二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視)
日時: 2010/05/17 16:54
名前: 夢幻+ツン萌え ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

はい、このコンビ、なんかみたことあるっていわんで。

とりまさらっと受け流して注意へ↓

   注意

*原作無視がいや。
+夢幻・ツンが嫌い。
*どーん

な人は速やかにお帰りください。モモカンからけつb←

とりま、ここ大事。

【オリキャラだけのチームが出ます。まぁ、一瞬だけど。6人くらいオリキャラいます。いやな人はサラヴァ】

ではーどうぞー。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32



Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.1 )
日時: 2010/05/17 19:10
名前: 夢幻+ツン萌え ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

ぷろろかいちゃうね〜


  プロローグ

「じゃぁな〜!」

ここは、飯沼高校。一年しかいないが、野球が強いと有名だ。
でも、物語のぶたいはここじゃない。
その隣町の、【西浦高校】。
同じく1年生だけしかいない、西浦。
そこと練習試合をすることになった。

「なぁ、青井」

女のような可愛らしい男が前にいる男に声をかける。
黒髪に青のメッシュ、しかも身長がでかい。
おそらくねこっけの男(話しかけた方)より10センチは大きい。

「なに?」

【青井 梓】は振り向く。そこで優等生のようなメガネをかけている顔が見える。

「こんどの西浦って、強いの?」

頭にハテナマークをうかばせ、首をかしげる。
その行動がとても可愛らしい。

「さぁ?少なくとも飛鳥よりは」

青井は飛鳥と呼ばれた【高島 飛鳥】をみてニヤリとわらい、歩くスピードを上げた。
飛鳥は口を膨らませると、同じ速さで歩き出す。

「え〜っ、なんだよ、それっ!じゃぁ、次の試合、負けたら西浦に転校してやるっ!」

「ハァ?んじゃ俺も行く」

「ついて来るなぁっ!」


     ——捕手と投手×投手と捕手=__——

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.2 )
日時: 2010/05/17 19:19
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

あ、名前戻すの忘れたww

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.3 )
日時: 2010/05/22 10:04
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://mablog.netmarble.jp/003a58a611ae4662af2

あげ↑
一話期待←

Re: 捕手と投手×投手と捕手=  (おお振り 原作無視) ( No.4 )
日時: 2010/05/22 18:45
名前: ツン萌え ◇lWYtn5MZ2k (ID: iGvI5nur)

・・・てなわけで←どんな訳だ
 1話書きます!


  第1話 飯沼高校

「もう二回しか残ってない。点差は2点。・・・まだチャンスはあるからな。」

飯沼高校の主将、【北条 蓮】が言った。
この試合は、これからの飯沼高校の明暗を賭けた勝負だった。
そのせいもあり、他のチームメイトはとても緊迫した表情をしていた。
もちろんこの試合のエースである、飛鳥もそうだった。

「(もし、このまま点が取れなければ・・・このチームとはお別れだな。)」

寂しそうな表情を浮かべた飛鳥に、飛鳥と同様、いやそれ以上の可愛さを持つ
【愛田 優】が話しかけてきた。

「飛鳥、どうしたの?」

皆に聞こえないよう小声で話しかけてきた。

「ああ・・・この試合終わったら、もうこことはサヨナラなんだと思うと・・・な。」

悲しげな表情を見せる愛田。
大きくて美しい瞳には、微かに涙のようなものが見える。

「そっか・・・でも、ここで沈んだってしょうがないよ?」

「・・・そうだな・・・ありがとう、愛田っ!」

「ほら、あと二回だよ!エースの飛鳥が、ここで思いっきり投げられるの、最後かもしれないんだから!」

愛田が笑った。飛鳥も出来る限りのいっぱいの笑顔を見せて、チームメイトのもとへ戻った。

「最後、締まっていくぞ!!」

「おお!!!」


グラウンドに、13人の声が響き渡った。


     ——捕手と投手×投手と捕手=__——


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32



この掲示板は過去ログ化されています。