二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
- 日時: 2012/02/22 18:17
- 名前: キル (ID: L1bEpBtf)
はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです!
小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。
登場キャラ
名前「リゼ・ゼルロット」
魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
年齢「17」
容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
性別「女」
ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
すいません。
小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。
[黒い電光(ダークシャンデリア編)]
≫1-≫44
[暗黒の波(ブラックウェーブ編)
≫52〜続
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- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.109 )
- 日時: 2011/07/15 13:28
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
続き
「驚いた?これは私の魔法、失われた魔法、天地竜滅法。」
「失われた魔法!?」
「そう。この魔法は天界より、この真珠を使い、竜を呼び出す。でも、ほとんどは星霊と似ている。所持者の魔力により強さが決まり、同じ契約をかわす。アクアドラゴン、行きなさい。」
マミルがアクアドラゴンにそう命令すると、アクアドラゴンは「ガアアアア!!」と、ルーシィに向けて咆哮を放った。
そのあまりの勢いに、ルーシィは足がすくんだ。
「キャアアアアアアアア!!」
ルーシィは、アクアドラゴンの咆哮をほぼ直撃に受けてしまい、崖のふちまで吹き飛ばされてしまった。
ルーシィの首から上はもう崖の外だ。ふと、下を見てみるとエルザとエルナが戦っているのが見えた。
「エルザ…。」
エルザの顔は此処から見ても分かる。
————相手は強いけど諦めの表情は一切ない。
「もう終わり。お前は死ぬ。」
マミルがそう言いつつ、ルーシィに近づいてきている。
ルーシィは心を改めた。
「まだ終わりじゃない!!フェアリーテイルの魔導士はこれからなんだから!!」
ルーシィは起き上がって、鞭を自分の腰から取って、パシンッと地面にたたきつけた。
その頃エルザは、本気を出したエルナに大苦戦していた。
本気を出したエルナは、動きは素早く、攻撃力もある。
「ほらほらァ!!この程度なの!!妖精女王!!」
エルナはエルザを挑発するようにそう言った。
エルザはその言葉に、耳を傾けなかった。そして、あることに気付いた。
エルナの戦闘パターンが変わっているのだ。
本気で無かった時のエルナは計画的に隙をついてくる戦闘パターン。
そして、今のエルナ攻撃することだけに集中している。猪突猛進に。
この戦闘パターンは強力だが、隙も多い。
エルザはエルナの攻撃を凌ぎながら、隙を探すことにした。
しばらくそんな状態が続き、エルザはエルナの隙を発見した。
「換装!!飛翔の鎧!!」
エルザは、飛翔の鎧に換装すると、ものすごいスピードでエルナに近づき、天輪の鎧に換装し、エルナに攻撃した。
「キャアアアアアアアア!!!」
エルナはそう悲鳴を上げると、その場に倒れた。
これで、残る幹部は後七人。
だが、その内一人はルーシィと戦闘中。真のつわものはまだいると言うことをエルザは感づいていた。
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.110 )
- 日時: 2011/07/15 17:13
- 名前: エミル (ID: RROsmwWi)
キルさん
ぼくの小説にオリキャラ投票ありがとうございます
そしてルーシィ大ピンチ!!どきどきです
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.111 )
- 日時: 2011/08/03 18:52
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
名前「メーヤ」
性別「女」
年齢「29」
性格「とにかくクール」
魔法「憑依(異界から炎やら水やら呼び出し、それに憑依して戦う。なにかを憑依すると、服装が変わる)」
容姿「白い髪のおだんご頭。青色の目」
備考「ケーナの実の母親。昔ケーナにひどいことをした」
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.112 )
- 日時: 2011/08/03 19:21
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
続き
ルーシィがピンチになった時と同時刻、ナツ達はひたすら奥へと進んで行った。
すると、とんでもなく広い場所に出た。
暗くてよく分からないが、ドアが最低でも10はあり、壁際には黒い電光と同じように炎や水の魔水晶が飾ってあった。
「フェアリーテイル。そろそろレナの所へ行くのは諦めたらどうかしら?」
頭上から一人の女の声が聞こえた。
すると、ケーナが叫んだ。
「気をつけろ!!一人だけじゃない!!」
するとパッと部屋の明かりがついた。
ふと自分達の正面を見ると、幹部と思われる3人が横に並んで立っていた。
「初めましてフェアリーテイルの皆さん。」
さっき、聞いた声と同じ声で金髪の女が言う。
「私はホウセンカ。そして左にいるのがイナハ。カオンは…もうあっているから知っているはずよね。」
すると、ホウセンカはケーナを見て「貴方がメーヤの…」とつぶやいた。
それはナツとケーナには聞こえたがほかの三人には聞こえなかった。
ケーナはメーヤと言う名前を聞いて、驚いたように目を見開いた。
「おい、ケーナどうした!?」
グレイの声はケーナには遠く聞こえた。
「やっぱり…間違いじゃないわね。」
カオンはそう皆にも聞こえる声で言った。だが、分からないのだ。ケーナと暗黒の波のメンバー以外は。
「メーヤって奴と関係あんのか?」
ナツが聞いてきた。
ケーナは少し震え気味の声で静かに口を開いた。
「…関係大アリだ。すまないが、此処はナツとグレイ、それからハッピーに任せる。…アタシはそいつと…決着をつけなきゃなんねーからよ!!」
最後は叫ぶようにケーナはそう言った。
「燃えてきたぞ!」
「あい!」
「任せとけ!」
それぞれに返事をした。
リゼ・ノゾミ・ケーナは奥へ向かって走り出した。
そのころエルザは、奥に向かって走っていた。
まだ、戦えるだけの魔力は残っているため、特に辛くも無かった。
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.113 )
- 日時: 2011/08/04 11:01
- 名前: マルタ (ID: NeUoROHL)
小説の書き方とても上手ですね、私はすごいとおもいました。
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