二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【文豪ストレイドッグス】ー夜ノ街二聳エル貴方ヲ想フー
日時: 2017/06/21 21:10
名前: トースト (ID: jxbxTUdV)

どうも、トーストと申します!
このスレを立てた経緯は最近スレ主が文スト沼にはまってしまいまして小説を書こうということになって今に至るという次第でございます。
このスレはスレ主が自己満足の為だけに貸していただいた場ですのでそれを皆様にも観覧していただけたらなと思い投稿しております。
スレ主は普段観覧者ですが、今回初めて小説を投稿する故いろいろと至らないところもあると思いますが暖かい目で見ていただければなと思っております。
普段は長編の小説を連載していこうと思いますがたまに番外編という形で短編、長編小説を連載しようと思いますので本編についてのことが分かりにくくなる時があると思いますがご了承ください。
短編集へのリクエストがある方はなるべくお答えしようと思います。

注意!
・この作品にはスレ主が現役作家、有名作家から引用したオリジナルキャラという本編には出てこないキャラクターが登場します。
・この作品はあくまでスレ主の自己満足小説ですので不快に感じた方は見ないことをお勧めします。
・この作品について意見、要望、アドバイス、感想を書きたい方は他の観覧者、またはスレ主が不快にならないような文面でお願いいたします。


上記のことをご理解いただけた方はどうぞ楽しんでいってくださいませ。



この作品はフィクションです。実際の人物への関わりは一切ありません。

Re: 【文豪ストレイドックス】ー夜ノ街二聳エル貴方ヲ想フー ( No.1 )
日時: 2018/04/07 19:41
名前: トースト (ID: TFLBhktw)

オリジナルキャラ

キャラシ

名前【湊 かなえ/みなと かなえ】
性格【三度の飯よりも事件が優先。殺人事件ならもっと優先。男っぽい口調だが傲慢で我儘な態度は変えた試しがない。一人称は私、僕、俺といった様々な一人称を時と場合によって使い分ける。男勝りな姉御肌でリーダシップを発揮しているが信頼はあまりされていない模様。自分よりも他者の方が大切で根は心優しい性格。煽りスキルと御託を使うのが上手いので口喧嘩は得意中の得意。我儘な為自己中心になり自分のやっていることが正常、常識で周りのやっていることが異常、非常識だと思っている。異常が正常で正常が異常だと思っているタイプ。】
容姿【赤いジャージを身に纏い腰には日本刀が携えられている。黒髪のロングヘアで肘辺りまであり、アホ毛が一本立っている。前髪は切り揃えられ、サラサラのストレートである。瞳は血の色をとかしたような深紅。口元は普段アヒル口な為一見するととても可愛い子としか見られない。身長は145センチくらいと低く、胸は慎ましく小さい。周りから見れば中学生。】
職業【探偵】
好きなもの【夜、遊園地、事件、本】
嫌いなもの【朝、狭い部屋、絶叫マシン、目の前で人が死ぬこと】
異能力【《夜行観覧車》・時間を巻き戻したり、早送りしたり、停止させる能力。ただしかなえが認識したものにしか発動しない。】
詳細【世間では子供のような容姿に日本刀を携え自らを探偵と名乗り事件現場に現れては犯人の罪を断罪して去って行く『断罪探偵』の名で通っている。自らの探偵事務所を持ち助手の小林泰三を従え事件現場に現れては探偵の持つ推理力、洞察力、観察力を駆使し、断罪探偵の名の通り犯人を必ず断罪して去る。武器は腰に携えられている日本刀だが其れ相応のことがない限りあまり抜かない。身長の割りには強いらしい。かなえの過去を知っている者は誰もおらず前職すらも知っている者はいない非常に謎に包まれた人物。】
サンボ「お初にお目に掛かる!僕の名前は湊かなえだッ!よろしくな!皆の衆!」「君は莫迦なのか?少なくとも私の目にはそう見えるようなのだが?」「お、俺は中学生じゃないッ!これでも高校生くらいの年齢だぞッ!」


