」

「ふっ、威勢の良いやつらだ よし今日は素振り1 万回だ!」

「一桁ふえてるぅ!!(三年生一同)」

人吉はその光景を後ろに見ながら剣道場をでた。

すると、人吉は岬と出くわした

「おっ、どうしたんだよ人吉?」

「んっ?岬か、めだかちゃんの行動に呆れてきたと こだよ。」

「あ〜、だいたい想像がつくわ」

「このままじゃ俺が間違ってるみたいになるじゃな いか!」

「しかたないさ、それが……」

ガツっん!! ゴッ!!

突然岬が倒れた

さらに人吉も倒れた

「ったく…ホンット!アテにならねえ生徒会だよな あ。僕は追い出せっつて頼んだんだぜ?。雑草育て てどうするだよ。アホが!」

〜校舎〜

「あれぇ?お嬢様ァどこ行くんですかぁ?」

「…………ああ不知火か。役員募集会で演説を打た ねばならんので南校舎の第四会議室へ向かうところ だよ」

「あひゃひゃ♪ところで人吉は生徒会にはいらない んですか?」

「どうだろうな、しかし、私を心配してくれるやつ は今となっては善吉だけだがな」

「ふ〜ん、ところでお嬢様ァ目安箱はだれからの投 書でも受け付けてるんですかぁ?」

「あぁ、そうだが」

「それじゃあ、今回の件、剣の腕前は全国レベルな んだけど中学時代問題ばかり起こしていた私のクラ スメイトの日向君が投書主でも?」

「いっこうにかまわん」

「それじゃあ、私からの投書も受け付けてくれるん ですよね?」

〜剣道場〜

「たく…日向の野郎〜加減もしないで本気で振り抜 きやがって…」

岬が剣道場に着くと善吉が日向を殴り飛ばしていた 。

「おー、やるねー善吉〜」

「なんだ、岬か。これで終わりみたいなもんだな。 」

「そうだな」

〜箱庭学園 庭通り〜

岬が校舎に向かっていると…

「ぎゃぁぁぁ!!」

……悲鳴が聞こえきた………

「うわ〜、予想がつくからめっちゃ行きたくないし ……さっさと行こ」

〜生徒会室〜

「なんだこの花?」

善吉がめだかちゃんに質問した

「あぁ、それは案件を一つ解決したら花を置いてい くことにしたのだ。」

「すこしは女の子らしいとこもあるんだな。」

岬がそう言うと

「なにを言うか、私はお前にはずっと見せているだ ろ?」

「見てない。」

「ふっ、まぁいい、私はこの学園をお花畑にするの が夢なのだ。それに、善吉、岬お前が必要なのだ」

二人は顔を真っ赤にした

「…………わかったよ!お前に振りまされてやるよ !」

「………しゃーねな、善吉がそうなら俺もついてい かないとな」

「ふん、ひねくれ者め。だが、今回はお礼は言わな いとな………」

すると……めだかちゃんは二人に飛びつき

「ありがとぅ!」

「「く、黒神めだかの真骨頂②『ツ、ツンデレ』! !」」

こうして、二人は生徒会に入ることになった。

「あっ、俺は庶務 ドンケツ からなんだな」

「あれ、俺は?」

「あぁ、岬には特別に新しく作った会長補佐につい てもらう。異論は認めん!」

「いっ!嫌だぁぁぁ!!」


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。