二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆物語【イナズマイレブン】
- 日時: 2010/04/22 21:32
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
クリックありがとうございます
この物語はイナズマイレブンを知ってないと
たぶんわかんないと思います。
おkの方はどうぞ ↓
—主人公—
文也 星(ふみや ほし)
帝国学園1年。運動神経が良く佐久間に瓜二つで情報網。佐久間と同じく右目には眼帯をし右腕には包帯をしている。
これは過去になんらかがあり、そのことは話しの中にでてくる。
ポジション MF
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/23 20:16
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第3話 「暗記力抜群」
その頃、文也は雷門中についていた。
文「音無怒っているかなぁ・・・まぁ、俺が1番会いたくないのは鬼道さんなんだけど・・・」
と、言いながらも文也は雷門中の校外に入った。
校外の真ん中まで来たところで雷門の生徒に会ったがみな、不思議そうな顔をしていた。それも当たり前、文也は今帝国の制服を着ているから帝国の生徒だ、そんな人が雷門になんの用か知りたいのだろう。
と、そんな時
?「ちょっと、そこの人!!!」
文(ッビク!)
文也は急いで振り向いた。先生とでも思ったのだろう。でも、そこにいたのは雷門夏未だった。
文「(っほ)はい、なんですか?」
雷「なぜ帝国の方が雷門中にいらしゃいますの?」
文「す、すみません。かってに入って来てしまって
えっと、音無春奈さんに用があってきました」
雷「音無さんに?それならサッカー部のほうですよ」
言ってすぐに返事がかえってきたので文也は安心をしたが、まだ本当の安心はしていなかった。
文「あの・・・場所教えてくれませんか?」
雷「いいわよ」
文「ありがとうございます」
文也は情報網だ。だからサッカー部がどこにあるかなんて知っている。けど、また鬼道に追いかけられるのがいやなので雷門夏未といることにした。
(いまだに文也は朝、なぜ鬼道に追いかけられたのかがわからないのだ)
雷「あなた・・・帝国サッカー部の佐久間さん?」
文「え?!いえ、違います。俺の名前は文也星です」
雷「そうなの?間違えてしまてごめんなさい」
文「いえ、別にいいですよ」
雷「あ!つきましたよ。「ガチャ」音無さん文也さんが用があるそうよ」
と、言って雷門は文也を中に入れた。
音「文也!いいところに。みなさん待ってて下さい」
そういって、音無は文也に近より
音「文也、情報は?」
と、言った。
文「来ていきなりそれ?ひどいなぁ」
音「いいじゃん。アレと交換なんだから」
円「音無、そいつ誰?」
2人の会話をとめるかのように円堂が言った。
文「ん?あぁ、俺音無の親友の文也星です。よろしく雷門イレブンのみなさん」
円「よろしく。俺の名前は・・・」
と、円堂が自己紹介しようとしたとたん音無が
音「文也、ここにいる人全員の名前言えるよね?」
そういって、文也を見た。
円「音無、それは無理なんじゃ(文「言えますよ」」
一同「えぇーーーー!!!!!?」
文「じゃぁ言います。オレンジ色のバンダナをしている人が円堂守さん、水色の髪でポニーテールをしているのが風丸一郎太さんで・・・」
と、次々に文也は名前を当てていきそしてマネージャーの人の名前まで言った。
文「ふぅー。どうです?当たってますよね?」
文也は自信気あるような顔をして言った。
音「正解だよ。さすが情報網の文也だね」
円「すげぇ暗記力だな!」
風「待てよ円堂。音無が教えた可能性だってあるぞ」
音「教えませんよ。情報網の文也になんて」
と、音無に言われたのでみんな文也の暗記力に関心したのだった。
続く
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.5 )
- 日時: 2010/03/09 17:06
- 名前: キーブ ◆HUYKkqsdYA (ID: tXtJgBFl)
お、面白いです!頑張ってくださいねぇ!
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.6 )
- 日時: 2010/03/09 17:13
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
おもしろいです^^
頑張って下さい!
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.7 )
- 日時: 2010/03/09 21:10
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
キーブさんありがとうございます。
面白いですか?
修也さん、ありがとうございます。
はい、がんばります。
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.8 )
- 日時: 2010/03/10 15:13
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第4話 「文也は女!?」
文「・・・音無、こんな風に信用してもらってない人達にこれあげてもなぁ・・・」
さっき、疑われたことを気にしている文也。
けど、音無は手を出し
音「いります」
と、言う。
音「それに、キャプテンの目を見てよ。文也」
そういわれて文也は円堂に近寄り目を見た。
ほかの人達は文也が何しているか分からなかった。
と、その時文也がいきなり笑い始めた。
文「・・・アハハハ。まだ居たんだこんな人
はい、円堂さん」
文也はそういって円堂に紙を渡した。
円「何かいてあるんだ?」
文「まぁ、中身見て下さい」
円「?・・・「ピラッ」・・!!!文也これ・・」
文「すみません。これくらいしか情報がなくって」
みんな円堂の反応を見て、その紙を見た。
中身はなんと、雷門イレブンの対戦相手の情報だった。
豪「これ、どこで知ったんだ?」
文「いろんな人とかに聞いてきたんです」
豪「とか?・・・ほかにも「ガチャ」」
豪炎寺が何か言おうとしたとたん、ドアが開いた。
ドアの先にいたのは源田と佐久間だった。
佐「失礼します。文也いるか?」
文「え!?な、なんで来たんですか?
佐久間さん、源田さん」
源「このペンダント、お前のか?」
そういって源田は佐久間が持っていたペンダントを
指で指した。
文「あ!そうです。ありがとうございます!それ大事な物なんです」
と、言って文也は佐久間からペンダントを受け取った。
佐「それにしてもペンダントが大事な物ってお前、
女みたいだな」
文「・・・俺・・・女ですよ」
佐「はぁ!!今、お前女って言ったか?」
文「は・・・い」
佐「えーーーー!!!?」
そこでみんな佐久間のでかい声に反応した。
源「佐久間どうした?」
佐「文也が女だったなんて・・・」
と、そこで音無と文也以外の人は固まってしまった。
文「・・・嘘だ、なんて言えなくなちゃった;;」
音「逃げる?」
文「そうだな。音無、アレは?」
音「はい」
文也は音無からアレを貰い、急いで家に帰った。
—30秒後—
一同「女ぁーーー!!?」
校外まで聞こえるぐらいの声がサッカー部の部室に響き渡った。
円「文也!っていない」
音「家に帰りましたよ」
鬼「春奈、そいつの家分かるか?」
音「分からない」
音無はこういうのに慣れているから平気で嘘をついている。
少し時間がたってみんなの混乱状態がなくなった時
音「文也は、嘘をついて自分のことを他人に
教えないようにしている時があります」
源「どうして?」
音「自分の過去を知られないように・・・」
佐「どうして、知られたくないんだ?」
音「それは・・・言えません。
文也は過去の事を話すときはその人を心の底から
信じてるからなんです」
と、言って音無はどっか遠くのほうを見た。
風「信じていなかったら・・・?」
音「話しませんよ」
半「心の底から信じれる人か・・・」
鬼「何か訳がありそうだな」
続く
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