二次創作小説(紙ほか)
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- 探偵チームkz事件ノート
- 日時: 2017/07/17 06:47
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
こんにちは!みやびです!
駄作者ですが、楽しんでいただけたらうれしいです。
なお、新メンバーひとりいますのでご了承ください。
- Re: 探偵チームkz事件ノート ( No.1 )
- 日時: 2017/07/22 11:27
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
第1章 JC探偵
土曜日。若武の家では探偵チームKZの新メンバー歓迎会が行われていた。
新メンバーの名前は坂原三花。
彼女は、JC探偵として結構有名。
色々な事件を解決している。
若武は、メディアに出るためだけに坂原さんを仲間にした。
私としては、女子が入ってくれて嬉しい。
男子ばかりだと女子の事判ってくれない時もあるし。
そういえば、坂原さんどれくらいの事件を解決しているんだろ?
「ねえ、坂原さ「三花でいい」三花は、どれぐらいの事件を解決しているの?」
すると、上杉君が
「それ、俺も聞きたいと思ってた」と、こっちにやってきた。
三花はサラサラの長い髪を、高い位置でポニーテールにしながら言った。
「そうね、ざっと見積もって600件ぐらいかしら」
ええっ!
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おはようございます!みやびです!
さっそく更新しました!
オリキャラ苦手な方はすみません…
ご意見、ご感想お待ちしております!
最近暑いですね〜熱中症には気を付けてくださいね。
では!
- Re: 探偵チームkz事件ノート ( No.2 )
- 日時: 2017/07/21 17:28
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
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みやびです。なんか、もう一つみやびの名前で探偵KZの小説がありますが、あれは、友達が勝手に間違えて送った物ですので、全然違います。とまどったかたは、ごめんなさい。
- Re: 探偵チームkz事件ノート ( No.3 )
- 日時: 2017/07/22 11:51
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
みやびです
暇なので更新します。第一章に続きです。
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「お、おいマジかよ。多くね?」
若武たちも遠くではあるけれど、聞いていたみたい。
「そうかしら?世の中には1000件以上も解決している探偵もいるそうじゃない。まだまだよ。ていうかあなたたちだってそれなりにはやっているのに、何でテレビとかに出て来ないのよ?」
この言葉に若武はグサッと来たらしくあわてていた。
「そ、それはだな、ゆ、有名になったら聞き込みしにくくなるだろっ!」
「よくいうぜ」
上杉君がケッとでも言わんばかりにいった。
「なるほど。つまり若武。あなたはメディアに出たい。だけど毎回邪魔されて叶って無い。って訳?」
わっ。当てたっ。
「バカなの?ていうか有名になっても聞き込みくらい簡単よ」
みんなおどろいたように三花を見る。
「それは、変装よ」
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先日KZの新刊が出ました!私は1日で読み切ってしまいました!
まだ買っていない方は、ぜひ買ってみてください!おすすめです。
コメント募集中です。
では!
- Re: 探偵チームkz事件ノート ( No.4 )
- 日時: 2017/07/26 05:11
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
今日も暑くなりそうですねー夏バテは大敵です。
気を引き締めてこうしんします!(笑)
続きです。
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「へ、変装ってっっっ」
私達が息をのんでいると三花はフッと笑った。
「まだあなた達には言ってなかったけど、私、実は特殊メイク得意なのよ」
?特殊メイク?なにそれ?私がきょとんとしていると黒木君が教えてくれた。
「簡単に言えば、特殊メイクをするとまるで別人になれるんだ」
へえー、てか、すごっ。
♪♪ピリリッピッ
突然三花の携帯が鳴った。
「はい、もしもし警部。ええ、はい。すぐいきます。はい。」
電話を終えると三花はこちらを見た。
「四丁目の石尾さん宅で傷害事件。行くわよ」
「え、でも勝手に行っていいの?」
三花は眉をひそめた。
「はあ?あなた達はテレビに出たい、その為に私を入れた、だったらもういっその事、実は坂原三花は、探偵チームKZに所属していました、でいいでしょ。どうせ私が事件に関わったとなれば、絶対報道されるし。ほら、行くよ」
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今日はここまでにしておきます。
今日も良い一日をお過ごしください。
- Re: 探偵チームkz事件ノート ( No.5 )
- 日時: 2017/07/31 06:01
- 名前: みやび (ID: EpPczols)
みやびでーす。更新しまっす!
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第二章 傷害事件
四丁目の石尾さんの家はどこにでもあるような赤い三角屋根の家だった。
家の前に高身長の女の人が立っていた。
「咲坂警部!」
三花がその女の人に声を掛けた。
咲坂という人はこちらを向いた。
「三花ちゃん。待ってたわ。中に入って。そちらの皆さんはお友達?」
「ああ、この人達は私の探偵仲間です。左から七鬼、美門、黒木、若武、立花、上杉、小塚です。それより事件の捜査の方が先決です。みんな、入りましょう」
そう言って三花は、規制線の黄色いテープを潜り抜けて玄関の扉を開けた。
中に居た小太りの男性刑事らしき人は大人数で入ってきた私達に少し驚いていた。
少し迷惑だったかな?