二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

よみがえりし存在しないものたち
日時: 2012/08/02 23:15
名前: コウキ (ID: pNxnHVCS)

この小説はソラに倒された13機関がキングダムハーツの意思によって復活
して心を手に入れようとする物語です。
(茶番もけっこう入れていこうとおもっています)

Page:1 2 3 4 5 6



Re: よみがえりし存在しないものたち ( No.3 )
日時: 2012/08/08 15:55
名前: コウキ (ID: pNxnHVCS)

まず初めに第1章を書いていきます。
〜第1章 よみがえりし存在しないものたち〜
「さすがは俺の....」そう言って俺は消滅した。しかし俺は後悔していない。なぜなら何故自分がキーブレードに選ばれたのかを知る事が出来たから。
......................................あれ?俺は消滅したはずなのにどうして意識があるんだ?そう思った瞬間突然意識が途絶えた。そしてまた意識が戻った時ロクサスは驚いた。
「体がある、どうしてなんだ?」そしてまわりを見渡して見るとなんと13機関のメンバーが倒れていたのだ。そしてみんな次々と目を覚まし始めた。
「アクセル...」ロクサスは思わずそうつぶやいた。「よぉ、ロクサス。久しぶりだなぁ」 「ごめん、アクセル。」 「おいおい何の事を謝ってんだよ?」「ディズが作ったトワイライトタウンでアクセルは俺を連れ戻しに来てくれたのに、ひどいこといって。」 「気にすんなよロクサス。お前はディズに記憶を変えられてただけなんだからよ。それに俺たちは親友だろ?ケンカしてもすぐに仲直り出来るもんだろ?」 「アクセル......
アクセル、ありがとう。」ロクサスは親友の優しさに涙をこぼしそうになりながらもお礼を言った。

Re: よみがえりし存在しないものたち ( No.4 )
日時: 2012/08/05 02:10
名前: コウキ (ID: pNxnHVCS)

では第1章の続きを書いていきます。

するとロクサスは視界の隅にまだ倒れたままの人を見つけた。ロクサスとアクセルはその人に駆け寄った。
ロク「何だろう?この娘知っている気がする。大切な事なのにどうしても思い出せないんだ」
アク「ああ、何となく俺もそんな気がする。まずは起こしてみようぜ。」
ロク「そうだな。」と言ってロクサスはその娘を揺すり起こそうとする。するとその娘にさわったとたん頭に激痛が走った。そして頭の中にいろいろな場面が浮かび出す。自分とアクセルとその娘がいっしょにアイスをたべているところ、自分がその娘といっしょにハートレスを倒しているところ、そして自分がその娘に必死で何かを言っているところ。そしてロクサスは忘れていた大切な事を思い出した。
アク「どうした?ロクサス。大丈夫か?」
ロク「ああ、俺は大丈夫だ。アクセル、俺はこの娘を思い出した。」
アク「本当か?」
ロク「ああ、この娘の名前はシオンだ。」

Re: よみがえりし存在しないものたち ( No.5 )
日時: 2012/08/08 15:52
名前: Rウキ (ID: pNxnHVCS)

すいません更新遅れました
では第1章の続きを書いていきます

ロク「起きろよシオン!」
シオ「ロ ク サ ス?」
ロク「そうだよシオン。俺だよ、ロクサスだよ。」
シオ「ロクサス、わたしのことが分かるの?」
ロク「当たり前だろシオン。お前のことを忘れるもんか!」
そういう彼もついさっきまで忘れていたのだが......
ロク「前約束した通りまた三人でアイスを食べような」
シオ「うん、ありがとうロクサス」
ロクサスとシオンは笑いあった。するとそれを待っていたかのように声が響きわったった
???「ようやくそろったようだな、存在しなかったものたちよ。」
ゼム「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁ、何者だぁぁぁぁぁぁ」
ゼムナスが一応リーダーらしく今しゃべった者のしょうたいをきく。
???「わたしはキングダムハーツの意思、または世界の意思だ。」
機関全員「エエエエエエエエエエエエーーーー」
サイ「なぜキングダムハーツの意思が消えたはずの我々をここに集めたのだ?」
意思「それはお前たちに心を手に入れるチャンスをもう一度与えるためだ。しかし今回は前のように人間を傷つけてはならない。前の償いの意味も込めてハートレスを倒して心を集めるのだ。それではそろそろ話は終わりにしよう。君たちが次に目覚めるのは存在しなかった城の各々の部屋だ。それともし人間を傷つけた時は消滅してしまうから気を付けるように。」
そういうとロクサスは気を失った。

