二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— †完結†
日時: 2011/10/17 07:26
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: gb3aYLx/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20844

クリックありがとうございます*

駄作を書き続けているショートでございます。
今書いている、ホヒンダ第3弾とは関係ないです!

第3弾ホヒンダはシリアス×恋愛ですが、
こちらの小説は全シリアスになると思います。

第3弾と同時進行になります。

次にルールです!


*悪口・喧嘩・荒らしは前面禁止スルー
*私の小説が嫌いなお方は戻るをクリック
*私自身が嫌いな方も戻るをクリック
*ネチケットは必ず守ってください
*原作が嫌いな方は戻るをクリック
*ゲーム本体が嫌いな方は戻るをクリック
*雑談は控える


以上の事を必ず守れるという方はどうぞ先へお進みください。

こちらの小説も原作と性格が変わってしまいます。
ご了承ください。

参照は第3弾ホヒンダURLです!

ではではどうぞ!


>>8 キャラ紹介
>>9 プロローグ

>>10 ヴェルリア

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.71 )
日時: 2011/04/23 16:28
名前: 禰婉@佐久間 ◆XjkrQ1YXPY (ID: dB4i1UE/)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?453531

15話[ *—見知らぬ村—* ]


「……はぁっ……はぁっ……、ここ、まで来れば……平気かな……?」


あれから、ずっと無我夢中で走ってた。
周りを見渡すと——……見知らぬ村に来ていた。

ここは、何処?


「……っ!」


走りと精神においての疲れからか、
私はその場で意識を失った————……


  *


「……ん」

「あ、大丈夫ですか?」


だ、れ……?
視界がボヤけてよく分からない……

桃色のふわふわしたロングの髪、そして、かわいらしい声。


「あ、の、貴方は?」

「私ですか? 私はティティアです」


ティ、ティア?
誰だろう。

でも、どうして私はここにいるの?

あぁ、そうか。
私はあのとき意識を失って————……


「さよ、りんは……!!?」

「え? さよりんさんって、何方ですか?」

「さよりんは、今……何処にいるの……っ!!?」


あれからどうなったの?
さよりんは何をしているの?


「あ、あの……さよりんさんって、誰ですかっ?」

「え、あ——……」


そうだ、ティティアは何も知らないんだ。
何やってるんだろ、私。

バカみたい。


「ゴメン、気にしないで……

 ここは何て村?」

「えと、ここはRight Angel村といいます」


Right Angel村?
長い名前……

ホヒンダ村とはどれくらい差があるんだろう。


「あ、貴方はどこからいらしたのですか?」

「私は……裏の世界、から来たの」

「裏の世界……ですか」


ティティアはそう言うと少し黙り込んだ。

何かあったのかな?
私が裏の世界の人間だから……殺すとか!!?


「あ、の?」

「いえ、何でもないです、ところで具合はどうですか?」

「え、あ、大丈夫……」


ただ意識がなくなっただけだし……
風邪ひいたわけでもないしね。

でも、どうすれば、またさよりんに会うことができるのかな。
ホヒンダ村に戻る?
でも、もし見つかったら……
けど、だけど……さよりんが逃げ切ってホヒンダ村に戻っていたとしたら……
さよりんは私の居場所を知らないんだし……
どうすれば、いいの?


「あ、あと貴方のお名前はなんですか?」

「私は……ヴェルリア……」

「そう、ですか……じゃあ、貴方ホントはここにいるべきではないのではありませんか?」


え……!!?

どう、して分かるの?
何で私が……今この世にいたらいけないってこと……
知ってるの?


「どう、して?」

「貴方が神様への捧げものの花嫁となる人でしょう?

 確か……256913代目ではありませんか?」

「え——……」


私より、詳しい?
私だって世代数なんて知らない。

ティティアって一体何者————……?


15話☆終

=====作者より=====

ども、禰婉です!
名前の部分が『禰婉@佐久間』になってるの気付きました?w
参照の絵ですwww
イナズマイレブンの佐久間のつもりなんです。
他の絵はカキカキけいじばん(練習orM)で『ショート』と検索してみてくださいw
糞絵しかありませんがw
どうでもいいですよね、はい。

やっと15話ですよ!
遅いですねww
ティティアは別小説の人物です(`・ω・´)ゞ
っていっても、まだやってないですけどねw
ホヒンダ自体の番外編かな?