名前【小林 泰三/こばやし やすみ】
性格【誰にでも平等に接する心優しい性格。が故にかなえからはこき使われいじられるし反応が面白いからと知り合いにはちょっかいを出されたりからかわれたりする。なんだかんだ言って愛されキャラ。天性のツッコミ役でかなえのストッパーでもある。かなえの非常識とは違いまともで常識をしっかり理解しているがやはり変わり者で犯罪者にも同情し仲良くなろうとする異常な物好き。しかし、自分のテリトリーにある存在を傷つけられると別人のようにキレる。正義感が強く何より責任感も強い為他人の荷物も一緒に背負おうとし、他人の失敗を自分のせいだと責め自己嫌悪が激しいタイプ。一人称は俺。ある意味不幸体質。】
容姿【大学生くらいの年齢で黒いパーカーを身に纏いグレーのジーンズを履いている。髪は茶髪で少し耳にかかるほどではあるが短め。所々癖っ毛のようにはねているところがある。瞳は澄んだ空をとかしたようなスカイブルー。口元はいつも絶えず笑みを浮かべている。身長は170センチとかなえから25センチも差をつけていて世間から見れば好青年。】
職業【探偵助手】
好きなもの【動物、平和な日常、トランプゲーム、人】
嫌いなもの【高いところ、ホラー系、失敗、冤罪】
異能力【《アリス殺し》・夢の世界と現実世界を行き来でき、繋げる、誘い込ませることができる能力。ただし、能力を発動すると眠りにつき無防備な状態になってしまう。】
詳細【ついこの間までは普通の大学生であったがある日探偵と名乗る少女に雇われ探偵助手となる。その日から断罪探偵ことかなえのいいなりなりつつもかなえを尊敬し、沢山の事件を解決していくこととなる。かなえの過去は正直気になるが本人から話してくれることをずっと待っている。しかし泰三もまた人には簡単に語れない過去を持っている。普段我儘なかなえに手を焼いているが彼女の推理力には泰三も感心し、何より時々見せる優しい彼女の姿に憧れを感じている。たまに影でかなえのことを『迷探偵』と呼んで愚痴っている。武器は大学生なので拳銃を持っているわけでなく一本のナイフと昔やっていたという武道や足技を駆使して戦う。大学生の割りには力はある方。】
サンボ「俺の名前は小林泰三だよ。よろしくね!」「かなえさぁーん、起きてくださぁーい」「はぁ…どうして俺はきちんとした青春を送れないのだろうか…?」

Re: 【文豪ストレイドックス】ー夜ノ街二聳エル貴方ヲ想フー ( No.2 )
日時: 2017/05/23 07:08
名前: トースト (ID: jxbxTUdV)

プロローグ

その日も何時もと同じように俺はヨコハマの中心部からは少し逸れた場所にある、ある建物が立っている方角へと足を運んでいた。
今歩いている道の突き当たりを右折したところ、そこが彼女の国だ。
建物は新しく建てられたものなのかひび割れや老朽化も見受けられない。この建物の最上階、そこが彼女の城だ。
この建物にはエレベーターがついているが最近工事をしているようでエレベーターは使えない。なので、ここ数日は建物の最上階には階段という手段で行く他あり得なかった。そうしてずらずらと永遠に続いているような螺旋階段を俺は今日も踏みしめた。

‾‾‾‾

螺旋階段を登り終えたすぐ目の前には、シンプルな扉があった。

〈私立探偵事務所〉

と扉には綺麗な文字で書かれている札がぶら下がっている。
しかし何時もの見慣れたそんな怪しさ満点の扉を躊躇することなく開いたのであった。

扉を開けた瞬間鼻の先を擽る甘い香り、少しその甘ったるい香りに眉間に皺を寄せるがこの香りも最早何時もの日常のように鼻が慣れてしまったようですぐそんな顔は解けた。
扉を開けてまず最初に俺の目に入って来たのは事務机に社長椅子とーーー

「おはようございます。かなえさん」

その社長椅子に大股を開いて腰を掛けているーー少女だった。

「おおっ!おはよう小林君!今日はなぜか朝から目が冴えてしまってな。小林君の手を煩わせるようなことにはならなかったようだ、すまない」

そう言って申し訳なさそうに軽く頭を下げる少女ーーかなえさん。
いや、別に起きてくれただけ手間が省けて俺は嬉しいがどうやらかなえさんには自分自身で起き、俺の“仕事”が無くなる事を悪い事だと思えたらしい。

「それより小林君!我々に事件解決の依頼が来ているぞ!」

さっきの俺への謝罪は何だったのか素早く頭を上げたかなえさんは一通の茶封筒を事務机に乱暴に叩きつけ笑顔でそう云った。

「ほ、本当ですか!?それってすごいじゃないですかッ!」

普段この探偵事務所に依頼が来ることは極めて少ない。かなえさんは事件を求めて何処かほっつき歩いてることが多いようだけどこのような正式な事件解決依頼は俺がかなえさんの助手になってからでもほぼほぼ新しい事件解決依頼だろう。そうと決まればやることは唯一つーーー

