二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜
- 日時: 2011/12/22 19:31
- 名前: 僕 (ID: 5dLFZzqu)
2004年7月26日、僕らはドラえもんに無人島へ連れて行ってもらった。
誰にも邪魔されず好きなことを楽しんだ。
そして帰宅の日・・・
3日も見ていない家族の顔が見れるとなると何だか嬉しい気分になる。
・・・だけど・・・待っていたのは悪夢だった・・・
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.37 )
- 日時: 2013/09/30 00:39
- 名前: 野比のび太 (ID: 8.dPcW9k)
第五章、首謀者、出木杉と?
部屋を探索すると、
ロックパスカードキー
ロケットランチャー
ロケットランチャー弾12発
アサルトライフル弾500発
装備は、
のび太
アサルトライフル
500発
コルトパイソン
6発
閃光弾
2発
静
MP40
12発
ロケットランチャー
12発
閃光弾
一発
ドラえもん
空気砲
ショックライフル
60発分のエネルギー
ひらりコート
だった。
カードキーを調べると、
「アンブレラ社日本支店重要区画用カードキー」
とある。
「アンブレラ、アンブレラ…?あっラクーンシティーでバイオハザードを引き起こした、非合法企業か!」
「アンブレラは、株価の大暴落で倒産したはずだが…どういう事だろうか?」
「分からないわね」
「ここに、カードキー差し込み口があるな」
「ジャイアン達も呼んで行こう。戦力は、大きい方がいいから」
「聖奈さんと安雄が死んだ?!」
「ああ、安雄は、ゾンビになって、聖奈さんは、死神のようなゾンビ怪物に殺された」
「そうか…装備は、今持っている物だけだな」
「ロケットランチャーと、コルトパイソン、マシンガンで何とか倒すことが出来るんだ」
「それなら大丈夫だ、こちらもM2マシンガンや、アサルトライフルなんかがいっぱいだぜ」
ジャイアン
マシンガンM2
1204弾
コンバットナイフ
スネ夫
アサルトライフルM4A3 2丁
136発
ボウガン
6発
MP18突撃銃
60発
「それなら大丈夫だ」
「行くぞ!俺達の街をぶっ壊してそのままは許さねえ!!」
「オーッ!!」
カードキーで鍵を開けた。
「ジャイアンは真ん中にいて、ドアの向こうに敵がいたら、援護してくれ」
「OK」
みんな突入態勢に入る。僕がドアを開けた。 中は、何もいなかった。
「そういえば、健二と太郎は?」
「見てないな。」
「侵入者発見、扉をロックします。」
「なにぃ??」
「うがあぁぁぁ!!」
上から、血まみれの健二と太郎が半分あの死神ゾンビの怪物になって、でてきた。
「健二‼太郎‼」
「ジャイアン危ない!!」
「キシャァァァァア!」
「この‼‼」ガガガガガガガン!!
「しかし何故だ?健二、太郎…」
「2人も、アンブレラのTウィルスに感染したんじゃ…」
「そうだな」
次の部屋もあのカードキーで開く。しかし、あらかじめ、ドラえもんのレーダーチャートで調べると、これが3部屋あり、次の部屋に行くほど強くなっていくのだ。
みんなは絶望した。
「とにかく、武器を点検して、早く行こう。」
突入。扉がロックされた。
上から、黒いゴリラのようなゾンビ怪物がでてきた。マグナムで倒せるだろうが、奴が 速く逃げるため、狙いが付けにくい、自分に向かってきた時に撃った。
3部屋目、カメレオンのようなでかい怪物だ。静ちゃんとロケットランチャーで倒した。
4部屋目、蜘蛛のような怪物、
マグナム撃ち尽くしてやっと倒した。
のび太は、アサルトライフルを装備した。
最終区画は、電子ロックがかかっていて、パズルでセキリュティされている。ドラえもんの暗読機でといた。みな、緊張している。
ドアを開けて、突入した。
そこには、出木杉がいた。
悪魔と共に…。
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.38 )
- 日時: 2013/09/30 00:41
- 名前: 野比のび太 (ID: 0sokIT7I)
第六章、決闘
「出木杉!!」
「!!、みんな、生きていたのか。心配したんだよ」
「嘘だ‼ここまで来れるわけない‼」
「……………君達クズブタが、良く来れたほどだ。まあ、戦闘データの高いあんたらにここまで来れる資格があるかもな」
「何だとぉ!!!!」
パァン!
