二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの覚醒
- 日時: 2013/01/02 16:39
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
初めまして。
最初は天狼島から始めます。
設定では、ルーシィが魔導精霊力(エーテリオン)を持っているという設定です。
※魔導精霊力については、RAVEを参照してください。
ネタバレするので、これ以上は言えませんが・・・
注意
・荒しはやめてください。
・更新が遅いです。
・更新できない日が続きますが、その時はパソコンを取り上げられているときです。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの覚醒 ( No.1 )
- 日時: 2013/03/05 17:36
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
《ルーシィの設定》
髪型:腰のあたりまで伸びてて、銀色が半分くらい混ざってる。
服装:白のショ—パン、水色で袖口がフリルになっている長袖、ハートのネックレス。
魔法:魔導精霊力(エーテリオン)
・全ての魔法の上に立つ、創造と破壊の究極魔法。
・母のレイラから受け継いだ。(遺伝子型)
精霊融合
・黄道十二門限定だが、精霊と融合しその精霊の力を使うことができる。
ウラノ・メトリア
・星々の超魔法。
・ひとりでもできるが、ジェミニと共にやれば威力は2倍。
アクノロギアの呪いにより、右腕が肩から手の甲まで黒くなっているため、封印の布と白の手袋をしている。
後は全部一緒です。
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.2 )
- 日時: 2012/06/19 15:45
- 名前: 灯り (ID: sp0cIx.0)
すごい設定です…。
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの覚醒 ( No.3 )
- 日時: 2013/01/02 16:43
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第一話
私達は、暖かな日差しの中にいた。
X784年12月16日。
天狼島に破滅は突然やってきたんだ———
オオオオオオオオオオオ
ジ「な、なに・・・」
ウ「ドラゴンの鳴き声・・・・」
レ「え?」
リ「ドラゴン!!?」
ギ「こいつはあの時の・・」
リ「あそこだ!!」
リリ—は空を指差した。
みんなが一斉に空を見上げると、〝そいつ〟はいた。
ガ「マジかよ。」
ウ「本物のドラゴン・・」
ナ「やっぱり、ドラゴンはまだ生きてたんだ。」
エ「何だ?一体・・・」
ル「・・アクノロギア・・」
全「!!?」
ル「黙示録にある黒き龍・・・そんな・・こんな事って・・・」
私はガクガクと震えながら、その場に座り込んだ。
ナツが私の肩をゆすって、さっき言った事の意味を聞いてくる。
レ「ル—ちゃん?」
ナ「ちゃんと説明しろって!なんだよ、こんな事って!!」
ル「・・アクノロギアは時代の終わりを告げる。あの人達の邪念がそれを呼んでしまった・・・」
グ「時代の・・」
ジ「終わり?」
ギ「話は後だ!船まで走れ!!」
ズドォオン!!!
アクノロギアが地上に降り立った。
・・・・来る!!
ドガガガガガガガ!!
エ「ウソだろ!!?」
レ「なんて破壊力なの!!?」
カ「何なのよ、コイツ・・」
ギ「船まで急げェ!!!」
エ「走れ!!!みんなで帰るんだ!!!フェアリーテイルへ!!!!」
私はナツに引っ張られながら、船へと急ぐ。
シ「ウェンディ!アンタ竜と話せるんじゃなかった?何とかならないの!?」
ウ「私が話せるんじゃないよ!竜はみんな高い知性を持ってる。あの竜だって言葉を知ってるハズ。」
ル「それでも言葉を使わないのは、人間を虫ケラとしか思ってないからだよ。」
グ「俺達は虫かよ!!」
そう、害虫に話しかける者などいない。それと同じ。
そして、害虫相手に本気を出す者もいない。
この世界には、絶対的に抗えないものがある。
だけど、それでも私は・・・
ナ「・・ルーシィ?おい、どうした?早く逃げるぞ。」
ル「・・・これ以上、好き勝手になんかさせない。」
ナ「え?」
ル「大丈夫、みんなは私が・・守るから。」
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