二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇
日時: 2012/07/22 17:28
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 白京天好き過ぎて…

初めまして!そうではない方はこんにちは!
藍紅アイクという者です。
主にイナズマシリーズで小説を書かせて頂いております。

お気に入り登録が出来ないので更新が大変ですが頑張りたいと思います。
私の前作「ハッピーエンド」にて投下してくださったオリキャラの一部は
こっちでも引き続き使わせていただきたいと思っているのでご了承ください。


この物語は「鏡音三大悲劇」を中心に書きあげて行きたいと思います。
京介と天馬が主人公です。






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Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.82 )
日時: 2012/08/02 01:04
名前: 異識 (ID: JzqNbpzc)
参照: 藍紅・ドロップ・華奈に連絡! イナGOファンタジーで合作やろうぜ!

藍紅☆


異「人間失格」
京「……は?」
異「読書感想文の課題図書」
京「お前ラノベで描くんじゃなかt「(異)指定図書なんだよぉおおおおおおおっ!((泣」」

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.83 )
日時: 2012/08/02 10:20
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 3DSから^p^ @京たんマジ天使

スカル☆

混ざれ混ざれ!混ざっちゃえ!

藍「最近白京やべぇ」
京「死ねば」
藍「白竜さんんんんんんんん^p^」
京「うぜぇ」

異識☆

ファンタジー!?
藍「待ち望んでいた事がああああっ」
京「お前騎士パロしたいだけだろ」
藍「うん(^ω^)」

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.84 )
日時: 2012/08/02 11:59
名前: 異識 (ID: tVNOFy45)
参照: 友人のスマホ頼りww

藍紅☆

あ、えっと……頼みがあってね?
その、今回は……京介とヒロインくっつけたいんだ?
ていうか、あたしがずっと書きたかったネタを合作したくて……

次にコメするときにネタを上げるけど……

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.85 )
日時: 2012/08/02 17:44
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい

8話

(白竜side)

「剣城、しっかりしろ。大丈夫か?」
「白竜…悪い、大丈夫だ」
「本当か?顔色が悪いぞ」
「大丈夫だ」
「……なにかあったのか、剣城。俺でよければ相談に乗るぞ?」
「ありがとう、白竜。……後で、乗って貰う」
「あぁ、いつでも来い」

剣城の様子が一段とおかしい(まぁいつもおかしいのだが)
話しかけても上の空。
会話があっても素っ気ない返事ばかり。
感情が無い。いつもより感情が無い。


剣城はさっきから教官に怒られっぱなしだ。
「集中しろ」と。
だがアイツは何かを抱えているみたいで苦しそうだった。

アイツは俺が辛い時ずっとそばに居てくれた。
だから、今度は俺がアイツの力にならなければ。
そのくらい信頼しているのだから。


「剣城、」
「白竜…今度はなんだよ」
「機嫌悪いのにはなにか理由があるのだろう?なにがあった」
「……いつも話してる、手紙のあの子の事なんだが」
「あぁ、天馬とか言う奴の事か」
「唐突にさよならを告げられた。どうしてか分からない。」

剣城は今にも泣きそうな顔をしている。
俺は剣城のすぐ横に座り、剣城の右手をそっと握ってやる。
剣城はそれに驚いたのか体をびくつかせた。

「な、なんだよいきなり…手なんか握りやがって」
「俺がお前みたいな状態の時、お前がしてくれたことだ」
「……そんな事覚えてたのかよ」

剣城は「やってらんねぇ…」などと呟きながら俺の肩に寄りかかってくる。

「なんでだろうな、お前の傍が一番安心する気がする」
「ホームシックか」
「違ぇよ、ホームシックじゃねぇ。でも、なんだろうな…お前と居ると楽しいんだ」
「俺の事好きなんじゃないか?お前」
「ねーよ」
「それはそれで酷いな」
「あの子の方が好きだし」
「じゃああの子の次か?」
「次の次」
「誰だ二位は!!」
「兄さん」
「………お前」

ブラコンだったのか、とからかい気味に言えば、剣城は顔を真っ赤にして
全力で否定している。
コイツは兄の事になると凄く楽しそうに、且つ恥ずかしそうに話す。
よほど兄想いなのだろう、いい弟だ。


「白竜、」
「なんだ」
「もし、俺がとんでもない大悪党とか人を殺したことのある人間でも白竜は俺と仲良くしてくれる?」
「無論そのつもりだ。お前は俺のライバルであり良き親友だと思っている」
「親友か…ありがとな、白竜。
  なんか、元気出てきた。これからも一緒に居てくれよ。」
「もちろんだ、剣城」

俺は剣城と固い握手を交わした。



次の瞬間に、何が起こるか知っていたら俺は剣城を受け止めていただろう。

突然のことだ。


剣城がバタン、と音を立て勢いよく床に倒れた。



「剣城…!? オイ、剣城!!剣城!!しっかりしろ剣城!!」




俺は頭の中がぐちゃぐちゃだった。


どうして剣城がいきなり倒れたんだ。





続く


あれ、白竜さんメインになっちゃった^p^
最近白京大好きなんだよ、すまんね。うん。

読書感想文を残して宿題を終わらせたうp主ですが、
題材が決まってません(´・ω・`)
オススメの本とかありませんかね???

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.86 )
日時: 2012/08/02 18:40
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい

異識☆

おk!京たんメインなら許す!!

京「オイコラ」
藍「俺が我がままいったばっかりに…」
京「何故ネガティブに行くし」
藍「だってさ!!」
京「もういいわ…俺主演嫌」
藍「え…?まさかの出演拒否……?」
京「モチロン嘘☆」
藍「ですよねーーーーーーーーーーーーーーー!!」


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