二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 
日時: 2013/01/29 17:32
名前: 茅 (ID: .A9ocBGM)

えっと、なんか最近めっちゃ黒バス見てるから、私も書こうと思いました!

前の作品はもちろん続けます!良かったら、見に来てください!

題名は「サトミちゃんちの8男子〜えぇー!サトミがお見合いーー!!〜」です!

そんで、この小説、題名、兄弟姉妹ってなってますが、オリキャラで出るのは大輝の兄貴と涼太の妹だけです。後になって、足すかも知れませんが、まずはこの二人です。

帝光中のころの話です。ほのぼのとしてます。バスケ描写できるかわかりませんが、がんばります!

そんで、オリキャラ二人、テツのこと気に入ってます。すいません、私テツが好きだから、どうしてもこうなっちゃって。

読んで頂けると、幸せです。

目次
オリキャラ紹介 >>1 >>40 >>141 >>145 >>147 >>151 >>173
第1Q 「兄貴に妹」 >>2
第2Q 「や、やべえ〜」 >>12
第3Q 「かかってこい!」前篇 >>18
第3Q 「かかってこい!」後篇 >>29
第4Q 「俺の勝ちだ!」前篇 >>30
第4Q 「俺の勝ちだ!」後篇 >>31
第4.5Q 「えっ!?中学校体験!?」 前置き >>34
第5Q 「・・・マジ!?」 >>39
第6Q 「いや、なんか、寒気が・・・」 >>53
第7Q 「子供ですか」 >>58
第8Q 「どういう関係なんすか!?」 >>71
第9Q 「ごめんね」 >>76
第10Q 「お久しぶりです」 >>124
第11Q 「カクカク、シカジカ」 >>125
第12Q 「真の救世主」 >>200
第13Q 「・・・捻りつぶすよ」 >>210
第14Q 「全員集合だね」 >>219
第15Q 「勝負の始まり」 >>229
第16Q 「天才同士の試合」 >>236
第17Q 「白神」 >>265
第18Q 「点を取られたら、取り返せばいい!100倍にしてな!」 >>273
第19Q 「結果は・・・」 >>284
第20Q 「賭け」 >>287
第21Q 「普通ならな!」 >>315
第22Q 「勝負は決まったようなもん」 >>330
第23Q 「一瞬で決めさせてもらう」 >>352
第24Q 「どん〜な命令にしようかな〜♪」 >>353
第25Q 「強くなっていきたい!」 >>358
第26Q 「ちょっとカチンと来ました」 >>379
第27Q 「期待するな————!!!」 >>387 
第28Q 「潔いですね」 >>392
第29Q 「ちゃんとこなせよ」 >>397
第30Q 「そこんどこよろしく」 >>404

番外編1 >>159 >>162
番外編2 >>174 >>186
番外編 「クリスマス」 >>321
質問 >>295

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Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.53 )
日時: 2012/09/17 11:07
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


第6Q 「いや、なんか、寒気が・・・」

水「はあ、しかたない、これも今後の為だもんね!行くか!」

柊「おお!水蓮!お前も二年生組か!?よろしくな!!」

そう声をかけてきたのは、同じクラスの坂井柊。どうやら同じ班になったみたいだ。

水「それじゃあ、柊も?こっちこそよろしく!」
ニコッ

柊「/////」

水「?」
一瞬柊の顔が赤くなったと思うんだけど、気のせいかな?

柊「一人じゃあ、つまんねえし、一緒に行こうぜ!」
まあ、別に断る理由もないし

水「いいよ!」
簡単に承諾した。

柊「そういえば、お前の兄ちゃんも二年生だったよな!じゃあ、まずはそこのクラスに行こうぜ!」

水「いや!ちょっとまって!」
勢いで言っちゃったけど、よくよく考えてみれば、遅かれ早かれ行くことになるんだし・・・

柊「どうした?」

水「あっ、い、いや、なんでもない。それじゃあ、行こっか!」
そう言いながら、最初はためらってた水蓮の方が先に歩きだした。

柊「あ、うん、って、ちょっと待てよ!」
柊もちょっと文句を言いながら、水蓮の後を追いかけていく。

〜涼太達がいるクラス〜
水「さっ、入ろう!」

柊「ああ」

ガラッ

水「静かにね!」

柊「わかってるよ!」

二人はひそひそに会話している。

ー水蓮sideー

そういえば、涼兄の他に、真君とさっちゃんもこのクラスに居たね!
あっ、三人とも居た!熱心に勉強してるな〜!

そう言っている、水蓮は三人より年下なのに、まるで、お母さんみたいな気持ちになった。

先生「それじゃあ、この問題、黄瀬、解いてみろ!」

涼「はいっス!」

あっ、涼兄がさされた!

柊「あの人がお前の兄ちゃんか?」

水「えっ!う、うん!ていうか、なんで知ってんの!?」
まさか、さっきの声に出てたとか!ああ〜、恥ずかしい!

心の中で色々考えて、焦っている水蓮

柊「いや、黄瀬って、珍しい名字だし、お前と同じ金髪だし」

水「あ、あ〜、そうなんだ!」
なんだ、焦って損した!

そんな事を喋っている間に、涼太はすらすらと問題を解いていった。

柊「お前の兄ちゃんすげーな!頭もいいし、バスケもうまいって話だし、めちゃめちゃかっこいいな!!」

柊に涼太の事を褒められた水蓮は、まるで自分が褒められたみたいにうれしくなった。

水「そ、そんな事ないよ、でも、ありがとう!!涼兄の事、褒めてくれて!涼兄も聞いたらきっと喜ぶよ!」

二人はとても楽しそうに喋っていたが

柊「ひっ!!」
柊が突然小さい悲鳴をあげた。

水「どうしたの?」

柊「いや、なんか、寒気が・・・」
そう言っている柊の体はほんの少し震えていた。

水「大丈夫?」
水蓮は心配そうに聞く。

柊「大丈夫だよ!たぶん、気のせいだと思うから!」
笑顔で答える柊。

水「それなら、いいんだけど」
それでも、ちょっと心配そうな顔をしてる水蓮。

だけど、寒気は気のせいなんかじゃなく、二人が仲よさそうに喋っているところを見た、涼太からの殺気だったのである。

その事を知っているのは、涼太が極度のシスコンだって事を知っている緑間とさつきだけだった。

桃/緑[あの子/あいつ、/かわいそうに。/かわいそうなのだよ。]

と二人は秘かに心の中で思っていた



Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.54 )
日時: 2012/09/17 11:13
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


水蓮がキセキのみんなに対する呼び方

黒子→テツ君

黄瀬→涼兄

赤司→征さん

緑間→真君

青峰→大君

紫原→敦君

桃井→さっちゃん



太陽はみんなの事を下の名前で呼ぶ。

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.55 )
日時: 2012/09/17 11:18
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


お知らせ

私、今週いっぱい更新できません!
すいません!!!×∞
こんな駄作を読んでくれてる、みなさん、本当に申し訳ない!!

実は水曜日から移動教室なんですよ〜、帰ってからも、週末は部活三昧!
時間が空いたら、なるべく更新できるようがんばりますので、よろしくお願いします!

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.56 )
日時: 2012/09/17 12:02
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

わアー!
大変だね!頑張って!

やっとテスト終わった・・・。

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.57 )
日時: 2012/09/17 12:05
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


黎も大変だったんだね!
おつかれ!!


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