二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナゴ-ロマンチスト・サディスト(コメ下さい!!
- 日時: 2012/05/23 19:37
- 名前: 勇騎那 (ID: P8fkdnbW)
愛に溺れるつもりはない
落とされるつもりもない
落とされるより、落としたい
恋人たちをいじってからかうのは好き
それよりも、サッカーのほうが楽しい
おれの弟たちとサッカーするほうが楽しい
言っておくが…
お前の目、正常に網膜働いているのか?
だよな
そうだったなら———ないもんな?
〜アフロディ様のようなお客様〜
火燐様
風風様
きぃ@亜沓様
レッド様
こんな駄文しか書けない私のスレにコメを……!!
ありがとうございます(深礼×1000
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト ( No.4 )
- 日時: 2012/04/08 12:05
- 名前: 勇騎那 (ID: rZ9NVVGG)
火憐s>
お初コメありがとうございます!!
風風s>
おもしろいって……(泣)
マジで更新がんばります!!
あと、お二人ともタメで構いませんよ
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト ( No.5 )
- 日時: 2012/04/08 12:16
- 名前: 風風 (ID: 3ZIdEbTb)
了解です☆
勇騎那で、大丈夫かな?
ヨロしく〜
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト ( No.6 )
- 日時: 2012/04/08 12:19
- 名前: 勇騎那 (ID: rZ9NVVGG)
あの剣城を照れさせるうちのオリキャラ
名前:松風御筝—まつかぜみこと—
性別:しっかり網膜働かせろ
身長:170前後 剣城って身長何センチ?
学年:中二
容姿
キャラメルブラウンの腰まである髪にルビーがそのまま埋め込まれているような赤い目。かーなーりーの美男。天馬とは年子に当たる。
性格
誰よりも男前な部分は表に出せない。その代わりにボケキャラで何とか自分を生かしている。言葉が詩的でたまにドS発動。天馬同様サッカーバカ。
備考
・リア充をからかってて楽しい人
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト ( No.7 )
- 日時: 2012/04/08 20:57
- 名前: 勇騎那 (ID: rZ9NVVGG)
倉間side
なんか転校生とかいうやつが来た。女子も男子も小学生みたいに騒いでやがる。おれは特に興味なかったから窓側の席から外を見るわけでもなくボーっとしていた。
「松風御筝です」
松風…!?
いや、同性なだけだよな…?
つーか、そいつの声、南沢さん以上にエロい……!!
「松風の席は……倉間の隣だな」
御筝はおれの席の隣に座った。そのときまともに御筝の顔を見た。
「よろしく。倉間君」
「ああ」
おい……!!柔和に笑うなって……///
男にときめくなんてかつてないことだ。(南沢さん以外で)
その日のホームルームと一時間目の授業は御筝のことでいっぱいで集中できなかった。
————…
「おれ、浜野海士!!よろしく!!」
「速水鶴正です」
速水と浜野にもおれの時と同様に受け答えをしていた。
「よろしく。速水君、浜野君」
「「///」」
「?」
おい、お前の笑顔に赤くなってんの気づかないのかよ。
「っ、ちゅーかさ、御筝って天馬の兄貴?」
「苗字、同じですよね」
「うん。天馬とは年子なんだ。……それと…3人とも網膜はちゃんと働いてるのか?」
急に御筝の口調が変わった。やわらかい王子様みたいな雰囲気はどこへやら、荒っぽくなった。そんな御筝におれも速水とあの普段おちゃらけた浜野までたじろいだ。
「え……?異常はないですよ?」
「そうか。だよな…。そうだったならおれの性別を間違えるはずはないよな?」
しばらくの沈黙が流れた。
「は!?お前、女なのか!?」
「素晴らしく大正解だ」
「「「はあああああああああ!!?」」」
おれは普段は隠れている片目が露わになり、速水はヘッドホンが並はずれてずれて、浜野は逆立てている髪が針山のように固まった。
「天馬探してくるわ。じゃあな」
- Re: イナゴ-ロマンチスト・サディスト ( No.8 )
- 日時: 2012/04/09 12:49
- 名前: 勇騎那 (ID: rZ9NVVGG)
天馬side
「天馬、知ってる?2年に超美形の人が転校して来たって!!」
葵が珍しく転校生の話を持ちかけてきた。
「葵って、そういうの興味ないんじゃなかったっけ?」
「今回は例外中の例外よ!!探しに行こ!!」
「え!?ちょ、待ってよ!!」
おれは葵にされるがままに手を引かれて、その人を探すことになってしまった。
廊下に人だかりが出来ていて、予想しなくてもそこに美形だという転校生がいることがわかる。それに背も高いらしい。
キャラメルブラウンの腰まである髪に赤い目……嘘!?もしかして…!?いや、もしかしなくても…
「天馬」
「御筝姉!!」
馬鹿でかいおれの声にみんな振り向いた。
「久しぶり」
「あの〜…天馬とは知り合いですか?」
「知り合いも何も、姉だよ」
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