二次創作小説(紙ほか)

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カゲプロで『もしも』の話
日時: 2017/08/03 12:38
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

どうも、芯です。
ここではカゲプロのキャラクターたちが、「もしもカゲロウデイズに巻き込まれなかったら」
という小説を書いていきたいと思っています!
駄文なうえに更新が遅いです。
どうぞよろしくお願いします!
(ちなみに私はカノ&エネ推しデス)

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.14 )
日時: 2017/09/20 18:56
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

<研次郎視点>
あぁ…ついにやってきてしまった。
体育祭気分でノリノリだった俺の精神をかなりの確率でズタボロにする…
「こ・じ・ん・め・ん・だ・ん(個人面談)」の日が(だあああああん!)
№1九ノ瀬遥
研「遥は今年受験生だが、進路はもう決まってるよな?勉強の進み具合はどうだ?」
遥「うぅん…」
研「あと発作は最近治まってるって聞いたがどうだ?大丈夫そうか?」
遥「うぅん…おいひい」
研「ん?どうしt…」              
結果、寝落ち

№2榎本貴音
研「えっと…進路とか勉強の進み具合は…」
貴「今いいとこだから黙って。めんどくさ…」
結果、(ゲームから)目を離さない。

№3如月伸太郎
研「よっし、じゃー個人面談を始め…」
伸「あ、用事思い出したんで帰ります。」
結果、帰宅

№4楯山文乃
研「やっと文乃番だな!文乃、最近悩みとかはあるか?お父さんが何でも聞いてやるぞ!あとまさかと思うが好きな奴とかできてないだろうな?な?」
文「お父さんそれもはや家族事情だから!だいたいお父さんはあいつも…」
結果、俺が説教食らった

№5木戸つぼみ
研「どうだ?学校にも慣れてきたか?」
つ「…」
研「勉強とかもついてけてるか?学力の問題はなさそうだが…」
つ「…」
研「なんか言ってくれよ。」
結果、無言

№6如月桃
研「あれ?おい、桃どこ行った?」
修「えっと…面談さぼった兄を説教しに帰りました。」
結果、兄弟そろって

№7瀬戸幸助
研「よっし、学校どうだ?楽しいか?」
幸「えっ!あ、あのえっと、その、あの、どのえ?へ?あ…」
結果、コミュ障発動

あと一人…俺の精神持つかな?

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.15 )
日時: 2017/09/20 19:14
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

<研次郎>
№8鹿野修哉
研「どうだ学校には慣れたか(棒)」
修「はい。だいぶ慣れたと思います!」
研「…(ツー)」
修「え?ちょっ、何泣いてるんですか!?」
研「いや、やっと会話が成立したと思って…それより、
お母さんの容体はどうだ?」
修哉の顔がわずかに強張る。
修「えぇ。まぁ安定はしています。このままなら来月には退院できるらしいですし…」
研「そうか。あと最近は寝ているのか?隈がひどいぞ?バイトのしすぎじゃないか?」
修「僕は大丈夫です。勉強にもついていけてるし、課題やる時間もちゃんととれていますし…」
研「今バイト何個やっている?」
修「……4つです。」
思ったより多い。しかし彼にはそれなりの理由がある。仕方ないのか…
研「無理はするなよ?」
修「…分かってます。」
そんな話をしばらく続けていると、時間が来た。
修「もうすぐバイトなので。」
修也は席を立って部屋を出ようとする。
研「修也!」
おれは修也に飴を投げ渡し、言った。
研「早く退院出来るといいな?」
修「……、にも、ら、、、せに。」
一例して出て行った生徒に軽く手をふり、トントンと名簿をそろえる。
(あいつ何か言ってたか?)

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.16 )
日時: 2017/09/20 22:23
名前: あとこ (ID: L6rZBPa0)

こんにちはっ!
えっと、シンさん? 私はあとこです! よろしくなのです!
カゲプロあんまり詳しくないんですけど、いいお話ですねっ!
更新待ってますっ!

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.17 )
日時: 2017/09/24 16:43
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

<伸太郎視点>
伸「今日は体育祭委員から重大なお知らせがありまーす。」
なんてこった。こんな話がいまさらでてくるなんて…!
嬉しいような死にたいような…
教室内がざわめき出す。
伸「(もう後お前に頼んでいい?)」静かに着席
修「え?またですか…えっと実は人数調整のため、この特別クラスはリレー以外体育祭に参加出来ないことになりました!」
室内の空気が固まる。貴音&俺はガッツポーズ、木戸は無表情、遥先輩は睡眠中、他
「「「「え?ええええええええええ!?」」」
いや反応でかすぎだろ!
修「そういうわけで、特別クラスは全員で選抜リレーに参加します。」
貴「はあああ!?いやよ!なんで!?私走りたくないんだけどおおお!」
修「すいません。でも決まってしまったので…ちなみに走順は伸太郎先輩が決めてくれたものでいこうと思います!」
修→幸→桃→つ→貴→文→伸→遥
修「明日から練習を始めようとおも」
貴「は!?そんなん行くわけ
遥「貴音、練習楽しみだね(キラキラ)」
貴「あんたいつのまに起きてたのよ!」
伸「まあ、練習さぼった奴には地獄を見てもらうからな」
桃「そーゆーお兄ちゃんがさぼんないでよね!」
文「大丈夫!明日の朝私が起こしに行くから!」
研「ダメだ、文乃!俺は認めない…伸太郎はダメだ!」
伸「いや何がだよ!ってか流石にさぼんねーよ…」
幸「あ、あの、み、みなさん!」
桃「ん?幸君どうしたの?」
幸「ま、ま、前」
桃「前?あ…」
修「話は最後まで聞いて下さい…7時30分集合です。」
その後、HRも終わり、教室内は俺と鹿野の二人だけとなった。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.18 )
日時: 2017/10/11 15:18
名前: みかっち (ID: qcI1n3YR)

とっても面白かったです!

さすがとしか言いようがありません!


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