二次創作小説(紙ほか)
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- カゲプロで『もしも』の話
- 日時: 2017/08/03 12:38
- 名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)
どうも、芯です。
ここではカゲプロのキャラクターたちが、「もしもカゲロウデイズに巻き込まれなかったら」
という小説を書いていきたいと思っています!
駄文なうえに更新が遅いです。
どうぞよろしくお願いします!
(ちなみに私はカノ&エネ推しデス)
- Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.9 )
- 日時: 2017/08/24 14:23
- 名前: 莉々愛 (ID: 7CeDda4K)
こんにちは☆
莉々愛でーす!
カゲプロならオタクって言われてもエルボーぐらいで許してあげる♪ってゆーくらいカゲプロ好きだよ!
(自己紹介の謎さは気にしないでねw)
あたしはカノ&キドかな〜
あとセトとヒビヤとモモ!
てかもーみんな好き!
更新がんばってねー☆
- Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.10 )
- 日時: 2017/08/25 20:32
- 名前: ヒイト (ID: clpFUwrj)
コメントのしかたこれであっとるのかな?
芯さんヤッホー!
応援しとるよ♪
僕も小説あげてみようかな…?
はるたか楽しみ!!
困ったらいつでも相談して(・ω・)
- Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.11 )
- 日時: 2017/08/25 21:33
- 名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)
コメントに号泣。更新頑張るZE☆
- Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.12 )
- 日時: 2017/08/28 15:23
- 名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)
<××視点>
朝の四時。いつもの時間に起きた僕は学校に行く用意をする。
もちろん、あいつを起こさないように。
持ち物の確認も終わり、朝食も摂り終って、慎重に家のドアを開ける。
そして自転車にまたがり、バイトの一つである新聞配達に行く。
これが終われば学校だ。騒がしいけど幸せな日々。
「あいつが死んで母さんが治れば最高なのに…」
思わず声に出す。
さあ、今日もいつもの風景。
辛いなんて思わない。疲れなんて感じない。
ただ…
まーこんなこと考えて何にも変わんないか。
自転車のペダルを思い切り踏み込んだ。
- Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.13 )
- 日時: 2017/09/05 14:14
- 名前: 芯 (ID: aU2V5DNl)
<健次郎視点>
研「いよーし、では第一回!体育祭会議を始める!」
桃、修哉、文乃、遥のみが拍手をする。
研「え〜、では、体育祭委員あとヨロシク〜!」
二人はノロノロと前に出てくる。
伸「会議を始めます。司会進行の鹿野君あとお願いします。」
修「えっ!?ちょっ待ってくださいよ…えっと…ではまず誰がどの種目に出るか決めます。」
修哉はそう言って黒板に競技名を書く。伸太郎最低だな…後輩に仕事を押し付けるなんて…
伸「生徒に仕事を押し付けるような奴が言えたことですか?」
研「っ!お前!心でも読めるのか?」
伸「声に出てましたよこのクソ教師!!」
文「二人ともうるさい!」
そんなやりとりをしている間に、修也は黒板を書き終えていた。
修「大玉転がしとリレーは全員出場となっていて、あとは…『玉入れ』『綱引き』『棒倒し』『短距離走』に二人ずつ出場します。今年はA組と合同となっています。やりたい種目に手を挙げて下さい。」
結果:玉入れ三人、綱引き三人、棒倒し一人(修哉は除く)
研「相変わらずの協調性のなさだな…あと文乃!棒倒しは止めろッ!けがしたらどうする!!!」
文「そんぐらい平気だよ。私なら大丈夫!必殺アk
修「僕はどこでもいいので皆さんで話し合って動いてください。」
〜省略〜
修「では、玉入れを榎本さんと木戸さん。綱引きを九ノ瀬さんと如月桃さん。棒倒しを僕と楯山さん。短距離走を如月伸太郎さんと瀬戸さんでいきます。」
その後教室に伸太郎の魂が放たれたのはもういうまでもないだろう(笑)