二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視)
日時: 2010/05/17 16:54
名前: 夢幻+ツン萌え ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

はい、このコンビ、なんかみたことあるっていわんで。

とりまさらっと受け流して注意へ↓

   注意

*原作無視がいや。
+夢幻・ツンが嫌い。
*どーん

な人は速やかにお帰りください。モモカンからけつb←

とりま、ここ大事。

【オリキャラだけのチームが出ます。まぁ、一瞬だけど。6人くらいオリキャラいます。いやな人はサラヴァ】

ではーどうぞー。

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Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.20 )
日時: 2010/05/24 19:20
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

日向夏……でいいのかなw
ヨロシク!
コメントはのんびりでいいですよ〜w
だいたい更新がのんびりなんで。


第八話(ネタ編)  え、俺、幻想卿からかえってこれてなくね?

「あ〜っ、つっかれた〜!」

今トイレの個室で着替えている。
練習が終わったところで、汗がすごい。
さすがに狼の群れのなかで着替える勇気はない。
着替え終わって、トイレから出る。
……ちゃんと確認してるよ!?男が用を足していないかとかw
トイレから出ると、モモカンが出てきていった。

「なんか、外に黒い高級車が止まってて、飛鳥君いるって聞いてきたんだけど」

「はぁ、俺ですか?」

なんだろう。
そんな金持ち俺の知り合いにいたっけ。
いたらホームレスでもなくなるんだけどな。
そしてバイトやめてー……むふふ←

「おまえ、そんなやつとしりあいだったっけ?」

「しらねぇよ」

青井が聞いてきたから軽くあしらった。
すると田島と【三橋 廉】が同時に顔の前に現れた。

「うひょ〜!そんな金持ちなのか!?お前!」

「す、すごい!お、金持ち!」

田島はともかく、三橋にまで誤解されてるし。

「ちげーよ。むしろ学校にくんのがギリギリです」

よし、これでおk。
とりあえず挨拶してそこから出た。そして、その影からチラリとベンツをのぞく。
……乗ってるのは…。


お、おとうさん!?
う、うそ、俺、まだ幻想卿から帰れてなくねェ!?
お父さんは……肉親じゃない。認めない。
俺を虐待して、2年間刑務所に入り、挙句の果てに俺をすて、母さんをすて、逃亡しやがった。
無理だな。しかとするかな。一回そこから移動して、木々の固まる場所へ逃げた。そして、大きな木に登った。
さすがにお父さんに見つかったようで、秘書(?)かなんかが木々を取り囲んで、登ろうとしている。
ふふん、俺の運動神経なめんなよ!
アレさえでなきゃ最強だぜ!このやろぅ!
ふと、秘書らが何かを握ってこちらへ投げてきた。
……それは……八本足の【クモ】だった。
クモはトラウマの品。お父さんから虐待の際、クモを口に入れられたことがある。
急に気持ち悪くなり、足を滑らした。
それから気を失って、覚えているのは高級車からもれるタバコのにおいと、なんとなく、ここから出たいという悪漢だけ。


    +*いまさらだけどあとがき*+

いやぁ、もうだめだ。
ギャグからシリアスへwww

「という、夢を見たんだ」

で終わりにしようかと思ったけど、なんか面白そうなんで続けますw
じゃっ、ツン、頑張れよ☆
計画どうりになw

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.21 )
日時: 2010/05/27 20:23
名前: ツン萌え ◆ni3QXiMRvk (ID: iGvI5nur)

おう、バトンはしっかり受け取ったぜ!!

第9話 飛鳥の行方

「欠席は・・・高島」

出席をとり終わると、先生は暗い表情で言った。
一昨日から、飛鳥は学校に来ていない。
それどころか学校にも監督の【百枝 まりあ】にも
マネージャーの【篠岡 千代】にも連絡していない。

俺ら野球部の部員も皆そうだ。
この2日間、飛鳥の声なんて1度も聞いてない。

(変なことに巻き込まれてないといいけど・・・。難しい話か。
ホームレスだし。)

        *

昼休みを使って、俺ら元飯沼組は会議的なものを開いた。
場所は1−7。
いざ、となったら花井にも【阿部 隆也】にも話が聞けるからな。

「・・・最近、飛鳥見ないけど・・・」

夜鬼が口を開いた。

「ああ、何かに巻き込まれたんじゃないかって思う。」

「はあ?飛鳥が?」

俺の答えに、狩魔は納得していなそうな表情をし、立ち上がる。
俺だって、信じられないし、まだそうと決まってはいない。

「でも、梓が言ってるのも一理ある。」

麗太が言う。
・・・あ、なんで俺が名前呼ばれても怒んないかって?
・・・相手がこいつだから・・・。
まあ、関係ない話は置いておこう。

「なんで?」

優が聞いた。
いつもの可愛げのある雰囲気ではなく、緊迫した、滅多に見せない本気の顔だった。

優の問いに、麗太は静かに答える。

「飛鳥が学校来なくなった前日、黒のベンツがグラウンドの外に停まってただろ?
んで、あのベンツの持ち主らしき人は、飛鳥に用があった。
と、なると、少なくともあのベンツは何か関係してると推測できる。」

