二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!!
- 日時: 2012/05/23 19:37
- 名前: 勇騎那 (ID: P8fkdnbW)
愛に溺れるつもりはない
落とされるつもりもない
落とされるより、落としたい
恋人たちをいじってからかうのは好き
それよりも、サッカーのほうが楽しい
おれの弟たちとサッカーするほうが楽しい
言っておくが…
お前の目、正常に網膜働いているのか?
だよな
そうだったなら———ないもんな?
〜アフロディ様のようなお客様〜
火燐様
風風様
きぃ@亜沓様
レッド様
こんな駄文しか書けない私のスレにコメを……!!
ありがとうございます(深礼×1000
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!! ( No.34 )
- 日時: 2012/06/09 18:47
- 名前: 勇騎那 (ID: OtfUnLOH)
『何と!!雷門は西園をキーパーにしました!!三国が負傷したわけでもないこの交代!!鬼道監督の意図は!?そして、西園のいたポジションには車田が入ります!!』
「ディフェンスは任せろ!!信助はおれたちがカバーする!!」
ハイタッチをして三国は車田に背中を預けた。
雷門のキックオフで試合再開。
倉間が先陣を切って上がっていく。
「くっ…」
しかし、砂に邪魔され思うように動けない。
「倉間!!」
言わずともこっちにボールを回せと言っているのが分かった。
倉間は御筝にパスを出した。
流砂の流れを利用してボールをカットされた。
「太陽!!」
太陽にまたチャンスが巡ってきた。
これで振り出しに戻る。
「今度こそ抜かせない!!絶対勝たなきゃいけないんだ!!」
天馬が太陽のマークに着いた。
「勝つのは僕だ!!」
「本当のサッカーを取り戻すんだ!!」
「僕にはこの一瞬がすべてなんだ…!!」
天馬と太陽。
激しいボールの奪い合いが続く。
太陽が息を荒くする。
天馬は何やら不可解なものを感じた。
「(全然楽しくない……。どうして……?)」
「こんなところで止まるわけにはいかないんだ……!!」
『抜いた—!!またも雨宮、松風を抜き去った—!!』
止まらない太陽の攻撃にFWの剣城と倉間までも後方へ下がっていく。
『雨宮、雷門ディフェンスを切り裂きすすむ!!』
「………!!」
御筝は見逃さなかった。
ほんの一瞬だけ太陽の動きが止まった時、彼が苦しそうに顔をゆがめたのを。
「(無様。お前のそういうバカなところが嫌いじゃないんだよ)」
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!! ( No.35 )
- 日時: 2012/06/09 19:39
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
おおおっ!
ついに出たー!!
信助の活躍、楽しみにしてるぜ♪
【マジン・ザ・ハンド】、成功なるか!?
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!! ( No.36 )
- 日時: 2012/06/09 22:05
- 名前: 勇騎那 (ID: OtfUnLOH)
おう!!
続きは明日書くぜ!!
今日はお休みzzz
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!! ( No.37 )
- 日時: 2012/06/10 11:26
- 名前: 勇騎那 (ID: OtfUnLOH)
『代わったばかりのキーパー西園と一対一!!』
「化身で止める!!」
信助は化身を召喚しようとした。
しかし、化身は姿を現さなかった。
ベンチからの三国の指示でとっさにパンチングで防いだ。
「"海帝"ネプチューン!!」
「今度こそ!!」
またも化身が現れない。
「集中しろ!!」
「へ?」
御筝がキャラメルブラウンの髪を風に躍らせながらゴール前の信助に向かって叫ぶ。
「迫ってくるシュートを止めることだけに集中するんだ!!!」
「へヴィアクアランス!!!」
荒ぶる波を引き起こすシュートがゴールに迫る。
「"護星神"タイタニアス!!」
ボールを抱きかかえるようにして止めた。
『止めた—!!雷門ゴールキーパー西園!!なんと!!化身を出してゴールを守った〜〜!!頼もしい新守護神の誕生だ!!!』
「よし!!反撃だ!!」
「「「「「「「「「はい!!!/おう!!!」」」」」」」」」
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!! ( No.38 )
- 日時: 2012/06/10 14:20
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
おおっ、ついに出たかー!!
信助、やっと化身出したね♪
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