二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇
- 日時: 2012/07/22 17:28
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 白京天好き過ぎて…
初めまして!そうではない方はこんにちは!
藍紅という者です。
主にイナズマシリーズで小説を書かせて頂いております。
お気に入り登録が出来ないので更新が大変ですが頑張りたいと思います。
私の前作「ハッピーエンド」にて投下してくださったオリキャラの一部は
こっちでも引き続き使わせていただきたいと思っているのでご了承ください。
この物語は「鏡音三大悲劇」を中心に書きあげて行きたいと思います。
京介と天馬が主人公です。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.42 )
- 日時: 2012/07/27 18:43
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 愛してるよ京介!!
華奈☆
京「失敗談…なんでもいい?」
藍「いいよ」
京「俺の誕生日の日の時だったんだけど」
藍「うん」
京「天馬がケーキ作ってくれて」
藍「うん」
京「歓喜極まりなくテンション上がってたら天馬にそのケーキを顔面にブチまけられて笑顔で
「そのケーキ砂糖じゃなくて塩で出来てるから自分で処理しろや」
って言われて号泣しながらケーキ食ったらちゃんと砂糖で
天馬のほう見たら顔真っ赤で悶えてたからなんぞと思ったら
「クリームだらけでえろっちぃ京介が見たかったから満足」
って言われて倒れました」
藍「失敗談じゃねぇじゃん」
京「てへぺろ」
藍「はい、次」
京「まだ話すの!?」
藍「モチ(グッ」
京「じゃあもうひとつだけ…」
藍「(っしゃあ!!)」
京「天馬きゅんの失敗談じゃダメ?可愛過ぎて悶えた奴がかなり…」
藍「ダメ、君の失敗談」
京「うわーん(棒読み」
藍「ヘイ、レッツセイ!!」
京「チッ…。じゃあ、次は天馬の誕生日」
藍「おぉ、」
京「天馬の誕生日にサプライズしてやろうと天馬の部屋に隠れてたら
天馬が【自主規制】し始めてどうしようかと思ったら
「京介居るんでしょ、この変態が」
って言われたので驚いて屋根裏から落ちて怪我した」
藍「うわぁ…」
京「その後天馬の顔を覗いたら寝言でした」
藍「京介が痛い思いしただけじゃん」
京「痛かった」
天「どういう事」
京「うわああああああああああああああああああああああああああ(ry」
藍「嫁降臨下アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(ry」
天「サプライズ…?なにしてくれちゃってんの」
京「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ(ry」
天「京介…サプライズとか……超絶嬉しい悶えそうハァハァ」
京「……え?」
天「愛してる京介ええええええええええええええええええええええ(ry」
京「ごふっ(抱きつかれる」
藍「他所でやれ」
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.43 )
- 日時: 2012/07/27 18:47
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい
京介を抱き締めたい
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.44 )
- 日時: 2012/07/28 10:14
- 名前: 藍紅 (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 3DSから!PCでも活動中!
替え歌「最後に!カラオケ最終曲」
最後に!カラオケ最終曲
みなさん方が後片付けをしている間
3分ほど繋がせて頂きます。
忘れ物などをしないように点検の方をお願いします。
お菓子などのふくろはもうまとめましたか?
きちんと分別をお願いします。
いきなり「二次会だ」とか言い出しちゃうの勘弁してください
二次会は幹事が適当に場所予約します
あの子の持ち物とってあげたりしちゃいませんか?
スカートが折れてるのチェックしてたりしませんか?
色々皆さん思うところはあると思いますが
今日は凄くとっても楽しかったですね
大きな声出して気持ちよく歌ったね
日頃のストレスは解消されましたか?
とりあえずここは俺が占めます!カラオケ最終曲
そろそろ皆さん帰る支度は万全でしょうか?
どんどん荷物の方もまとめてください
だいたい皆が支度終わるまでは勝手に外に出たりしないでください
一心不乱にヤケ酒ガブ飲みしていませんか?
勝手に人が歌ってる曲にはもってたやつ誰ですか?
