二次創作小説(紙ほか)

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ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜
日時: 2016/03/09 17:11
名前: チーズ無しグラタン (ID: GIxrqpJQ)

俺の名は如月 林斗きさらぎりんと。SAO好きの高校生だ。今は学校の帰り道。だったはず。なのに。
「ここ...どこ?」
なんか一面真っ白な空間にいるしぃぃぃ!!!
「ここは儂の部屋じゃ。」
「!!!誰だ!!!」
「儂は神じゃ。」
この年で厨二病とは...可哀想d
「待て待て!!ほんとに神じゃからな!?」
「あーなるほどだから心読めんのか。」
「飲みこみ早ッ!?」
「まあいいわい。じゃあ本題入るぞ。」
「お前は死んだ。」
「はい?」

Re: ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜 ( No.20 )
日時: 2016/08/18 20:57
名前: チーズ無しグラタン (ID: GE12XJNK)

保存してたやつが消えていた時の作者→(^^;;え?→(´;ω;`)嘘やろ...

「うわああああああ!!!」

悲鳴が聞こえた。まあ、そうなるだろう。リーダーディアベルが死んだんだから。

キバオウ「.....何で....何でや.....。ディアベルはん、リーダーのあんたが、何で最初に.....」

キリト・リント「へこたれている場合か!!」

キバオウ「な.....なんやと?」

キリト「E隊リーダーのあんたが腑抜けてたら、仲間が死ぬぞ!いいか、センチネルはまだ追加で沸く。そいつらの処理はあんたらがするんだ!」

キバオウ「なら、ジブンらはどうすんねん。一人とっとと逃げようってちゅうんか!?」

リント「ふん.....仲間を見捨てるほどクズじゃねえよ決まっている....。」

リント「ボスを倒すんだよ。」

アスナ「私も行く。仲間だから。」

リント「悪い。頼むぜ、アスナ」

リント「俺から行く。あとに続け!!」

アスナ・キリト「ええ(わかった)」

俺はイルファングに向かいダッシュする。

リント「殺すッッ!!!」

イルファング「グオアアアアッッッ!!!」

ボスの野太刀が俺に向かって迫ってくる。ソードスキル<浮舟>。


リント「うおああああっっっっ!!!!!」

俺は体を大きく左に捻って躱そうとするが掠りそうになるので........叩き落とした。

キバオウ「嘘やろ.....」

俺はボスの背後にまわりこみジャンプして....

リント「ウラアアアアアアッッッッ!」

回転斬りを当てる。そしてそのままボスの装飾品につかまり右側面に回りまた斬りを浴びせる。

イルファング「グオアアアアアアッッッッ!!!」

リント「キリト、アスナ続け!!」

キリト・アスナ「おう!(ええ!)」

キリトは片手剣突進技<レイジスパイク>をボスに当てる。イルファングは俺がヘイトを集めているのでキリト達には攻撃しない。アスナはボスに<リニアー>を浴びせ続ける。

何度か攻撃したあと俺は失敗した。

イルファング「グオアアアアアッッ!!」

ソードスキル<辻風>が俺に直撃する。

リント「うわああああっ!!!」

俺は地面に叩きつけられる。

キリト「リント!ぐわああっっ!!」

キリトに<幻月>があたり、そんまま<緋扇>が発動する。その時アスナがボスの前に滑り込む。

リント「だめだっっ!」

俺は全力でアスナのもとへ向かう。

エギル「うおおおおおおっっっ!!!」

エギルのソードスキルと俺の<スラント>が刀を押し返す。

エギル「あんたらがPOT飲み終えるまで俺らが支える。ダメージディーラーに任せるわけにはいかないからな。」

リント「すまん」

しばらくしてボスが<旋車>の構えを取る。

キリト「と...どけえ!!」

ボスは転倒した。

キリト「全員全力攻撃!囲んでいい!」

「おおおおお!!!」

リント「まにあわないか?!」

リント「アスナ、最後の<リニアー>頼む!」

アスナ「ええ!」

アスナの<リニアー>がボスの腹に当たった。俺とキリトは、<バーチカル・アーク>を放つ。

キリト・リント「いっ.......けえええええっ!!!」

俺とキリトの2連撃によりボスのHPが0になった。

{Yоu gоt the Last Attak!!}

ボスはポリゴンのかけらとなって消えた。




Re: ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜 ( No.21 )
日時: 2016/08/19 12:08
名前: チーズ無しグラタン (ID: GE12XJNK)

<ビーター>編今回で終わるぞー!(((o(*゜▽゜*)o)))