ではでは((((

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.72 )
日時: 2011/04/24 11:16
名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: qeD0755o)

コピーしたい所ドラッグすると青くなる。
次にえーと・・・ctrlとcを押すと、
コピー。貼り付けは、ctrlsとv。

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.74 )
日時: 2011/04/24 14:58
名前: 禰婉 ◆XjkrQ1YXPY (ID: dB4i1UE/)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

>麗


今度コピペができなくなったらやってみr((ぇ



>梨花♪さん


何がですか?

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.75 )
日時: 2011/04/24 19:58
名前: 禰婉@ティティア ◆XjkrQ1YXPY (ID: dB4i1UE/)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?454723

 *—作者より—*

どうも、糞作者禰婉です!
参照はティティアのキャラ絵です〜!

貼り付けなんですけどね^^;

この話なんだか可笑しくなってってますよね;
何でいきなり関係ないキャラが…?
僕が書いたんですけどね;

あと、素晴らしくどうでもいいのですが、
ブログ更新したのでよかったら見てやってください((

そして、また新たにホムペを作りました^p^
アルバムですがww
あと、別のとこでもつくりましt((どうでもいいし

そんなどうでもいいことはおいといて、
この糞小説を読んでくださる皆様!
本当にありがとうございます!
まさかの900をこえるという非常事態((

まだ100レスもいってないんですg((

えと、本当にありがとうございます!
それでは!

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.76 )
日時: 2011/04/26 16:38
名前: 禰婉@ティティア ◆XjkrQ1YXPY (ID: dB4i1UE/)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

16話[ *—エンジェル—* ]


「あら? 違いましたっけ。

 それとも、世代数知りませんでした?」

「し、らない……よ。

 ティティア、は……何で知ってる……の?」


すると、ティティアは黙った。

どうしたんだろう。
そんなことを思っていると、ティティアは息を吸い、
ゆっくりと告げた。


「——……私は、天使です」


テンシ?

天使って……Angelのこと?
だからRight Angel村なの?

そ、そもそも、天使って……
ティティアは死んでるの?


「ティティアは死んでる……の?」

「勿論、そうですよ?

 何せ天使ですからね」


ウソ……
じゃあ、天使に会った私も死んでるのでは……、

なんていう嫌な予感がした。

けど、ティティアは悟ったのか、笑顔で言い放った。


「私は死んでいますが、ヴェルリアさんは死んでいませんよ?」

「へっ……?」


じゃ、じゃあ何で天使が見えるの?
あ、でもさよるんも死んでたっけ。
守護霊だったかな?

意外と私って霊感とかあるのかな……


「何で見えるの?

 まぁ、守護霊も見えるけど……」

「守護霊?」


ティティアの耳がピクリと動いた。

何か私変なこと言ったかな……


「えと、さよるんっていう守護霊の力、とかいうのが使える守護霊です……」

「さよるん……前の神ですね」


かっ、かかかか神!!?
神様!!?

まさかさよるんって……
あれ、でも前の神様って……
今は違うのかな……

でも神様だったら守護霊はできないよね。
交代でもしてるのかなぁ……?


「あっ、あの……」

「何ですか?」

「何でティティアはそんなに詳しく知っているの……?」


さよるんのことも、私のいた裏の世界のことも。
何でも知っている。

天使だからってだけじゃない気がするんだ。


「私が、天才だからです」


ズコッ、と私は派手にずっこけた。

まてまて、自分で天才とかいうやつがあるか!!?


「今私のことバカにしてませんでした?」

「何で分かる!!?」

「天才の勘です」


だから天才ゆーな!

本当のことは言いたくないとか?


「まぁ、ウソですけどね」

「え?」

「私はかなり昔に死んだんですよ。

 2000年以上も前に……」


にっ、2000年以上も前!!?
それじゃあ、いろんなこと知ってても……
いや、あれ?
可笑しいかも。

2000年以上前に死んだとはいえ、ただの天使じゃないか。
全てを見るなんて不可能だと思う。


「そして……私は、記録係なのです」

「記録……係?」


何?
記録係って……


16話★終

=====作者より=====

名前が変ですが気にしないでください。
あと1時間くらいあとには家を出なくちゃいけない……
単語テストは諦めよう。

あ、ブログ更新したのでよかったら見てください!

それにしても、今日は最悪な誕生日だ。
っつーか、15歳とか早い((((
また1歩ババァに近づいてしまtt((

ではではノシ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



この掲示板は過去ログ化されています。