二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
日時: 2012/02/22 18:17
名前: キル (ID: L1bEpBtf)

はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです!
小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。

登場キャラ

名前「リゼ・ゼルロット」
魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
年齢「17」
容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
性別「女」

ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
すいません。

小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。

[黒い電光(ダークシャンデリア編)]
≫1-≫44
[暗黒の波(ブラックウェーブ編)
≫52〜続

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Re: フェアリーテイル小説♪ ( No.119 )
日時: 2011/11/26 22:01
名前: キル (ID: RtkbRayU)

続き

「あたしは、あんたの姉…エンジェルの仇じゃなかったの?」
戦闘が終わって、しんと静まり返った崖の上にルーシィの声が響く。
ルーシィの問いかけに対して、マミルは首もふらず、ただ無表情でしゃがみこんだまま、答えた。
「確かに貴方は御姉様の仇。…だけど、貴方は御姉様を殺していない。なのに、私は貴方を殺そうとした。ブラックドラゴンとダークドラゴンを天閉させる時に気付いたの。理不尽だって」
ルーシィはただじっと、真剣な表情でマミルを見ていた。
そんな静かな風景が、
「お主には失望したぞ。マミル」
という声で中断させられた。
突然現れたのは膝まである黒髪が特徴の女だった。
マミルはその女を、驚いた表情で見つめる。
「ハ…ピュア様………」
途切れ途切れにそう呟くように言ったマミルに、
「まさか竜の事を気遣って戦意を喪失するとはな。お主はもう役に立たぬ」
ハピュアがそう言うと、マミルの背後に何もないのに穴が開いていた。
「あんた…マミルに何するつもり!?」
ルーシィが怒りの声をあげるとハピュアはくすっと笑った。
「あの世に直接…マミルを送ってやるに決まっておるではないか」


そのころ、ケーナ、リゼ、ノゾミは開けた場所に出ていた。
「まっていたわよ…ケーナ」
大人っぽい、それで何処か威圧感のある声が部屋に響く。
その声に反応して、3人はその方へ向く。
「まさか…貴方がフェアリーテイルに入っているとは思わなかったわ。闇ギルドの人間を母に持つ人間だから…てっきり闇ギルドに所属すると思ったのに」
その一言でリゼとノゾミは顔を見合わせる。
確かに改めてみてみると、容姿が何処かケーナに似ているのだ。
「あたしは…お前が母親だとは思ってねぇ。あたしを散々痛めつけておいてよくそんなことがいえるよな」
「そりゃそうよね」
ケーナに似た女性はニヤリと怪しい笑みを見せて、こう告げた。


「でも貴方の命はもう少しで無くなる。…私が殺すから」



Re: フェアリーテイル小説♪ ( No.120 )
日時: 2012/01/21 14:14
名前: キル (ID: RtkbRayU)

続き

「やっぱり、あたしを殺す気だったんだな」
ケーナは少しうつむきながらそう言う。
リゼとノゾミは、ひたすら相手の女性を睨んでいた。
「先に行ってくれ。リゼ、ノゾミ。あたしは、こいつとだけは決着をつけとかねぇといけねえ」
ケーナは相手の女性を睨みながらそう告げる。
リゼとノゾミはただ、何も告げず。
こくりと静かにうなずいた。
そのあとで、リゼが静かに口を開いた。
「だけど…ケーナ」
そこで一度言葉をとぎらすと、ノゾミと顔を合わせ、

「「死なないで」」

二人揃って、ケーナの無事を祈るような声でそう言った。
今度はケーナがうなずいて、リゼとノゾミは先に行くのだった。


♪〜♪〜
カオンの笛から、美しい音色が響く。
しかしその瞬間、ホウセンカとイナハの攻撃力が上がり、その攻撃を受けてしまったナツとグレイはすこし飛ばされる。
「なんだ…。いきなり、攻撃力が上がったぞ…」
グレイが不思議そうにそう言う。
「分かった。あの笛の音色が、二人の攻撃曲を上げているんだ!!」
ハッピーがカオンの方を指さしながらそう言う。
それに答えたのは、カオン。
「…そう。私のこの笛は術者が味方だと思った者だけの攻撃力、防御力、スピードなどを上げれる。音色によっては攻撃なんかもできるけど」
「3対2だけでも不利なんだ。そんな魔法があったら余計に不利だぞ」
ナツがそう呟くと、ハッピーがショックを受けたように、
「あれ!?おいらは!?」
と言ったが、そのことはみんなスルーだった。
「……貴方達は私達には勝てない。だって、今までこの3人で戦って負けたことなんて一度もないもの。この3人でギルドを3つ潰したこともあるし」
その発言に、ナツ、グレイ、ハッピーは驚いた。
3人でギルドを3つつぶした。
それはすなわち、一人が一つのギルドをつぶせるほどの魔導士だということになるのだから。

Re: フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中 ( No.121 )
日時: 2012/02/08 12:33
名前: キル (ID: RtkbRayU)

ここでおしらせです!
オリキャラ募集を再開したいと思います!!