こういうところで意外な一面見えるんですよ?
今日はマナーを守って気持ちよく歌えましたか?
マイクを握りしめ流れる歌詞に乗って外の世界の事忘れられましたか?
とりあえずここは俺が占めます!カラオケ最終曲
練習したウケ狙いの振り付け面白かったね
目をつぶって歌詞も丸暗記すっかり陶酔なやつ誰だよ?
色々皆さん楽しみ方はあると思いますが
今日は楽しく面白いカラオケで楽しんだね
大きな声出して気持ちよく歌ったね
日頃のストレスが解消されましたか?
とりあえずここは俺が最後に!カラオケ最終曲
京「疲れた」
藍「お疲れ、京たん」
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.45 )
- 日時: 2012/07/28 11:03
- 名前: 藍紅 (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 3DSから!PCでも活動中!
藍「ねぇ、京たん」
京「やだ」
藍「まだなにも言ってない…」
京「どーせ「京たん京たん、俺とニャン生歌おううんそうだそうしよう」
とか言うんだろ」
藍「ご、ご名答…」
京「うるさいから歌ってやんよ」
藍「京たんマジ天使」
京「うるせぇ…」
藍「これはかわいい京介くん
真っ青な毛がとても素敵ね(キリッ
こんな星が輝く夜は俺と一緒に遊びませんか
ニャン生は一度きり 楽しむが勝ちなのです
君を縛る首輪はかみちぎってあげましょう
野良は最高 ニャンニャンニャン♪
魚くすねてハト追いかけて
昼間は働く人間を知り目に屋根の上で夢うつつ
君も自由にニャンニャンニャン♪
素敵な仲間も紹介しましょう
さぁ、その窓を開いて飛び出すのです!」
京「真面目、だと!?」
藍「酷い!」
京「警察の飼い猫になれks」
藍「飼われるなら君に…いや、むしろ君を飼いt(京「お巡りさーん」
やめてえええええええええええええ!!」
京「これは変態藍紅さん」
藍「ハァイ♪」
京「闇の中目だけが光ってる
随分息が荒いけど…俺にそれ以上は近づくな」
藍「てーい^p^」
京「やだ!!」
京「ニャン生は一度きりだからこそ飼われるんだ
ブランド首輪の価値がお前には分かりゃしねぇ
俺は優雅さニャンニャンニャン♪
美味しいケーキにふかふかベッド
水はすっごく苦手だけど毎日シャワーだって浴びれるよ
それに比べてニャンニャンニャン♪
お前は誰に守ってもらうの?
明日車に引かれるかもしれn…いいかも」
藍「ええええええええええええええええええ!?」
藍「そんなツンデレなトコも可愛いね
いっそう君を好きに……I.LOVEYOUUUUUUUUUU(ry」
京「ふーん?素直だな。でもそんなやり方じゃ心揺るがないさ」
藍「俺の夢はニャンニャンニャン♪
いつかは三次元飛び出して
二次元の世界で京介を抱き締めることです」
京「死ね」
藍「いきるううううううう」
藍「そこで君がニャンニャンニャン♪
デレたらなんて嬉しいだろう!
だけどそれは叶わないらしい…(涙腺崩壊」
京「生き方はニャンニャンニャン♪
そう簡単には変えられないよ
それに俺を待っている男の子を一人にできないよ
話の途中だニャンニャンニャン♪
なんだ、もういくのか?おい、ちょっと!
明日もカキコ来ていいんだぞ…?
ついてくから………//////」
藍「ただいま(キリッ」
京「来るな、帰れ!」
藍「またまたぁ〜♪照れちゃって♪
可愛いよぉ、可愛いよぉ、ハァハァハァ
ツンデレhshsツンデレhshs」
京「お巡りさーん」
藍「やめてええええええええええええ!?」
藍「さ、いい加減俺に抱き締められろ京介!
まず始めに……抱っこかな!」
京「逝ってらっしゃい、そして二度と帰ってくるな」
藍「ホントは俺のこと大好きなくせにw」
京「おまわr(藍「ヘヴンキャンセル!」
藍「京介俺だ結婚してくれ」
京「は!?」
藍「可愛いよおおおおおおおおおおおおおおおお!!
