二次創作小説(紙ほか)

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ハリーポッター 完璧少女Alice
日時: 2016/05/25 23:01
名前: 明瑠海 (ID: rRkS7ah/)

初めまして(*^▽^)/(初めましての人じゃない人も)

おはこんばんちわ!

駄作を書きつづけている明瑠海です。

今回は、ハリーポッターの夢小説をかこうとおもってスレッドたてました!

本体のハリーポッターより話の内容がちがいとおもいますので、それがいやなかたはご遠慮ください。

下書きもなにもしてないので、わかりにくいとは思いますが頑張ってこつこつ書いていきますのでどうぞ最後までお付き合いしてください☆

※注意※

 荒らしは回れ右。
 荒らしがきたとしてもスルーしてください
 誤字脱字多いです

それでもいいという方は末永くよろしくお願いします(*^-^*)
アドバイス、感想等お待ちしてます

現在随筆中作品

 太陽と月 【学園アリス】
 
 フェアリーテイル〈star fairy〉

Re: ハリーポッター[賢者の石編] ( No.13 )
日時: 2015/12/16 22:42
名前: 明瑠海 (ID: /ih7MvrV)


チュンチュン

起きると窓からの太陽の光が眩しかった。

ア「ふぁーあ」

隣では寝息をたてながらお姉ちゃんが爆睡している。

コンコン

ア「リーマス…?」

ガチャリ

自分でドアを開けた。

リ「おはよう、アリス。少し急がないと」

ア「え?なんで?」

苦笑しているかおを見て思い出した。

ア「あっ、学校だ!」

リ「ミリアは、起こしておくから用意しておいで?」

ア「ありがとう!」

それからは戦争のようだった。
リーマスは、お姉ちゃんを起こすのが大変だったようで疲れているようだ。

ミ「アリスちゃん、用意はできた?」

ア「ばっちしだよ」

ミ「じゃあ、いこうか。手を握って〜」

ア「ごめんね、リーマス(苦笑)行ってきます」

リ「いってらっしゃい、アリス」

抱きしめながら行ってくれた。
お姉ちゃんは、タイミングを見計らって姿現しをし、駅についたようだ。

シュー

そのホームには、9と4分の3番線とかいてあるのが見えた。
ホームには、結構な数の人がいてすでに列車が止まっている。

ア「すごいね!お姉ちゃん。こんな番線初めてみたよ」

ミ「魔法が使える人しかここにはこれないように魔法がかかっているのよ」

お姉ちゃんに手を引っ張ってもらいホームを進んでいくと知り合いがいた。

ミ「久しぶり〜」

ディゴリー夫人「久しぶり、二人とも。元気にしてた?」

ア「元気です、セドママも?」

ディゴリー夫人「私ももちろんよ」

ミ「久しぶりに会えて嬉しいわ」

エイモス「そこらへんにしてくれるかね?そろそろ列車にのらないと」

昔からの知り合いで、お姉ちゃんの働いている所が一緒なため
ちょくちょく遊んでもらっていたのだ。

ア「お久しぶりです、セドパパ」

ここでもハグだ。

セドリック「僕もいるんだけど?アリス」

ア「わかってるわよ、久しぶり」

ディゴリー夫人「話は列車でゆっくりしなさいな。」

ミリア「そうね、セドリック君。アリスをよろしくね?」

セドリック「頼まれました」

笑いながらお姉ちゃんに受け答えた。

ミリア「アリスちゃん。くれぐれもむりはしないようにね?
   なにかあったらセドリック君にでも私にいうのよ?」

ア「わかってるって、セドいこ?」

セド「そうだね、いってきます」

「「「いってらっしゃい、二人とも」」」

やっと列車に乗ることができた。

セド「席はもう取ってあるんだ」

ア「そうなの?ありがとう」

少し歩いた所にセドの荷物がおいてらしきコンパートメントをみつけた。
そこに隣合わせですわり向かいの席に荷物を置いた。