アスナ「お疲れ様」

リント「有難うアスナ」

エギル「見事だった。そしてそれ以上に見事な剣技だった。congratultionこの勝利はあんたらのものだ」

キリト「にしても、リント、なんだったんださっきの飛ぶやつは?」


キリトが聞いているのはさっきのボスの周りをうろちょろ移動していたやつだろう。

リント「ああ、さっきのか。システム外スキルだ。<立体起動>。別に飛んでるわけじゃねえよwww」

キリト「まじか!?すげえな!」

アスナ「すごい....」

エギル「強すぎだろ....」

リント「HAHAHAHA......」

我ながらチートだと思いつつ俺はキリトと拳をあわせたその時ーーー

「なんでだよ!」

「なんで、ディアベルさんを見殺しにしたんだ!」

この男はたしかディアベル率いるC隊のやつだ。とりあえずモブ1とでも呼ぼう。

キリト「見殺し.....?」

モブ1「そうだろ!!だって..だってあんたらは、ボスの使う技を知ってたじゃないか!あんたらが最初からあの情報を伝えてれば、それに、さっきのスキルをみんなに教えていれば、ディアベルさんは死なずに済んだんだ!」

モブ2「そういえばそうだよな.....」

モブ3「なんで....?攻略本にも書いてなかったのに.....」

モブ4「オレ.....オレしってる!!こいつらは元βテスターだ!!だから、ボスの攻撃パターンとか、旨いクエとかスキルとか、狩場とか、全部知ってるんだ!!知ってて隠してるんだ!!!」

天使(メイス)「でもさ、昨日配布された攻略本に、ボスの攻撃パターンはβ時代の情報だ、って書いてあったろ?彼らが本当に元テスターなら、むしろ知識はあの攻略本と同じなんじゃないのか?」

エギルと共にタンク役を務めたメイス使いだ。マジ天使( ´ ▽ ` )

モブ4「そ....それは....」

クソザマアアアアwwwwwwww戸惑ってやんのwwwwwwww

モブ1「あの攻略本が、ウソだったんだ。アルゴって情報屋がウソを売りつけたんだ。あいつだって元βテスターなんだから、タダで本当のことなんか教えるわけなかったんだ」

やべええええ!!オレとキリトはともかくアルゴとかを巻き込んじまった!!!こうなったら奥の手だ!!

          ・・
リント「おい、キリトあれやるぞ」

          ・・
キリト「仕方ないな。あれをやるか」

エギル「おい、お前ら......」

アスナ「あなたたちね......

リント「クックククク......ハハハハハハ!!」

リント「やはりお前達は馬鹿だなぁ!!!馬鹿だ馬鹿だと思っていたがこれ程とはな!!」

モブ1「な、なんだと!?」

リント「<立体起動>はAGIがめっちゃあって初めて出来るんだよ!俺は金属装備をなくたり、剣を軽くしてできるようにしたがお前らはビビリだからできねえから言わなかったんだよ!言っても無駄だからなあ!」

キリト「それに、元βテスター、だって?......俺たちをあんな連中と一緒にしないでもらいたいな」

もぶ1「な...なんんだと.....?」

リント「いいか、よーく思い出してみな。SAOのクローズドベータテストはとんでもない倍率の抽選だったんだぞ?受かった千人のうち、本物のММОゲーマーが何人いたと思ってんだよ!!ほとんどがレベリングのやり方も知らないニュービーだったぞ!!!今のてめえらのほうがまだマシだっつーの!!!」

キリト・リント「「でも、俺達はあんなやつらとは違う。」」

リント「俺達はβテスト中に誰も到達出来なかった層まで登った・。ボスのカタナスキルを知ってたのも上の層でМоbと戦ったからだ。他にもいろいろしってるぜ。アルゴなんか、問題にならないくらいな」

モブ4「なんだよ.....それ.....」

モブ4「そんなのチートじゃねえか....チーターだろそんなの!」

「チーターだ!」「βのチーターだ!」「ビーターだ!」

キリト「<ビーター>、いい呼び方だな、それ」

キリト「そうだ、俺達はビーターだ。これからは元テスターごときと一緒にしないでくれ」

そういいキリトは<コート・オブ・ミッドナイト>を、俺は<コート・オブ・ブルースカイ>を装備する。

キリト「二層の転移門は俺達が有効化しといてやる。ついてくるなら初見のМоbに殺される覚悟しとけよ」

そして俺達は第2層への扉を開けた。


終わったああああああ!!!



Re: ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜 ( No.22 )
日時: 2016/08/20 20:52
名前: チーズ無しグラタン (ID: GE12XJNK)




リント「おいアルゴこれマジか」

アルゴ「大マジダ」

こんちは、リントです!今アルゴから情報買ってます!

リント「あのコミュ症ボッチキリトがギルドに入ったって!?」

赤鼻のトナカイきたあああああ!!!!!

