二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ひぐらしのなく頃に 再
- 日時: 2010/05/07 17:43
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
- 参照: カキコ最後の小説……だと思う
カキコで1つだけ小説を書く事になりました羽蛇瑠と申します
もちろん荒らしや文句などは通報します
この小説はひぐらしのなく頃に解の自作続編小説です
キャラクター紹介>>2
小説置き場
プロローグ>>1
神殺し編
第1話>>5 第2話>>10
ひぐらしのなく頃に関連曲
[with you‐絆‐]>>11
[]
[Dear YOU‐Cry‐]>>17
[]
[]
[Dear You -kind-]>>34
[Dear YOU‐Hope‐]>>18
[Dear you -Believe- ]>>33
ではごゆっくり
- Re: ひぐらしのなく頃に 再 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/12 17:59
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
- 参照: 梨花視点
神殺し編
第3話 [声]
羽入が見当たらないまま私達は山を降り,私と沙都子は家へ帰って行った
私は心配なんかして無かったけど,家の前に立つと急に心細くなる
羽入は…居るの?
私と沙都子は玄関のドアを開ける
家の中の電気は全部落ちており,真っ暗だった
その瞬間私は焦った
まさか……!!
私は急いで家の中の電気を全て付け,到る所全て探した
だけど羽入の姿はどこにも無い
「梨花……やっぱり羽入さん…迷ってしまったんですわ……」
沙都子が私に声を掛ける
「そうですね…圭一達を呼んでみるのです……」
羽入め…!世話を焼かせるわね…!
私は圭一達に羽入捜索の協力を求めようと受話器に手を掛ける
その瞬間…私は聞いた
「……か…」
「え?」
「…り…か…」
この微かに聞こえる声は何度も何度もうるさいくらいに聞き飽きた声だった
そしてはっきりと聞こえた
「梨花!!」
「羽入!!」
私はつい大声で羽入!!と言った
すると沙都子が首を傾げて聞いてきた
「どうしましたの?梨花」
この時私は羽入以外の声は聞こえなかった
「……聞こえた……」
「え?」
「羽入の声が…聞こえた!!」
「りっ梨花!!」
私は声の聞こえた方へ家を出て無我夢中で走って行った
それには理由がちゃんとある
だって……すごいイヤな予感がするから……!!
私はそのまま聞こえた声の方へ走って行く
「リ……カ……」と呼ぶ様な声を辿って……
- Re: ひぐらしのなく頃に 再 ( No.16 )
- 日時: 2010/04/12 18:03
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
ミニ
どもー!!見に来てくれてあざっす!!
俺も隠れる派ww
続き書きましたww↑
- Re: ひぐらしのなく頃に 再 ( No.17 )
- 日時: 2010/04/12 18:50
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=3evDLERL3b4&feature=related
レナ版you
[Dear YOU Cry]
- Re: ひぐらしのなく頃に 再 ( No.18 )
- 日時: 2010/04/12 18:56
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=BT37K2qs8lU&feature=related
梨花版you
[Dear YOU‐Hope‐]
- Re: ひぐらしのなく頃に 再 ( No.19 )
- 日時: 2010/04/13 19:10
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: is8naGvj)
あげ
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