二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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はい、円堂の従兄妹です。
日時: 2011/09/30 21:07
名前: みく (ID: LeXW7q.G)

始めましてみくです。小説書くの初めてなので下手と
思います。それでも見てくれる人は神です!!!
注意
悪コメしない
悪口いわない
通報しない
これを守れる方はGO〜

プロロ〜グ
瞳「みんな、長崎に行くわよ」

円「長崎?」

風「長崎って… 九州の?」

鬼「それしかないだろう」

塔「そこに何かあるのか?」

※塔子はすでに入っています

瞳「長崎に強い子がいるらしいわ」

円「へ〜」

瞳「さぁ!行くわよ!!」


——————————————

短いです。はい

何故、長崎かというと
私の出身が長崎県なので☆

どうでもいい理由ですいません

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Re: はい、円堂の従兄妹です。 ( No.20 )
日時: 2011/09/30 22:28
名前: みく (ID: LeXW7q.G)

僕は、一番後ろの席で体を小さくさせて横になっていた

円「ちゃんと、寝てろよ」

貴「うん…(寒い…)」

寒いと思ったけど守は試合があるから
一緒に居て。とは、言えなかった

円「そうだ!」

そう言って守は寒いのにジャージを脱いだ

パサッ…

円「コレ、着てろよ。寒いだろ?」

貴「ふぇ・・・」

守のジャージは、温かくて
大好きな守の匂いがした

次第に、僕は眠くなって


夢の中に入って行った



























あれからどのくらいの時間が過ぎたんだろう

僕は、寒さと周りの騒がしさで 目が覚めた


貴「んっ…」

秋「みく君!」

円「みく!!」


…あれ?守達が僕の遠い所にいる
ん、僕 今… 誰かにだっこされてる?

上を向いてみると
見事に知らない人。

円「みくを返せよ!!!」

砂「無理だな。こいつは強い、われらの学園に迎え入れる」

…グランの仲間だ

貴「僕は、嫌だから」

砂「貴様に拒否権など、ない」

貴「嫌だ…!!」

僕は、精一杯抵抗をしようとしたけど
相手には、敵わない
それに、熱があるせいか もう抵抗する元気がない

貴「守…!守!!僕…、嫌だよ…!」

円「ああ、わかってる! オレが助けてやるからな!」

貴「守…!」

手を伸ばすけど、
僕の意識はそこで途切れちゃった

でも、守が僕を呼ぶ声だけはずっと聞こえてた


守、僕… 待ってるから
ううん、僕 戻ってくるから…!

Re: はい、円堂の従兄妹です。 ( No.21 )
日時: 2011/09/30 22:32
名前: みく (ID: LeXW7q.G)

目を覚ますと、僕の苦手な奴が目の前にいた

ヒ「目、覚めたんだ^^」

グラン

ニコニコしていて…
苦手だなぁ

だって、ニコニコしてるから何を考えてるのかわかんない

ヒ「風邪、大丈夫?」

貴「…大丈夫だし」

ヒ「そっか、よかった」

玲「グラン、風呂が沸いたぞ」

ヒ「ありがとう、ウルビダ。さて、みく君」

貴「なんで、僕の名前…」

ヒ「調べたからね」

貴(何で調べたのに 僕のこと「君」付け?)


僕、女の子なのに。
…ま、いっか

別に困ることとか、無いし

ヒ「お風呂に入っておいで」

玲「その前に、服だ」

綺麗な女の人は、三つの服を僕の前に出した


・青と白の真ん中に紫の奴がある半袖

・赤と白の真ん中に紫の奴がある長袖

・…、グランと同じやつ


ヒ「どれがいい?」

目をキラキラさせて、僕に迫るグラン
僕は、長袖を選んだ

貴「これ」

ヒ「…あ、それかぁ」

とか言って、明らかに落ち込んでる

玲「なら、風呂に…」

ヒ「オレと入ろう!!!ね!?」

困ること、あった!!!

どうしよう


玲「やめろ、気持ち悪い」

ヒ「Σなんですと!?いいじゃん!男同士だし!」


貴「ぼ、僕!! 女の子だもん!!!」

…言っちゃった
驚いた顔で グランが僕を見ていた

ヒ「お、女の子!?」

貴「…うん」

ヒ「ウルビダ!本当か見て!」

玲「Σはぁ!!??」

ヒ「胸見れば一発でしょ!!ほら!」

何、言ってるんだ
この変態野郎は

やっぱり、苦手だなぁ

Re: はい、円堂の従兄妹です。 ( No.22 )
日時: 2011/09/30 22:35
名前: にゃん (ID: LeXW7q.G)

みくもう寝るから
おやすみ〜zzzzzz

Re: はい、円堂の従兄妹です。 ( No.23 )
日時: 2011/09/30 22:36
名前: みく (ID: LeXW7q.G)

にゃんへ
おやすみ〜〜
もう寝てる!?

Re: はい、円堂の従兄妹です。 ( No.24 )
日時: 2011/09/30 22:38
名前: みく (ID: LeXW7q.G)

玲「何を言っているんだ!!//////」

貴「変態変態変態変態変態変態!!!」

ヒ「だって! 本当かわからないもん!」


「もん」って、子供か!
グランは・・・ 変態だ。苦手だ!

玲「みく、風呂に入って来い」

貴「ありがとう、ウルビダさん」

玲「いや、いい」

ウルビダさんは、まともな人だ
…と、いうか

ここってどこなんだろ
帰れるかなぁ


〜お風呂〜

ちゃぷん…

大きな浴場に小さな音が響く
僕は、体を洗って 髪も洗って
ゆっくりと 湯船につかった

貴「…守」

お風呂に入っているとき
何故か 守が思い出された

僕の今、やるべきことはここから出ること。
出て、守たちの所に戻らなきゃいけないんだ

ザバッ…

十分につかってから、僕はお風呂から上がった
選んだ服に着替えて グランのいる所に戻った

…本当は、戻りたくないけどね


ヒ「お帰り!」

貴「…」

玲「さっぱりしたか?」

貴「はい」

玲「そうか^^」

ヒ「Σオレ、無視された!!??」

玲「さぁ、行こうか」

ウルビダさんは、僕の手を引っ張って
どこかに連れて行こうかとした

貴「どこに、行くんですか?」

玲「お前の所属する、チームに。だ」

僕の、所属する… チーム?
僕… 仲間になった覚えはないけどなぁ

ヒ「そういえば、何か変わりはない?」

いつ、ついてきたんだ グラン


・・・変わったこと?
なんか、僕の力があふれてきそうな感じ

強く、なった感じがする

これのこと… かな


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