「そうだろうそうだろう!そうと決まれば早速行くぞ小林君ッ!」

そう早口気味に云いきったかなえさんは何故か何時も持ち歩いている日本刀を腰にさし何時もより笑顔を深め何時もよりやる気に満ち満ちていた。

「はいッ!」




そう云った俺の口元も何時もより笑顔になっていたのはきっと、気の所為だろう。

Re: 【文豪ストレイドックス】ー夜ノ街二聳エル貴方ヲ想フー ( No.3 )
日時: 2017/05/24 16:40
名前: トースト (ID: jxbxTUdV)

第一節 再会#1

今日も何時もと同じ朝、同じ道を通り同じ建物に入っていき同じ階の、同じ扉を開けた。扉を開けても何時もと同じ光景、最初に目に飛び込んで来たのは金髪の長髪を一纏まりに括り眼鏡を掛けた男性だ。なにやらイライラしているらしく理想の文字が入った手帳を持ち乍に目の前にいる砂色のコートを着た男性に説教を垂れている。その声は優しさを含むわけでもなく教師が生徒を叱りつけるような怒声だった。またお前は仕事をやらずに遊んでおって、だとかこの唐変木が少しは溜まっている仕事をしろ、だとかこちらにまでその怒声を含めた説教ははっきりと聞こえてきた。

「あ、あのー…おはようございます」

とりあえず声を掛けてみた。この空気でそれを行うことは恐ろしいことだけど、この調子では眼鏡の男性ーー国木田さんからコートを着た男性ーー太宰さんへの説教は日没まで終わらないだろうと考えたからだ。と、そこへこの事務所でアルバイトとして勤めている好青年ーー谷崎さんが声を掛けてくれた。

「あ、敦君おはよう。あの二人、僕が来た時からずっとあんな調子でさぁ」

そう云って谷崎さんは困ったね、とでも云うかのように爽やかに頬を掻いたのであった。すると、先生生徒のようなやり取りをしていた二人がようやくこちらに気が着いてくれた。

「あ、ああ…敦、おはよう」

国木田さんは今現在まで自分がやっていたことを恥ているのか少し眼鏡のグリップを押し上げ言い訳をするかのように僕を睨みつけた。

「おおぉッ!敦君、おはようッ!今丁度国木田君に怒られていたところなのだよぉー助けてはくれないかねぇー?」

いーやぁーでぇーすッ!っと僕はきっぱりとお断りをした。太宰さんは僕が酷いとでも云いた気な瞳で僕を見つめてくるが説教されていた内容からして今日のはどう考えても太宰さんの自業自得だ。

「いいぞその調子だ敦。そのまま太宰に日頃の鬱憤を吐き出してしまえ」

いや、それは遠慮しておきます、と僕は丁重にお断りした。

そんなやり取りをしていた数秒後に国木田さんは何かを思い出したように振り返り、部屋の奥に居る事務椅子にどっかりと座り右手にはラムネ瓶、左手には駄菓子を持っている少年ーーいや、26歳児である乱歩さんの元へと歩みを進め、口を開いた。

「乱歩さん、今日は事件解決の依頼が来ています」

そう云い乍国木田さんは乱歩さんに資料を半ば押し付けるようにして渡す。乱歩さんはさっきまでの上機嫌を一気に不機嫌に下げ眉間に皺を寄せ露骨に嫌だと云うような気持ちを表す。

「依頼?あのねぇ国木田、僕は今寛いでいるところだったンだ。それをなんで無能な警察の依頼の為だけにやめなければならないの?」

乱歩さんはラムネ瓶と駄菓子を事務机の上に置き資料を渋々受け取り乍口を尖らせ子供のように駄々を捏ねる。それを国木田さんが何時ものように説得する。

「乱歩さん、この国の警察が無能だからこそ乱歩さんの“異能”が必要なんです。どうか、力を貸してやってはくれないでしょうか?」

少しの間。乱歩さんが目を開き国木田さんをじっと見つめる。そしてーー

「よぉうしッ!ならばこの僕が力を貸してあげないと駄目だねッ!本当にこの国の警察は莫迦しかいないからなぁッ!」

国木田さんの口車に乗せられ煽てられた乱歩さんはハンチング帽を頭に被り、やる気満々といった感じを剥き出しにした。実に単純な人だなぁと思い、その光景を終始見ていた僕達は苦笑いすることしか出来なかった。