みなさまのキャラはできるだけこの先とりいれていきたいと思いますので

Re: フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中 ( No.122 )
日時: 2012/02/08 16:12
名前: ショコラ (ID: sopKm/an)

名前:ショコラ・ガトー・クラシック・ア・パラ・グランジェス・
   ミカエル

性別:女

年齢:16

容姿:赤と蒼の半そでとスカートとで瞳は紅と蒼のオッドアイで
   首にはエメラルドが
   はめ込まれたロケットペンダントをつけている。
   髪は長さが腰まであるロングヘアーで
   ポニーテールに結わいている。
   腰にはいつも剣を下げている。

性格:まじめで優しくて正義感が強く頼れる。

魔法:属性制御魔法エレメント・アーツ・マジック

魔法説明:空間や時間・水や炎といった属性を操り相手を攻撃する魔法
     風で空も飛べるし属性の融合攻撃も可能。

備考:剣術、体術を駆使して戦う。料理の腕前は絶品。
   歌と楽器演奏、草笛が得意。
   エルザたちよりも強く数秒で終わる最悪の場合大怪我か
   死に至るときがある。
   仲間以外の人は信じられない。
   運動能力は狼男並で並の人間では不可能なジャンプ力を見せる。
過去の国の戦に兵器としてまた暗殺者として生きてきた
  国からみれば束縛人形だった過去を持つ少女。
  感情を表に出せなかった日々を送る。
   たまに自分の犯した罪のことや自分の存在に悩み上の空になる。
サンプルボイス

「自分で作り上げた境界線を自分で
 乗り越えたり、また作り上げたり、壊したりして、何が悪いの?」

「自分の犯した過ちは正しようが無いけれど償えるところは償うし、
 変える所は変える、それが自分の生き方だ。
 誰にもくだらないなんて言わせないし、邪魔もさせない。」

「あ〜あ・・・私・・・・生きていて良いのかな?」

「ショコラよ・・・・よろしく。」

Re: フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中 ( No.123 )
日時: 2012/02/08 16:22
名前: Dr.クロ (ID: YUWytwmT)
参照: http://gyakusattu/gebotuku

どうも、Dr.クロです。オリキャラ投稿します。

名前:オメガ・ブレイカー

性別:男

年齢:25

容姿:黒髪の長髪にほそ型な体系。目の色は紅色。胸にフェアリーテイルの紋章がある(黒色)。服装はジェラール(ジークレインの時の)服を黒くなった版。

性格:とても仲間思いであり、仲間を傷つける奴には残酷になれる性格。キレルとマジで怖い。

魔法:神の滅竜神魔法(永遠に失われた魔法)エターナルロストマジック

魔法説明:全ての属性の滅竜神魔法を使うことが出来る魔法。

職業:フェアリーテイル

備考:過去は全く違う性格で11年前はギルドを何個も破壊していた凶悪犯だったが、マカロフとフェアリーテイルの仲間達に負け、仲間の素晴らしさに気づき、改心した。その後、懲役10年の刑(懲役10年だけの刑になった理由:破壊したギルドが偶然にも約9割近くが闇ギルドで一割があまり有名じゃない正規ギルドだったから。だから、懲役10年の刑になった。)を受け終わり、フェアリーテイルに入った。そして、フェアリーテイルに加入して一ヶ月後で、S級試験を一人(マカロフが一人で受けるのを許可)で合格。
合格した後のち、マカロフから『妖精の法律(フェアリーロウ)』を教えてもらい、使えるようになった。異名は『妖精竜神(フェアリーデスティニー)』。
足から魔力を出して、飛ぶ事ができる。
フェアリーテイルの中で一番仲間思いでギルド思いの魔導師。
料理の腕はプロ級。
歳の頃に両親に捨てられ、その後、『神竜神アルテミ』に拾われ、13歳になるまでは『神竜神アルテミ』に育てられた。
魔法を教えたのももちろん『神竜神アルテミ』で、オメガは13歳になった頃に旅に出た。
エルザよりも強い。ギルダーツと互角。
好物はビターチョコとコーヒー(角砂糖一個入り)


サンプルボイス:(7つ以上)

「どうも、オメガ・ブレイカーと言います。」

「仲間、それはこの世で一番素晴らしいものです。」

「貴方?何、自分の仲間傷つけているんですか、殺しますよ(黒笑)。」

「どんな属性の魔法でも効きません。私は『神の滅竜神魔導師(ドラゴンゴットスレイヤー)』ですから。」

「喰らいなさい、『神竜神(しんりゅうじん)の砲口撃(ほうこうげき)』!!」

「滅竜神奥義『竜神連撃乱舞(りゅうじんれんげきらんぶ)』!!」

「仲間を傷つける奴は私が許しません。」

この子をお願いします。


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