俺たちに説明しながら証拠を挙げていった麗太は、
そのまま静かに言った。

「探そう。
俺たちで。
——俺たちの手で……」


そして静かに夜鬼が立ちあがり、

「・・・何をしてるんだ。・・・行くんだろ?・・・飛鳥を探しに。」

真っ直ぐな瞳だ言った。

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.22 )
日時: 2010/05/24 20:07
名前: ツン萌え ◆ni3QXiMRvk (ID: iGvI5nur)

↑の続き、俺が書きますぜ☆

第10話 飛鳥の場所

「はァ・・・はァ・・・ッ」

昼休みに学校を抜け出して、飛鳥を探しに出た俺ら。

「くっそ・・・どこにいるんだよ・・・ッ・・・!」

狩魔が小さく叫び、拳を握り締めた。

「・・・ベンツに乗ってったっぽいし、
もしかしたら、俺らが歩いて行ける場所じゃないかも・・・」

夜鬼が言う。
確かに、車に乗ってったのにこの辺にいる・・・なんて確率は、あまりに低い。
だが、希望を捨てる気なんてさらさらない俺たち。

「・・・もしかしたら、灯台元暗し・・・って可能性もあるぞ。」

麗太の言葉に俺らは耳を傾けた。

「ベンツに乗って来たのも、どこか遠くに行ったと思わせる為の策だったとしたら・・・
まだ近くにいる可能性もある。」

全員の顔色が一気によくなった。
優に至っては、麗太に飛びついている。

「よし、じゃ、この辺を手分けして探そう。」

        *

「・・・カラオケとか商店街みたいな、人の集まる場所にはわざわざ来ないだろうな。」

俺は独り言を言い、飛鳥が万が一逃げてきたときに行きそうな場所をまわった。

「・・・俺の家にもいないってことは・・・
やっぱりあそこか・・・。」

あそこ・・・、そう、それは・・・


飛鳥の家・・・もとい、公園・・・。



——頼む、居てくれ・・・

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.23 )
日時: 2010/05/24 21:23
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: iGvI5nur)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

ダークwwww


第十一話 必殺☆裏拳! (青井目線)

「飛鳥〜?」

今は公園付近にいる。4ニンノグループに別れ飛鳥を探している。
各自見つからなかったら公園に集合する。公園も探したがいなかった。
しばらくして、大体が公園に集まる。
いた?ときいてみたが、答えはnoだ。
まぁ、飛鳥をつれてこない時点で確信していたが。
そこであきらめそうなため息を吐く。

「……なぁ」

田島が口をひらいた。
なんか、いいたそうだな。
とりあえずなにかあるのなら話してもらおう。

「そこ……あれ、なんぞ?」

田島が指したのは、公園の木々が集まるくらい場所。
たしかに、耳を澄ませば啜り泣きが……。

「怖ッ!!」

全員の息が合った、初めての瞬間だろうか。
おそるおそる近づいてみると……。

飛鳥だった。

「飛鳥っ!どうした!?」

狩魔があわてて聞く。
すると飛鳥は顔を上げた。半泣きで、目には涙がうっすら……。
顔が赤い。可愛い……ハッ、何言ってんだ!?俺!

「こ、怖かった……」

「いやいやいや!俺らのほうが怖かったから!」

泉が鋭く突っ込みを入れる。
俺が、飛鳥にどうしたかを聞くと、思わぬ答えが返ってきた。

「……お、お父さんの、く、車に乗せられて、気持ち悪くなったから、いったん降りて。
んで、裏拳使ったりして全員抹殺した……。
あの、ベンツ傷つけないにしたの……。
怖かった……」

「怖っ!この子、外見以上に怖いよぉ!!」

「ズレッ、怖がるところずれてるっ!!」

田島やらが笑ったりしていた。まっ、いいか。
後ろをむくと、飛鳥が俺に飛びついてきた。
軽ッ!じゃなくて……

「なっ、何?」

「へへーなんか落ち着くから〜」

「ばっ……」


まぁ、いいか。よかった、見つかって。


      *

オマケ

田島)なぁ、お前って青井の子と好きなの?
飛鳥)特には?
田島)じゃぁなんでだきついたりしたわけ?
飛鳥)え、あれはたまたま青井が近かったからだよ。
田島が近かったら田島にしてたぜ?
田島)ほーんw

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.24 )
日時: 2010/05/24 20:28
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

かぶっちまったw
まぁいいや。
とりあえずみなさんの妄想でつなげてくれ。
夢幻は書くの限界だ。
直すなんて不可能。


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