二次創作小説(紙ほか)

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サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編)
日時: 2015/06/24 14:40
名前: アッコ (ID: AZnUimHw)

これは、8人(7人と1匹)ひとりひとりと結婚した・・・というサトミの夢の中お話です・・・
短編ですが・・・よろしくですっ

名前紹介

里見 サトミ・・・サ  犬塚 シノ・・・・シ

山下 ブンゴ・・・ブ  犬坂 ケノ・・・・ケ

山下 ゲンパチ・・ゲ  シンベー・・・・・シン

犬山 道節・・・・ミ  ダイカ=ク・イ=・・ダ
(ミッチー)      ヌムラ

犬川 ソウスケ・・ソ  ムラサメ・・・・・・ム

            リュー・・・・・・リュ

新しい登場人物

スエ(リューの妹)フェレット?・・・ス


Re: サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編) ( No.102 )
日時: 2015/10/23 18:22
名前: アッコ (ID: fbDo0S8E)

ム 「じゃあ・・・スエちゃん・・リューよろしくね」

ムラサメは、昨日と一緒で姿が薄れていった。

リュ「さあ、お前、昨日はじめてここに来て内容はわかってるだろうリュッ」

リューは、私の目をじっとみる。

サ 「あーうん、大体ね」

いきなり、結婚相手を選べとか・・・ビックリしたんだけど
まぁ慣れた?かな

スエちゃんが、昨日の箱を差し出す。

昨日は、入っていたオレンジのビーズは、無くなっていた。

ミッチーは、オレンジだったもんね

ス 「残りは、7つです サトミさんっ選んでくださいっ」

そういうと、ずいっと箱を差し出す。

今、思ったんだけどスエちゃんってちょっとリューに似てるかも
強引?なところかな・・・

リュ「急げっノロノロすると・・・大変な事が起こるリュッ」

大変な事・・・?っていわれても・・・迷うのは迷うんだからっ

そう思いながら手元にあった緑のビーズを手に取った

サ「これ・・・かな?」

んーと、たしか・・・緑のビーズって・・・

そんな事を考えていたが・・・私は、ビーズがはなつ緑の光に飲まれていた。

続く・・

Re: サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編) ( No.103 )
日時: 2015/10/22 23:06
名前: cinnamon (ID: X9/tG6Az)
プロフ:

緑、みどり、ミドリ…

ヒャッハーー!ケノ来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!

…取り乱してすみません…orz

今から楽しみですぜ、天才アッコ様!
更新頑張ってね!

Re: サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編) ( No.104 )
日時: 2015/10/23 05:51
名前: リィナ (ID: 3CAtWHbZ)

この流れだと・・・!
最後はブンゴぉ〜〜〜!?
あぁぁぁ!ケノ編早く見たい!
最新がんばんば!

Re: サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編) ( No.105 )
日時: 2015/10/23 19:22
名前: アッコ (ID: fbDo0S8E)

シナモンs   天才じゃないってば☆
        緑といえば・・・ケノっですな(//^^//)
        がんばりますっ

リィナs    ありがとですっ^^
        更新は、亀並みにおそいかもですが、死ぬ前に書き終えたいですっ^^ がんばるぜっ☆
        

Re: サトミちゃんちの8男子〜私があの人と結婚したら〜(ケノ編) ( No.106 )
日時: 2015/10/24 08:25
名前: アッコ (ID: fbDo0S8E)

・・・・・・・・・・・・っ

まさか、しりもちってオチないよね

そう思いながらわたしは、目をぎゅっとつぶる。

おしりのほうには、暖かくふわふわのクッション・・・があたっている
ということはそんなオチは、ないな

? 「なに目をつぶってるの?サトミちゃん?はじまっちゃうよ?」

耳に優しくちょっと男らしい声が耳をかすめた。

聞き覚えは、あるけど・・なんか大人っぽい声・・・誰だっけ

目をゆっくり開ける。

隣に居たのは、随分かっこよくなったケノでしたっ

ケ 「サトミちゃん?どうしたの?そんなに見られると恥ずかしいかも//」

いやっそういうわけでみたんじゃないんだけど・・・ってほんとにケノ?

緑のきれいな髪に、オシャレな服装に・・・笑うと神様の後ろから後光が差したようにまぶしい笑顔

シノの暑苦しい笑顔とはぜんっぜん違う笑顔でどんな女の子もキュンとさせるそれがケノ・・・

変わらないはずなのに・・・おとなのケノって・・・超イケメンをプラス?

カオルンならはしゃいでキャーキャー言ってそう

サ 「ねぇ・・・ほんとにケノ?」

ケノは、ふふっと大人の笑い

ケ 「どうしたの?サトミちゃん?僕だよ・・・ケノだよ?もしかして熱あるの?」

そういい私のおでこに自分のおでこをぴったんこ!?

サ 「/////・・・ちょっとケノ!」

ケ 「あれ?サトミちゃん・・・もどったね」

ケノがほっとしたような表情

ああ・・・そうかこれは、リュー達が見せてる夢だったんだ・・・
じゃあ今のケノって・・・私の・・・

ケ 「はじまっちゃうよっ僕出演の映画・・・サトミちゃんが初のお忍びデートにこの映画選んでくれてちょっと恥ずかしいなぁ////」

ケノが赤くなって言った

えっ・・・わたしって彼女なのー?

そして映画館って・・・

私は、前をみると、大きなスクリーン・・・周りには、お客さんがいっぱい・・・
スクリーンに映るのは、かっこいい男の人・・・ケノでした

サ 「ケ・・・ケノってもしかして子役卒業した?」

ケノにとっては当たり前かもでも・・・私にとっては一大事
だって・・・いまは、ケノのかっ彼女だもん

座席の肘掛に置いてるポップコーンが少し揺れた。
同時にいくつかこぼれたかも・・・

ケ 「なにいってるの?サトミちゃん・・・僕、とっくの前に卒業したよ」

ちょっと不安そうな顔をした。

サ 「あ・・・ごめんね・・・ケノ 今日は、ちょっと変(チュッ」

ケノが私の唇を奪った音・・・

ケ 「サトミちゃんが、僕をあせらせたからお返し・・・・かも/////」

顔をさっきより赤らめてケノが言った。
昔のケノ以上の破壊力・・・・っ

ちょっと、まって・・・今回も夢だよね・・?//////

続く・・・


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