二次創作小説(紙ほか)

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カゲプロで『もしも』の話
日時: 2017/08/03 12:38
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

どうも、芯です。
ここではカゲプロのキャラクターたちが、「もしもカゲロウデイズに巻き込まれなかったら」
という小説を書いていきたいと思っています!
駄文なうえに更新が遅いです。
どうぞよろしくお願いします!
(ちなみに私はカノ&エネ推しデス)

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.4 )
日時: 2017/08/09 19:10
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

返信遅れてすいません!
(あとこのスレはタメオーケーです!)
えっと私が書こうとしてるのはすごい長編だよ。
(そして駄文。)
それでもオーケーな方はぜひ見てくだしゃい!
(噛んだ…だと!?)

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.5 )
日時: 2017/08/10 18:17
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

〜プロローグ〜
俺はこの高校の教師をしている。
まぁ特別学級の担だがな。
この学級には何か問題を抱えている生徒が集まる。
ちなみに二年前に出来たばかりだ。
つい一昨日までは四人だったのだが、昨日、八人に増えた。
そしてそんな俺は今この教室の戸を開けようかどうか迷っている。
なんせこの教室からはメッチャ騒ぎ声が聞こえる(階段まで響いている)
だがしかし、これ以上ここで待機するわけにはいかない。
意を決して戸を開けた。

カオス。
この状況にぴったりの言葉だ。
説明しよう。
二年生男子の如月伸太郎とその妹、如月桃&三年生女子の榎本貴音が思いっきり喧嘩している。
それを見ている一年生男子瀬戸幸助は今にも泣きそうだ。
そしてそれを二年生女子の楯山文乃(俺の愛娘)が宥めている。
また、一年生男子の鹿野修哉は三人の喧嘩の仲裁をしている。
そしてこの状況の中、一年生女子の木戸つぼみはイヤホンで音楽を聴きながら読書をして、三年生男子の九ノ瀬遥は寝ている。
ああ、今日もいい朝だ。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.6 )
日時: 2017/08/10 18:16
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

【設定】
楯山研次朗
○○高校の特別学級の教師。文乃の父で重度の親バカ。
専門は理科だが、ほぼ全ての教科を教えている。
(三学年分。だから頭脳は高い)
遥と修哉以外の生徒から、かなり雑な扱いを受けている。(自業自得)

九ノ瀬遥『持病のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。三年生男子。幼少期から病弱。(だがよく食べる)
頭は良いが、いつもぼーっとしている。優しいお兄さんキャラ。

榎本貴音『持病のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。三年生女子。突発性の睡眠障害を抱えている。
目つきが悪く、気難しそうに見えるが、以外と優しい。
シューティングゲームが大得意。

如月伸太郎『学力・コミュニケーション力問題のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。二年生男子。IQ168の天才だが、重度のコミュ障。
イケメンだが死んだ魚の目。頭は良いが、よく周りにいじられる。
ニート系高校生。

楯山文乃『学力問題のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。二年生女子。面倒見の良いお姉さんキャラ。
特別学級には学力が低い・伸太郎の付き添い・父の力で在籍している。
少し厨二病気味。

瀬戸幸助『コミュニケーション力問題のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。一年生男子。コミュ障で泣き虫。
唯一の友達は近所のだった。性格に反して逞しい外見をしている。

鹿野修哉『家庭内事情のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。一年男子。いつも微笑んでいる好青年。
文武両道だが、いつも冬服で体育はジャージ。
虐待されているのではという噂がある。バイト人間。

木戸つぼみ『生活態度問題のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。一年生女子。無口だがよく喧嘩沙汰を起こす。
敬語や、うじうじした人が嫌い。父が親バカ。
いつもイヤホンをしている。

如月桃『学力問題のため、特別学級在籍』
特別学級の生徒。一年生女子。伸太郎の妹。(隠れブラコン)
百年に一人のバカだが、家庭科以外の実技は学年トップ。
ボンキュボンで美人だから、もてる。


Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.7 )
日時: 2017/08/17 11:44
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

※注意
・カップリング予定は遥貴、伸文、修つぼみ、幸桃です。
 (変更や、カップリングが出来ない場合があります)

・誰も死にません。
 (遥、貴音の発作はあります)

・鹿野君虐待されてます。

・好青年な瀬戸君はいません。

・木戸さんちょっと荒れてます。
 (お姉ちゃんは生きてます)

・研次朗良い先生です。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.8 )
日時: 2017/08/17 12:35
名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)

<研次朗視点>
今日も朝のチャイムが鳴り響く。
一時間目の学活を始めよう。
「ようし、お前ら席に着け!今日の学活では行事の実行委員会を決める。特に体育祭は来月だ!ちゃちゃっと決めて出る種目と作戦決めんぞ!」
貴「やる気満々かよ…どーせまた理事長に褒められたいからでしょ」
伸「あの先生のやる気の源はほぼ理事長だろ…」
研「おいそこの根暗組二人!失礼なことを言うな!俺のやる気の源のほとんどは家族だ!文乃ラブ!文香ラブ!」
文「お父さんうるさい!恥ずかしいやめて!っていうか一年生組驚いてるし遥先輩が寝ちゃいそうだから早く決めよう!」
おっと本当だ。それでは決めなくては…
「えーでは、体育祭、文化祭、修学旅行、合唱祭の係を決める!一つの行事に二人までだ。立候補・推薦はないか!?」
…シーン
研「おい!なんかないか?早いもん勝ちだぞ!」
そう言った瞬間根暗組二人が手を挙げる。
貴・伸「「修学旅行で!」」
おう、本当この二人は息ぴったりだな…
二人が互いに「真似すんな」と言い合っているとき、修哉が挙手した。
修「あの…係の仕事内容教えてくれませんか?」
おっと、一年生は知らなかったな…
研「よし、それでは教えてやろう。伸太郎が」
伸「は!?なんで俺なんだよ?」
研「俺が教えてもいいのか?」
伸「教えさせていただきます。えっと、体育祭係は種目ごとの出る奴と作戦決めたり人数足りない種目に出たりする。文化祭係は各クラスの出し物の申請と当日の整備。修学旅行係はコース決め。合唱祭係は曲決めと練習場所の確保とかかな。以上。」
研「係が行事のまとめ役ってわけだ。」
貴「この先生何もしない…訂正。余計なことしかしないから。」
研「よし決めんぞー!」

結果→体育祭0 文化祭4 修学旅行2 合唱祭2

研「おい文化祭誰か動け。あと合唱祭はそのままでいいが修学旅行の二人はダメだ!一つに一人二・三年が入れ!」
幸「僕修学旅行いきます!」
桃「じゃー私絶対文化祭がいいです!修哉、これは譲れない。だから修哉が譲ってお願い!」
修「え、それは、ちょっと…
桃「お願いします!!!」
修「えー…じゃー、僕、動きます。」
桃「ありがとうございます!」
修「土下座しないで!
研「なんやかんやで決まったな。では発表する!体育祭は伸太郎と修哉。文化祭は文乃と桃。修学旅行は貴音と幸助。合唱祭は遥とつぼみだ。」
伸「グアー!」
貴「ザマwwwwww」
その時俺はこの二人のやり取り(主に伸太郎の発狂)に気を取られて、あいつの表情を見逃していた。


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