京たんクッッッッッッソ可愛い」
京「いつもの藍紅だ」
藍「京にゃん可愛い飼いたい」
京「死ね」
藍「京たんマジ可愛いどうしよう可愛い畜生可愛い」
京「そういうところも含めて好き、だけどさ……//////」
藍「え、なにこれ京たんが俺のこと好きとか言ってる
なにこれ夢なの?京たん可愛い顔真っ赤
目そらした可愛いってかどうしよう好きって、好きって俺の愛しの京たんが言ってる
こ、ここはひとつ冷静に、れれれ冷静に………………
嘘吐くな!!www」
京「え、ホントだったんだが」
藍「俺のゴッドエデンはここにあった(京たんを思いっきり抱き締める」
京「あ、藍紅…苦し、ぃ………//////」
藍「今日の京たんはデレッデレのにゃんこだねハァハァ」
京「今日はちょっとそういう気分だっただけだ!」
藍「可愛いよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
さすが俺の嫁だね!」
京「死ね」
藍「京たん可愛い」
京「京たんってあだ名もうやめてくれ」
藍「え!?」
京「は、ずかしぃ…かりゃ………//」
藍「咬んだよ?」
京「にゃっ!?//////
か、咬んでにゃいっ//////」
藍「また咬んだよ」
京「にゃぅぅ……////」
藍「今日の京たんすっげぇ可愛い撫で撫でしたい」
京「撫で撫でしてもいいぞ」
藍「可愛いね京たん、今日はどうしたんだホント(撫で撫で」
京「うぅ…///く、くしゅぐっひゃぃ…///」
藍「どうしよう京たん可愛すぎる」
京「藍紅、」
藍「え、何」
京「起きろ(ビンタ」
藍「あひぃっ」
藍「夢だった」
京「ざまぁwwwwwwwwwwww」
藍「あ、いつもの京たん」
京「いつもの俺と夢の中の俺どっちがいい」
藍「え、両方」
京「解せん」
藍「だってどんな京介でも京介は京介だし
ってか可愛いこそ京介だし
というかもう、可愛いが京介だと思うんです」
京「意味わかんない……バカ」
藍「バカ発言頂きましたーーーーーーーー!!!!」
京「やっぱうぜぇ」
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.46 )
- 日時: 2012/07/28 17:44
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい
5話
(天馬side)
手紙…呼んでくれたかな。
うわああああ、どうしよう…絶対フラれるよね……っっ
うぅうぅうう…告白なんかなんでしちゃったんだろぅ…///
恥ずかしいよぅ…///
「天馬、調子はどうだ?」
「あっ、神童先輩!元気ですよ!」
「なにか良い事でもあったのか?」
「外が晴れてるのでなんか明るい気分になって」
「そうか」
ば、れてない…?外に行った事……。
神童先輩にバレると色々とヤバイからなぁ……。
「あ、あの」
「なんだ、天馬」
「外に無断で出た時におっきい柵を見たんですけど…アレってなんなんですか?」
「柵…あぁ、ゴッドエデンという建物が立ってる場所だ。
シードと呼ばれるサッカーを潰そうとしている奴らが沢山いるところだ」
「サッカーを、潰す……?」
じゃあ、剣城は……。
剣城は…サッカーを潰そうとしてるって事なの……?
剣城はあの建物の中でサッカーしてると言っていた。
じゃあ、剣城はサッカーを潰す為にサッカーしてるの…?
