二次創作小説(紙ほか)

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東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝!
日時: 2017/05/22 21:02
名前: 霧霊 (ID: zGyV0OIp)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=17057

削除依頼済み。
上記は仕切り直して始めたスレです。

Re: 東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝! ( No.135 )
日時: 2016/09/29 23:57
名前: 霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)  

東方崩壊譚~崩壊した未来~ 
第一話「崩壊した未来」


「たぁっ!やあっ!ぜぇやっ!」

少年が剣を降っている。
回りには妖怪が取り巻いている。

「っ・・・。部が悪すぎる・・。」

少年は傷を負っている。
その時妖怪が少年に向かって剣を振り落とす。

「チッ・・。万事休すか・・・。」


その時、剣を振った妖怪は消し飛ぶ。

「悪い!遅れちまった!」

「もう、遅いよ兄さん。」

「虚言管理権限・「妖怪の動きを拒否」する。」

その後ろから青年が表れる。
その瞬間、妖怪の動きは止まる。

「チャージ完了・・。バーニングメテオ・X!」

その少年がそう叫ぶと、炎の隕石が大量に降ってくる、妖怪がそれに当たり、妖怪は燃え始める。

「極炎旋・改!」

「グ、グギャアアアア!!!」

妖怪は燃え尽きる。


「くそっ!華扇の手がかりはここにも無かったか・・・。」


東方崩壊譚~崩壊した未来~

Re: 東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝! ( No.136 )
日時: 2016/09/30 06:34
名前: 亞狗兎 (ID: .g3iy5Ut)

>>134
同じこと、書かない方がいいかも…ん?って、思っちゃうから…

Re: 東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝! ( No.137 )
日時: 2016/10/03 23:06
名前: 霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)  

東方印霊伝 初代継承者編 第7話「業火は風より」




「たぁっ!やあっ!ぜぇやっ!」

斬斗は剣を振るう、4日後に迫った継承者編に向け、特訓を積んでいる。
シャキッ
刀を鞘に納める。

「ハァハァ・・・・。そろそろ休憩するか・・・・。」

「やってるねぇ。斬斗。」

「その声・・・御伽か?」

「ご名答。そうです、御伽です。」

「さっき言っていたのと話が違う気がするが?」


先ほど御伽は、八年後の斬斗を付ける、と、言っていたはずである。
なぜ、御伽がここに来たのか、それには理由がある。



「みーつけた。」

どこからか声が聞こえる。

「キョウヤ・・・・・。お前か・・・。」

「となりの風君を潰しに来たんだ、君を相手にする気はないよ?」

その瞬間、斬斗は抜刀し、キョウヤに切りかかる。

「へぇ・・・。なかなかのスピードだねぇ、だけど遅いよ?黒刃・スペットル・ブラッティ!」

キョウヤのスペットル・ブラッティと斬斗の刀がぶつかり合う、技を使用しているため、キョウヤの方が上だが、

「いくぜ..........。」

その時、斬斗のレベイルリングが緑色の光に覆われる、その光は刀をも包み込む。
段々とスペットル・ブラッティは威力が落ち、斬斗の刀にへし折られた。

「ふぅん・・・。だからどうしたのかな?レベイルリングを持っているのは君だけじゃないんだよ?」












東方印霊伝 初代継承者編 第7話「業火は風より」
次回 初代継承者編 第8話 「超放出」





Re: 東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝! ( No.138 )
日時: 2016/10/13 21:06
名前: 霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)  

東方印霊伝 初代継承者編 第八話「超放出」





「なぁんちゃって。」

と、キョウヤが呟くと、キョウヤの皮膚が崩れ、中から見覚えのある姿が現れる。

「正解は八年後の斬斗でした!っ・・・・え?」

八年後斬斗には二人の鋭い視線が向けられる。

Re: 東方印霊伝 オリキャラ・スペカ募集中!参照1500感謝! ( No.139 )
日時: 2016/10/13 21:11
名前: 霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)  

上記の続き。



「おいテメェ」

と、御伽。

「死ぬ覚悟」

と、八年前斬斗。

「できてんだろうなぁっ!」

と、怒鳴る二人。

「ちょっ・・・まっ・・・」

「ギャアアアアア!!!!」


時は流れて1時間後。



グォォォォォ!!!!!
いきなり地面から大量の竜巻が現れる。

「超放出、これでいいのか?」

「ああ、それで成功だ。さすが、八年前の斬斗さんだな。」


「自分の八年前に何いってやがる。」



東方印霊伝 初代継承者編 第八話「超放出」 完

東方印霊伝 初代継承者編 第九話「最強の火」


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