二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝!
日時: 2013/02/12 17:46
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

皆さん初めまして!こんにちは!

この度新作を始める事にしました。今までは銀魂とコラボさせて
来ましたが、今回は乙女ゲームでコラボです!


作者より >>1

目次   >>2

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Re: 薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝! ( No.18 )
日時: 2013/02/17 11:26
名前: 千哉 ◆M2fBZTt3XQ (ID: 8topAA5d)


こんにちは。
拓摩をこよなく愛している千哉です。

薄桜鬼と緋色の欠片だと……!?
最高の組み合わせっスね!

続き、指折り数えて待ってます。(○´∀`○)

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝! ( No.19 )
日時: 2013/03/05 18:27
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

皆さん、テストも無事(とは言えないけれど)終了し、返却期間で
あります。
これから更新していきますよー!!!!………たぶん。

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝! ( No.20 )
日時: 2013/03/06 18:16
名前: アゲハ (ID: db3Hcctt)

やったー!
桜舞姫、復活!!
更新がんばってね!

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝! ( No.21 )
日時: 2013/03/08 19:59
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

久々の更新行きまーす。

九話 鬼と鴉

屯所の屋根の上に現れた少年二人。どちらも見慣れない服を着ている。
さらに驚いたのは、二人いるうちの小柄な少年は屋根にいないのだ。
……空に浮いている。

「拓摩!真弘先輩ッ!!」
「よぅ珠紀。…ひでぇ面してんな」
「怪我はないか?」
「うん!」

軽やかに屋根から飛び降りた二人は、珠紀に笑顔を向ける。親しみの
ある笑みだった。
そのとき大柄な少年が、ハッとして珠紀の隣にいる千鶴に目をやった。

「珠紀、そいつ…」
「あ、ここで知り合った子なの!大丈夫だよ、協力してくれたんだ」
「いや、そうじゃなくて……」
「おい拓摩。楽しい雑談の前に、お客様にお帰り願おうぜ?常世にな」
「うっす」

二人の少年は化物に向き直る。スッと、真弘と呼ばれた少年が、拓摩と
呼ばれた少年に話しかけた。

「拓摩、俺が援護する。お前は一発ぶちかませ!」
「了解っ」
「行くぜ。…はァァッぶっ飛びやがれェ!!!」

真弘の周りに風が生まれる。そして風は、彼の手足の様に動き、彼を
支えていた。まるで、風全てを操る大鴉の如く。
そして、風でつくられた道に拓摩が飛び込む。

「常世に…帰れェェェェッ!!!!」
「グォオオオオオッ!!?」

紅い閃光の煌めく拳は、まるで鬼。
鬼の拳は、化物そのモノを消滅させた。

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片〜桜と紅葉の狂想曲〜千超感謝! ( No.22 )
日時: 2013/03/09 10:39
名前: アゲハ (ID: db3Hcctt)

続き、更新おつかれさま!
これからも、がんばってね^^


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