セド「元気そうだね」

ア「元気じゃないと、お姉ちゃんが心配するからね(クスッ)」

セド「お父さんは、アリスの写ってる雑誌とか全部かって保存してあるよ」

ア「ほんとに?」

家に行ったとき見たことがあったが、全部買ってくれているとは思っていなかった。

セド「お母さんと一緒にみてるよ」

ア「なんか嬉しいけど恥ずかしいな」

セド「全部可愛いよ。
   昨日も行ってきたの?」

さらっと、セドはこういうことを言う。
反応に困るのが毎回だ。

ア「行ってきたよ、夜遅くに帰ってきたからお姉ちゃんと一緒に寝坊しちゃった
 ふぁ〜あ」

あくびが出た。

セド「まだ着くまで時間かかるし寝る?」

ア「でも」

私の言うことがわかったのように遮った

セド「僕とは同じ学校だから、いつでも話せるしね?
  倒れたら大変だよ」

セドの言うことも一理ある。
入学式そうそう倒れたりなんかしたら目立つ。

ア「わかった、つきそうになったら起こしてね?」

セド「もちろん」

いつものようなニッコリ顔でいってくれた。

Re: ハリーポッター[賢者の石編] ( No.14 )
日時: 2015/12/23 00:11
名前: 明瑠海 (ID: /ih7MvrV)


サラサラ

ブラウン色の髪の毛が、顔にかかる

セド(色々聞かないとなぁ。髪の毛の色も瞳の色も違うみたいだし)

顔にかかった髪の毛を耳にかけ直した。

セド(あれ?)

髪の毛をかけた耳にはピアスがついていた。

セド(前までついてなかったはずだけど…)

ガラガラガラ!

すごい勢いで扉があけられびっくりした。
そこには、天パの女の子がたっていた。

セド(アリスが起きなくてよかった)

きっと仕事がつまっていてあまり眠れてなかったのであろう

?「あら、ごめんなさい。寝てるのね
 ネズミ見なかったかしら?」

セド「見ていないよ」

?「そう」

慌てた様子でその女の子はでていった。

セド(飼っているネズミでも逃げちゃったってことかな?)

考えているうちに、寝てしまっていたようだ。
起きるとちゃうどいい時間くらいだ

セド「アリス?」

ア「ん…」

セド(そういえばこんな起こしかたじゃ起きないんだった苦笑)

セド「アーリースー」

こちょこちょをすると

ア「せっ、セド!?」

寝起きなのでイマイチ整理できていないようだ。

セド「ホグワーツ学校行きの電車の中だよ。
  もうそらそろつくから準備しないと」

アリスはぼーっとしながらも動き始めた。

セド(寮に入っても起きていけるのかな苦笑
  相部屋の子が可哀相だ)

電車がとまった。

セド「用意はできた?」

アリスの方を見ると、さっきとは外見が全然ちがう。
マスクをし、前髪がめにかかり後ろの髪の毛は二つの三つ編みをしている。

ア「ばっちりよ」

セド「その姿でこの学校で生活するの?」

コンパートメントからでて外へ向かった。
不思議そうな顔をしながら(マスクでほとんど見えていないが)

ア「もちろんよ?ばれたらうるさそうだもの」

セド「有名人だからね」

という会話をしているうちに外に出ていた。

ハグリット「イッチ年生、イッチ年生」

という声が聞こえてきた。

セド「一年生はあっちみたいだね。
  なにかあったらいつでもおいで?」

ア「うん、ありがとう!またあとでね」

嬉しそうに向かう後ろ姿を見守りながら自分の道をすすんでいった。

--------------------------------------------------------------------

セドリック目線にしてみました。
どうですかね?
口調とかがいまいち掴みづらい:(T-T):
更新遅れてしまいすみません
末永くまっていただきけると嬉しいです!
プロフィールをちょこちょこ換えてたりするのでたまに見ておいてください

セドリックのお母さんの名前ってでてきませんよね?