いや、違う。
何か理由があってやってるんだ。きっと…。
「あ、あの。神童先輩」
「なんだ?」
「明日、外に出ちゃダメですか」
「どうしてだ?」
「ど、どうしても行きたい場所が有るんです!心が落ち着く場所で…」
「そうか…だが、少しだけだぞ。いいな?」
「……!は、はい!ありがとうございます!!」
次の日、俺は朝からあの場所に行った。
まだ7時だと言うのに、もう剣城は俺を待っていてくれた。
「今日は早かったな、天馬」
ニコッ、と笑顔を向けてくれる。
そんな剣城が大好き…なんだけど……///
聞かなきゃ、ダメなんだ。
「あ、あのさ…剣城、」
「なんだ?」
「剣城は、サッカー好き?」
「サッカー?あぁ、もちろん大好きだ。
……いきなりそんな事聞いて、どうしたんだ?」
「剣城、ここ…ここはゴッドエデンって言う建物で、シードっていう悪い奴を育ててるトコなんでしょ?」
「……!! それは…」
「なんで隠してたの!?剣城はサッカーを潰す為にサッカーしてたの!?」
「違う…違う!俺は兄さんの足を……ッ!! なんでもない…」
「お兄さん…?」
剣城にはお兄さんが居るのか…?
じゃあ、そのお兄さんの為に……。
「……悪い。一人にしてくれないか」
「剣城…ごめんね、こんな事聞いて…
俺は信じてるよ、剣城は悪い奴じゃないって…。」
俺が微笑むと、剣城も微笑んでくれた。
「そうだ、天馬」
「え?何?」
「手紙、返事を書いたんだ」
「ホント!?」
剣城は柵の間から上手く手紙を通して渡してくれた。
手紙と受け取った後、剣城の手に触れた。
俺より骨ばってて男らしい手。
でも、すっごく色白で……綺麗な手。
「いつまで触ってる」
「あ、ごめん…」
「じゃあ、俺これから朝練だから…」
「うん、じゃあね!」
俺は急いで病院へ戻った。
病室には誰も居なかった。
俺は剣城からの手紙をそっと開ける。
凄く綺麗な便せんに剣城の字が書いてあった。
剣城の字はなんか…習字みたいに綺麗な楷書だった。
天馬へ
剣城って字、合ってたよ。お前の字、丸文字で可愛い字だな。
俺はどっちかと言うと達筆なほうで読みづらいかもしれないが
まぁ、そこは勘弁してくれ。
いきなり告白されてびっくりした。
返事は、YES。俺も、天馬のこと好きだよ。
なぁ、いきなりだけど…お前は普段なにをしてるんだ?
俺は言った通りサッカーをしている。
凄くキツイ練習だが、まぁ楽しくやっている。
俺はもっと天馬の事が知りたい。
今度からは名前で呼んでくれて構わない。
いつか柵の向こうで会えるといいな。
京介
やばいやばいやばいやばい!!
いつもの口調より柔らかくてしかもかっこいい!!
YES!?告白の返事!?
うわぁぁあ……///告ってよかったぁぁあぁ……//////
剣城…いや、き…きょう、すけ…///も俺の事す、すすす好きで居てくれててて…//////
どうしよう、俺すっごくテンパってるよぉぉ…///
「天馬、どうだった?外は」
「ふえ!? は、はい…///」
つるぎ…じゃ、なかったきょ、きょう、すけから…///
告白の返事が来て、し、ししししかもYESで、………/////////
「どうした?顔が赤いぞ」
「な、ななななんでもありましぇんっっ」
どうしよ…///今の俺すっごく顔真っ赤だよ…///
(剣城side)
ついにやってしまった……。
天馬に「YES」と返事をしてしまった……。
で、ででででも、そ、その……
天馬から気持ち悪がられるか、かかもしれなななな……//////
「うあああああああああああああああああああああああああっ!!!
俺は絶大なミスを犯してしまったあああああああああああああああああ!!」
「叫ぶな剣城!一体お前に何が有った!!うざいぞ今のお前!!」
「な、ナンダッテー、俺ガウザイダッテー……」
「ど、どうした…口調までおかしいぞ……」
ど、どどどどうしよう、お、俺……
「俺、どうしよう」
「なにがだ」
「白竜、どうしよう俺恋人出来た」
「はぁああああああああああああああああああああああああああ!?」
続く
純情で可愛い二人が書きたかったのに…
どうしたんだろう、俺……。
なにがしたかったんだろう
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37