二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 氷の戦士
- 日時: 2011/01/07 14:55
- 名前: まりこん (ID: 4wSB6Flg)
はじめまして、まりこんです。
はじめてここで小説を書くので、
応援していただけたらいいなと思っています。
時期は、第2期なのでほとんど、第2期のキャラクターストーリーで進めていきます。
それでは、この小説の主人公になるオリキャラの紹介です。
名前:羽神 リオン[リオン]
性別:女
ポジション:FW/MF
性格:全寮制の氷上学園2年生。氷上学園サッカー部キャプテン。
沈着冷静で必要以上の言葉は喋らない。サッカー部では、FW担当しながらも、完全なる戦術を生み出す司令塔となっている。
運動やほかの、学年単位、全校単位でトップに立っている。サッカー以外に得意とするのは、バイオリン、歌うことでサッカー部以外にも、氷上学園で一番有名な「歌手・ミュージシャン専門部」に入部という、2つの部活をこなす生徒。
元エイリア学園マスターランクチーム ダークリゲルのキャプテンを務めていたが、エイリア学園を倒すため、イナズマキャラバンに参加する。
やがて、分かり合える鬼道に恋心を抱く。
こんな、感じで進めていきます。
応援お願いします。
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/18 18:11
- 名前: まりこん (ID: 4wSB6Flg)
第1章
第1話「フィールドの氷の戦士」
ここは、富士山にある誰にも知られていない、研究所。
その中にある、普段めったに足を踏み入れない倉庫に二人の少女がいた。
一人は窓の近くに立ち、もう一人はその下に小さくしゃがんでいる。
「宇宙。ありがとう。本当に助かった。」
窓の近くに立っていた少女が、しゃがんでいる少女を見下ろしながら言った。すると、しゃがんでいた少女は立ち上がり、窓の近くの少女に言った。
「ううん。いいの。私もリオンに、エイリア学園を倒してほしいから。きっと、りおんならできるよ。私の分までがんばってね。」
「分かった。宇宙も私が行ったら、すぐにここから逃げるんだぞ。」
「分かってるよ!大丈夫。」
宇宙と呼ばれている少女が明るく答えると、窓の近くにいた少女が窓ぶちに両手をかけ、右足をかけた。窓の外を見ると、薄い霧に包まれていた。
「それじゃあ。行くから。」
「絶対に、勝ってよ。」
「ああ。」
次の瞬間、少女は霧の中に消えた。
「がんばれ、リオン」
数ヵ月後
ジェミニストームを倒し、改めてジェミニストーム以外のチームがいるというのを知った、雷門中サッカー部。
北海道の白恋中を後にして、瞳子監督に響監督から一通のメールが届いた。
「青森にある、氷上学園にいる『フィールドの氷の戦士』と呼ばれている、羽神リオンを仲間に加え、戦力のさらなるアップを目指せ。」
響監督からのメールを読み上げてもらい、円堂は風丸を見て言った。
「『戦士』って付くくらいなんだから、きっとスッゲェ!プレイヤーなんだろうな!!」
「ああ。そうだな。」
「チッ。そんなヤツがこなくたって、俺が点を取ってやるぜ!」
染岡が、自信満々に言った。
「それにしても、どんなヤツなんだ?」
パソコンを使って調べている春奈に向かって、一之瀬が言った。
「あ!ありました!!」
その声を聞いて、円堂達が春奈のパソコンに集まってきた。
しかし、見つけたのはたった1つしかなく、サイトにぼやけた写真が載せてあり、『氷上学園のアイドル!!』っと書いてあるだけで、ほかには何もない。
一之瀬がため息をつきながら言った。
「これじゃ、何も分からないな。」
そう言う一之瀬を見て、円堂が答えた。
「いいじゃないか!会うまで、楽しみがふくらむじゃないか!」
円堂は目を輝かせて、我に返ってこない。
そんな円堂を見て、風丸が鬼道を見ていった。
「しかたない、分からないまま行くしかないな。」
「そうだな。」
鬼道も円堂を見て答えた。
そして、青森の氷上学園に向かって、イナズマキャラバンは円堂達を乗せて走った。
つづく
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/07 15:45
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
初めまして♪
最新ガンバッ♪
アタシの小説も見に来てね!
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/07 15:47
- 名前: まりこん (ID: 4wSB6Flg)
コメントありがとうございます!!
小説見に行きます!!
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