ジャイアンが倒れた。足を両方撃たれている。
「ジャイアン!!!!」
「げ、げほっ!」
「やはり、Tウィルス完全適合者の出木杉は強いな」
そこにはなんと、ドラえもんがいた!
「ドラえもん?!」
「な、何故???????」
間髪入れず、空気キャノンで、僕は吹っ飛んだ。
「な、何故、ドラえもんが、そこに、いるんだ?、」
「違うな、ドラえもん、のび太。俺はタイランドラだ!私は、ドラえもんと同じ部品で、性能高上を図ったタイプだ。ドラえもんのようなクズ狸と違うんだ!」
「僕は狸じゃなーい!」
「ふっ、今にほざいてろ、ドラえもん。この、タイランドラのパワーを見くびって、ただじゃすまんぞ!!!!!!!!!!」
ロケットランチャーを構え、撃ったが、4発撃っても、避けられてしまい、当たらない。更に静ちゃんがやられ、気絶した。絶対絶命、その時ジャイアンとスネ夫が、タイランドラの足を掴んだ。
「今だ‼やれ」
バシュッ!!バコン!!
タイランドラは、足を残して無かった。しかし、ドラえもんが出木杉に倒され、機能停止した。
「ドラえもん!!!!」
スネ夫とジャイアンも、ナイフで心臓を刺され、死んだ。
「ちくしょう…ちくしょう…ちくしょうーー!」
僕は無我夢中で、出木杉に向かってロケットランチャーを放った。至近距離だったので、出来杉は避けれずに粉砕した。
みんなは、静ちゃん以外全員死んだ。くそったれ…。
「はっ…のび太さん。タイランドラは?!」
「死んだよ。多大な犠牲と共に」
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.39 )
- 日時: 2013/09/30 00:45
- 名前: のび太 (ID: TaHLTR3K)
第七章、脱出
とにかく逃げることが先決だ。
その時、
「緊急事態、バイオハザード発生のため、あと10分で街が爆発します。速やかに避難して下さい、」
「何だってぇ?!」
「くっ、でも、屋上にヘリコプターがあったのを見た。」
「..............操縦は出来ないけどもしかしたら……」
屋上の防火シャッターをロケットランチャーでぶっ壊して、屋上に出た。ヘリコプターには、自動操縦装置があった。
「何とかいけそうだよ。」
「行きましょ、」
ブルブルブルブルブルブルッ!!!!!!!!
ヘリコプターがホバリングして、
ススキヶ原から離れていく。ああ、我が故郷よ…
さよなら、ジャイアン、スネ夫、ドラえもん…
「かなしまないで、のび太さん、まだやりようがあるわ」
「えっ、どういう事?」
「これ、ドラちゃんのポケットよ」
「分かった!もしもボックスで…」
「そう、『バイオハザードがなかったら』と言えばいいの!」
数日後、ススキヶ原、空き地跡に僕と静ちゃんがいた。ドラえもんのポケットからもしもボックスをだし、受話器を取った。
「もし、バイオハザードがなかったら」
しかし、それは世界をまた襲う狂喜の始まりだった。
第一巻はおしまいです。
第二巻は後々投稿します。
あと、こう見えても僕中学生です。
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.40 )
- 日時: 2013/09/30 01:03
- 名前: のび太 (ID: d1Bequrp)
人物投稿します。
名前
佐々木 健太
登場
学校でうろちょろしていた。
特技
綾取り
のび太と仲が良い為、死ぬ時は持っていショットガンのマガジンを渡したりした。
ゾンビ化したが、這いずりゾンビになっている。
備考
のび太ににてテストはいつも0点。
唯一ののび太の理解者
学校に武器庫がある事を突き止めたりと、直感的な行動をとる。
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.41 )
- 日時: 2013/12/23 01:51
- 名前: 蜂型TF (ID: fyDq6GRB)
学校に近づくにつれ、ケルベロスやハンターと言った手強いモンスターが増えて来たので援護してくれとたのまれた。俺は愛用の銃を構え二人の援護をしようとした。しようとした………。
フラみん「二人とも動きすぎ……。」
そう、木戸もゼネラルも動き過ぎて撃とうと、絶対スコープに入ってくるのだ。
フラミン「……俺って、要らない子?」
俺は涙目に成りながら小さく呟いた。
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