Re: ハリーポッター[賢者の石編] ( No.15 )
日時: 2016/01/10 14:21
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: fNlXVxWP)

お返事出来なくてすいません。(ノ_<。)
セドリックは普通の話し方なので大丈夫ですよ。優しい感じなのがまた良い!まぁ、本もそうですけどね(^_^;)

セドリックのお母さんは出てきませんね。お父さんはエイモス・ディゴリーですけど……

アリスちゃんは魔法界でも有名なんですね!

色々話がずれてすいません。作家プロフィール、スマホのフィルタリングかかってて見れないんですよ(´д`|||)

いきなりですが私もハリー・ポッターの二次小説書き始めたんで、読んで下さると嬉しいです(ノ´∀`*)

Re: ハリーポッター[賢者の石編] ( No.16 )
日時: 2016/05/22 00:25
名前: 明瑠海 (ID: rRkS7ah/)

こちらも返信遅れてしまいすみませんm(_ _)m
色々忙しくて、更新ができませんでした(^。^;)

わかりました。
セドリックの口調はなんとなくでいきます笑
お母さんの名前は…適当つけるかもしれない笑

まぁ、そうなんですがそうじゃないてきな
ネタバラシになっちゃうので更新まっててくださいo(^-^)o

なんていう題名が教えてくださるとありがたいです



_____________________________

更新だいぶ期間があいてしまいすみません。
更新していきます!!

気長にまってくれるとうれしいです(^。^;)

Re: ハリーポッター[賢者の石編] ( No.17 )
日時: 2016/05/24 22:47
名前: 明瑠海 (ID: rRkS7ah/)

大きな声ががする方向へとあるいていく。

ア(ハグリット…かな?)

?「アリス!」

後ろから名前を呼ばれた気がしたが人が多くてわからない。

ア(気のせいよね?今の私に気づく人ないでしょ)

?「おいっ!」

袖つかまれ後ろを振り向くと見慣れた顔が視界に入った。

ドラコ「名前呼んだのになんで無視するんだ」

ア「あぁ、ごめん。呼んでたのドラコだったのね。
  人が多くてみえなかったわ」

この生意気な奴は、ドラコ・マルフォイ。
小さいときからの知り合いで腐れ縁だ。

ドラコ「チッ。」

ア「そういえばよく私って気づいたわね?」

ド「まぁな、長いつきあいだから…な。」

ボートに乗ってから気づいたがドラコの後ろに二人ひとがいる

ア「そちらの二人はどなたさん?」

ド「あぁ、クラッブとゴイルだ。」

ボートにのりいろんな話をしていると、すぐに大きな学校(お城じゃない…)がみえてき、先生に誘導され階段でとまった。

ア(ミネルバだ…)

あちらもこちらにきづいたらしく微笑んでくれた。

ア(あれ?ドラコは?厄介なことしてなきゃいいけど)

反対側からなんだか声が聞こえる。

ア「ごめんなさい、通して」

そこには、ドラコと二人の男の子がいた。

ド「友達は選んだ方がいいぞ、ポッター」

ア(ポッター?ハリー・ポッターなのかしら?
  同い年だったのね)

ハリー「友達くらい自分で選べるよ」

ドラコの真っ赤な横顔が見えた。
今にも殴りかかりそうな勢いだ。

ア「やめなさい、ドラコ。」

ド「チッ」

先生「ほらほら、もう行きますよ」

いいタイミングで、先生が話してくれた。
ホールに入るとすごい人の人数がいて、すごく騒がしい。

ド「なんでとめたんだ、アリス」

怒っているようだ。

ア「めんどくさいのはきらいなの(ニッコリ」

ド「ほっといたらよかったじゃないか」

ア「そういうわけにもいかないでしょ」

一つのいすの上に、帽子が一つおいてある。

ダンブルドア「静粛に!」

一瞬でうるさかったのがしずかになった。
いろいろ話をされたがほとんど覚えていない。
最後の一人になるまで名前が呼ばれなかったからだ。


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