二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園
日時: 2013/01/26 18:58
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

前のスレが色々とエラーを起こしてたもので、たいとるをちょっといじって立て直しました

作者の愛読書は少年ジャンプで、ワンピースと黒バスが大好きです!!
麦わらの一味とハートの海賊団が好きです!!
赤髪海賊団の船につながる扉をいつも探してるんですけど、見つからないんですよね←
誠凛とキセキの世代と無冠の五将が好きです!!
レオ姉美しや……////
私、生まれ変わったら誠凛が使ってる体育館の床になります^p^

注意事項
・荒らし、中傷、勧誘目的の奴は巣に帰れ
・ネット上のルールは守って下さい
・ワンピ、黒バス、コラボ小説、オリキャラ入りの小説が苦手な方は他のところに行って下さい
・基本笑いで時々真面目な作風なので、キャラ崩壊激しいです
・注意事項は増える可能性大です
・以上のことに目をつむっていただける方、大歓迎です

オリキャラ>>01 >>02

Episode-1『誠凛って実は…』>>03
Episode-2『落ちる、墜ちる』>>04
Episode-3『ご対面』>>07
Episode-4『誰か突っ込め』>>08
Episode-5『"錯海"』>>09
Episode-6『集うキセキ』>>10

☆お客人☆
茅様
黒バスの小説書いてます。
私と同じくワンピと黒バスが大好きな方です

Re: 「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園 ( No.15 )
日時: 2013/01/26 19:48
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

茅>>
あれ、ブルックが生きてたころルンバー海賊団でやってた起こし方そのまま使ってんのw
レジーナ、喋ると口が達者なんだよね。情報屋だし

サニー号でナミとレジーナに逆らったら海の底行きだねwwww

Re: 「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園 ( No.16 )
日時: 2013/01/27 14:18
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)

優騎那
久しぶり♪
おおっ、ワンピースと黒バスのコラボか!
知らない間にストーリーが進んでる!!

【バン×ハルと失われた過去(改)】の小説更新しました。
第53章に突入、いよいよ推理対決が始まるぞ!
絶対に見逃すな、犯人は誰なのか?

Re: 「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園 ( No.17 )
日時: 2013/01/27 16:39
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

レッド>>
全キャラ使えるか分からんけど、頑張ってみます(^^;)

うぉ!!ちょっと見に行ってない間に53章まで進んでたのかよぃ!!
ちょ、全力で見に行くわ!!

Re: 「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園 ( No.18 )
日時: 2013/01/27 17:51
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

Episode-8 『勝手なポジション決め』

朝食を済ませ、誠凛とキセキがルフィ、ウソップ、チョッパー、フランキー達の手伝いをしている。
皆、各々の役割に徹しているようだ。
レジーナは展望台で見張り。
戦闘以外は頼りにならないゾロは昼寝。
ナミは航海日誌を書いている。
サンジはキッチンで片づけの最中。
ブルックは釣りを盛り上げるためにバイオリンで曲をかき鳴らす。
そして、ロビンとゴドリックは後甲板で何やら雑談中だ。

白いテーブルの上にノートと羽ペンを置いて、ロビンとゴドリックは向かい合って座っている。

「PGはよ、やっぱナミなんだよ」

ゴドリックがここだけは譲れないというように言った。

「そうね。航海士として船の指揮をしているし、ナミはPGに向いてるわね」
「わかるか!?」

同意を示したロビンに、ゴドリックは目をキラキラと輝かせる。

「ええ。それに、ナミは身長170㎝。女性にしては背が高い方だけど、選手として体格に恵まれているとはいえないわ。だから身長があまり関係ないPGが一番ね」
「そうだよな。PGって体格より知略だからな」
「ゾロはどう?」

ゴドリックはぼ〜っと考えた。

「ロロノアは……下手に守らずに力で押し切るタイプだよな」
「だとしたら、彼にはPFが良いんじゃないかしら?ほら、ゾロの技って、力押しなものがほとんどでしょう?」
「だな。黒足とは正反対だ」
「サンジはSFがいいわ。彼、何かと器用だからオールラウンダーになれると思うの」
「そうだな!じゃ、あいつSF決定!!」

羽ペンを握り、ゴドリックはノートに『黒足:SF』と書き足した。
と、そこへ、目をハートにさせたサンジがくるくる体を回転させながらやってきた。

「ロビンちゅわ〜ん!!おやつです……」
「フフッ。ありがとう」

そして、執事のように厳かにケーキとブラックコーヒーを置いた。

「てめぇにはねぇよ」
「どうせ胃に入らねぇからいいよ」

女という生き物を愛しているサンジだが、一応女であるゴドリックは女性扱いをしない。
彼女が生まれ持った見た目と声と性格が男性的すぎて、レディ・ファーストも逃げ出してしまうらしい。
反対に、ゴドリックはむしろその方がありがたいと思っている。
他人が自分に女扱いをしてくると、その人が無性に気色悪く見えて、ショットガンで撃ち抜いてやりたくなるのだ。

「ところで2人で何話してたんだ?」
「ちょっとね……」

ロビンはゴドリックに目配せをして、ゴドリックはロビンに怪しい視線を投げた。

「まぁ、バスケの話」
「バスケ?」

ロビンはサンジにノートを見せた。
一味全員の名前と、その右側に書かれているアルファべット2文字を見て、サンジはあぁ、と納得した。

「次の島はスポーツが盛んな平和な島だそうよ。特にバスケは人気が高くて実力者揃いだとか」
「んで、何の因果かおれ達が今船に乗せてる連中は全員バスケをやってる。次に着く"リエスファイランス"でバスケをしない手はねぇだろ」

サンジが、そりゃいいな、と言った時、甲板では海王類が釣れて、ちょうど起きたゾロが巨体をぶつ切りにしたところだった。

Re: 「ワンピ×黒バス」-強者達の楽園 ( No.19 )
日時: 2013/01/27 17:59
名前: 茅 (ID: qsw8GWEd)  


いやいや、ゴドリックよ、女なのに女扱いされたらキレるって・・・wwww

ゾロは本当にこういう時にしか役に立たねえな!wwww


Page:1 2 3 4 5