アルゴ「今なら情報を売るゾ?5000コルダ」

リント「高ぇなオイ!!」

アルゴ「買わないのカ?」

リント「このボッタクリめ!!!5000コルだ!もってけ!」

アルゴ「毎度ー」

リント「早く教えろ」

アルゴ「わかっタ。ギルド名は<月夜の黒猫団>。メンバーはキリトを除いて5人。装備はメイスが1、短剣1、クォータースタッフが1、長槍2ダ」

リント「バランス悪すぎだろ」

アルゴ「今21層迷宮区に向かってるみたいだナ」

リント「へー、あんがと」

俺は路地裏に向かい全プレイヤー追跡リストをチートで出し、キリトの居場所を特定した。テレポートで迷宮区付近にワープする。やばい、一人死んだ!

リント「急いで助けないと!」

リント「<神速剣>、10%!」

<神速剣>を使い、キリトを見つける。もうサチとキリトしか残っていないようだった。そういや、片手直剣からカタナにしたため、使いやすいです。俺の刀が赤いエフェクトを纏う。カタナ重範囲ソードスキル<旋車>。敵を一気になぎ払う。

キリト「リント!?」

リント「キリト!そのコを守れ!俺はこいつらをやる!」

そのあと俺はモンスターを全て倒したがギルドリーダー・ケイタはサチを残して死んだという情報をアルゴに聞いた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

正直後半手抜きだったような.......(*^_^*)手抜きでしたね!すいません!m(_ _)m



Re: ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜 ( No.23 )
日時: 2017/02/26 21:21
名前: チーズ無しグラタン (ID: vcVvkkAV)







平和なアインクラッドのある日の事—ーーーーーー

「俺、カタナに憧れた」

「は?」

「俺氏、修行に出る」

「why?」

「いってくるお!」

こうして一人の少年の冒険が始まった。

—ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最前線迷宮区


「はあ〜」

「カタナに惚れたからってあんま熟練度上がんないな〜」

ドーモ、ミナサン、リント=デス。最近カタナが使いたいという理由で修行してます。急すぎるって?仕方ないだろ(^o^)しかし、

「なかなか上がらない.......」

「........帰るか」

そう、帰ろうとした時だった


ゴガアアアアアアァァァァァ!!!!!


凄まじい咆哮が聞こえた。

その咆哮が聞こえた方角は——————

「まじか.....」

俺の真後ろだった。



Re: ソードアート・オンライン〜チート転生者の物語〜 ( No.24 )
日時: 2017/03/11 11:45
名前: チーズ無しグラタン (ID: vcVvkkAV)




「うわああああああ!!!!!!!!!!!!!」

逃げる。なぜ逃げるのか。それはーーーーーー


「何であいつあんな硬いの!?」

はい、カタナの訓練してたらネームドボスにあいました。すぐ近くにコンソールらしき物があったZE☆あれ......ちょっとまてよ........



コンソール→近くにボス→キリト闘う→勝てない


無理ゲーじゃね?


いや、あいつ弾くんですぜ?刀。むりじゃね?

ピコンピコンピコン(カラー○イマー適な音)

あ、メールだ....

内容をまとめちゃうと.....{経験地高いからがんばれ}

「やってやろうじゃねえか!」

経験値のために俺は飛びかかる。

「神速剣、40%!!!!!」

神速剣突進ソードスキル、{龍巻閃}で体を回転させながら攻撃をかわしながら背後に回りこみ、背中を攻撃する。ヒットすると敵のHPがそこそこ減る。さらに連続七連撃ソードスキル{龍巣閃}を叩き込む。ボスの巨体が大きく揺れる。だが、甲冑を着たボスは手にある3mのメイスを凄まじい速度で俺にたたきつけてきた。

「ゴハァッッッッ!!!」

いつも敏捷ばかり上げていたのが仇になり俺のHPが残り数ドットとなる。俺はすぐに回復結晶で回復しようとするが、衝撃で指が動かない。
どうやらスタンしてしまったらしい。ボスのメイスが血のように紅い軌跡を生みながら俺に迫るその瞬間ーーーーーーーー


俺のスタンが解除された。


「ハァァッッッッ!!!!!!!」

俺は敵の攻撃を最小限の動きで回避するとソードスキルを発動する。

「うおおおおおおッッッッッ!!!」

切り下ろしを頭にに当て、袈裟斬りを右肩に、右薙ぎをわき腹に、右斬り上げを右膝に、逆風を腰に、左切り上げを左膝に、左薙ぎをわき腹に、逆袈裟を左肩に、そして、銀のライトエフェクトを纏った刺突が腹に突き刺さった。

コレが俺の奥の手ーー神速剣重九連撃突進ソードスキル

            {九頭龍閃}。


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