Re: よみがえりし存在しないものたち ( No.6 )
日時: 2012/08/09 00:03
名前: コウキ (ID: pNxnHVCS)

ではでは、第2章を書いていきます。
〜第2章 新たなる日々の幕開け〜
ロクサスは目が覚めると存在しなかった城の自分のベッドに寝ていた。
コンコンと扉を叩く音がすると「入るぞ、ロクサス」と言ってアクセルが入ってきた。
アク「ああ、ロクサス、起きてたのか。さっき世界の意思とやらに言われたことの意味理解してるか?」
ロク「ああ、ばっちりだ。それで何て言われたんだっけ?」
アク「オイ!!ばっちり理解してるんじゃ無かったのかよ.....。じゃあ教えてやるよ。世界の意思によると俺たちは人間を傷つけずにハートを回収しなきゃダメらしい。こんどはちゃんと記憶しとけよ。」
ロク「グーグー........」
アク「な、こいつせっかく人(?)が説明してやってんのに立ったまま寝てやがる(怒
そう言ったあとアクセルがロクサスにメガフレアを放ちロクサスの悲鳴が存在しなかった城に響きわたったことは言うまでもない....

Re: よみがえりし存在しないものたち ( No.7 )
日時: 2012/08/15 01:10
名前: コウキ (ID: pNxnHVCS)

どうもすいません、コウキです。
ロク「どうして更新が5日も遅れたのか説明してもらおうか(超黒笑&キーブレード装備」
アク「ああ、俺にも説明してもらおうか(超黒笑&チャクラム装備)」
シオ「うん、私にも♪(超黒笑&キーブレード装備)」
ちょっと待ってみんな、これには訳があるからさあ。
ロク「ほう、それなら説明してもらおうか(これを遺言にしてやろうか)」
ちょっとロクサスさん、今とんでもないこと考えてませんでした?
ロク「気づいたんならよかった♪心の準備ができるだろ。ああ俺って優し。」
コ、コワイ。まあ説明するとお盆だからおばあちゃんの家に行っていたんだけどなんとおばあちゃん家にあったノートパソコンを捨ててしまっていたのです。だから更新が出来ませんでした♪
ロク「てめえ、なに最後に♪つけてんだよ(怒」
シオ「まあまあロクサス、落ち着いて。」
シオン、優しいねえ。
シオ「最期の言葉ぐらい好きに言わせてあげようよ(笑顔)」
ロク「そうだな、シオン。ところで言いたいことはもうないな。まああっても言わせないけど。じゃあアクセル、シオン、作者消しちゃおっか☆」
アク・シオ「OK☆」
や、やめあギャー
ロク「悲惨なことになっておりますので少々お待ちください☆」
数十分後....
ロク「ふう、これで作者も消えたし世界が救われたな☆」
シオ「作者の遺体を作者のお母さんにわたしにいこっか♪」
アク「あれ?作者の遺体はどこだ?」
はっはっはっはっはっは、それは俺のダミーだ。
ロク「作者、てめえダミーの作り方何かどこで習った(怒)しかもあの薔薇野郎のセリフ
もろパクリだし」
ダミーの作り方はあの某薔薇野郎に教えてもらった♪まさか役に立つとは。まあここらで逃げますね。さようならー


Page:1 2 3 4 5 6



この掲示板は過去ログ化されています。