「敦、乱歩さんにお供しろ」

苦笑いしていたところを国木田さんに急に指名され、思わず大きな声で返事をしてしまった。

「なら、私も御同行しよう!敦君一人だと何かと心細いだろうからね!」

そう太宰さんが目を輝かせ乍に云う。

「お前はどうせ仕事が出来ない口実が欲しいだけだろ。いいだろう、行って来い。敦、太宰と乱歩さんを頼んだぞ」

国木田さんは大きな溜息を一つ吐きそう云う。僕の横では太宰さんが、いいのかい!?ありがとう、国木田君ッ!と身振り手振りを使いそう云い乍国木田さんに迫っている。

「はいッ!任せてください!それじゃあ乱歩さん、太宰さん、行きますよッ!」

そう云って扉を開けた。後ろでは谷崎さんが行ってらっしゃいと云っている声が聞こえる。





此処は探偵社…異能を持った変人揃いの探偵社…そう此処はーー


ーー武装探偵社だ





Re: 【文豪ストレイドックス】ー夜ノ街二聳エル貴方ヲ想フー ( No.4 )
日時: 2017/05/25 07:11
名前: トースト (ID: jxbxTUdV)

#2

‾‾‾‾‾‾‾‾
‾‾‾‾‾
‾‾‾

「かなえさぁーん!ちょっと待ってくださいよぉ!」

あ、どうも皆さん、俺の名前は小林泰三。訳あって半年前からある探偵の助手になったごく一般の大学生です。今現在自分の遥か目の前を行くかなえさんと云う見た目中学生位の少女を必死で追いかけ中です。

「何を云うか小林君!早く行かなければ事件が解決されてしまうではないかッ!」

そんなに早く事件解決出来る依頼だったら態々この探偵事務所に依頼しないだろう。そう云い放ったかなえさんはさっきよりもさらに走るスピードを上げ俺にどんどん差を付けて行く。あの小柄な体でどうやったらあんなスピードが出せるんだ?俺も一応人並みには体力がある方だと思うがどうやらその体力もこの探偵の前では無と化すらしい。そんな時、前を走っていたかなえさんがピタリと停止したのが見えた。

「小林君!着いたようだぞ!此処が今回の事件現場のようだ」

かなえさんが停止したのを確認し、俺も直ぐに事件現場へ、と思い足早になる。しかし、今回の事件現場は、なんと云うか、そのーー

「え、ええっとぉ…ほ、本当に此処なんですか?」

今回の事件現場、失礼は重々承知だが、そこは一言で云ってしまえばーー人なんてとんでも無い。人っ子一人来そうに無い崩れ掛け寸前の廃屋だった。廃屋の前では既に青いビニールシートを被せられた死体は外に出され数人の警察官や鑑識が現場を調べている。

「うむ、此処でどうやら男性が一人亡くなっていたらしい。なんとも、実に奇奇怪々な行動をする者だったようだな。このような廃屋に一人で来ようとは、何か大きな組織が絡んでいると云う説もあり得る。」

この廃屋の隣には立て看板が一つ立っていて、

〈取り壊し予定ー立ち入り禁止ー〉

と赤ペンキで堂々と書かれていた。この看板に書いてある通りこの廃屋は数日後にはもう取り壊しが決まっているようだった。

「大きな組織って、巷で有名なポートマフィアとかですか?」

ポートマフィア、その名前はヨコハマに住んでいる者なら誰しも一度は聞いたことがあるだろう。異能を使う者を掻き集めこのヨコハマでも一番の勢力を誇る裏組織、なんでも警察に指名手配されている芥川と云ったか、その青年もポートマフィアの一人らしい。

「いや、ポートマフィアはこんな…ーー

かなえさんが何かを云い掛けた時だった。

「あーっはっはっはっ!お困りのようだねぇ?無能な警察諸君ッ!僕が来たからにはもう事件は解決だよッ!」

高らかな笑い声は男性の声でその内容は以下にも警察を侮辱するような言葉だった。急いで振り返ればそこに居たのは、一人は髪色の色素が薄い青年、もう一人は砂色のコートを着た男性、そして最後の一人はその人達の真ん中に堂々と立っち、茶色のハンチング帽を被り同じく茶色のマントを身に纏い、以下にも探偵の様な相貌の男性だった。この人達も探偵なのかな?と思っていた時に、その声は聞こえた。

「え…嘘…なんで、貴方達が…なんで此処に…」

その、か細くて今にも折れてしまいそうな声色には何時もの傲慢な態度は隠れていなくて、嬉しさと悲しさが交差している反面、触ったら今直ぐにでも消えてしまいで、そんな弱々しい声だった。そんな声を聞いたのは俺も初めてで、この人の気持ちを共感してやれない自分にふつふつとイライラが募った。

「…え、」

俺は思わず零れて仕舞った言葉を修正しようと口を紡いだ、目の前の三人を見れば豆鉄砲をくらった鳩の様な顔で此方を見ている。かなえさんの知り合いか何かだろうか?もしかしたら、かなえさんの過去に繋がりがある人達なんだろうか?今の俺には、それは知り得なかった。




ーーねぇ、そうやって凍り付き乍に目を見開きその人達を見つめている貴方は一体、何を見て、何を思っているの?


ーー………教えてよ







Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。